ハシビロコ
毎クール20本程度のアニメを視聴しているマスター兼審神者兼コーチ。人生の大事なことはだいたいアニメに教えてもらった。ここ数年は特撮にもハマり、歴代スーパー戦隊やライダーやウルトラマンを履修中。
2023年4月より放送中のアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2。最新話「Season2もまだ間に合う!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スペシャル特番」では、母の日ならではのナビゲーターの人選や、「姑の胸ぐら」などのパワーワードに注目が集まりました。EDの最後まで、油断は禁物だとか……? 視聴者の感想とともに、スペシャル特番を振り返ってみましょう!
※記事の性質上、ストーリー内容に触れています。
INDEX
『水星の魔女』スペシャル特番の楽しみといえば、ナレーションを担当するナビゲーターの人選。過去にはグエル役の阿座上洋平さん、シャディク役の古川慎さん、そしてSeason1総復習ダイジェスト番組では「赤い彗星」の異名を持つシャア役の池田秀一さんなど、豪華な面々がナビゲーターを務めました。
今回のナビゲーターも、放送前に予想するファンが多数。放送日が母の日であることから、「まさかプロスペラ役の能登麻美子さんでは」と期待する声も見られました。多くのファンの予想通り、今回のナビゲーターは能登麻美子さんが担当。
◆◆スペシャル特番◆◆
ご視聴ありがとうございました!
今回のナビゲーターは#母の日 にちなんで……
プロスぺラ役の#能登麻美子 さんでした!#水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/9Dp7DeGYZK
— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) May 14, 2023
「母の日だからってほんとにプロスペラをチョイスするとはww」、「母の日だからプロスペラで草」、「マジでプロスペラ来ちゃったよ」、「総集編だからっておもしろい出落ち始めるなよ」など、視聴者からは嬉しさと困惑の入り交じる感想が続出しました。
毎回パワーワードが登場してきたスペシャル特番。今回もミオリネがプロスペラに詰め寄ったシーンで、「姑の胸ぐらをつかむ花嫁」という表現が使われていました。
すぐさまTwitterのトレンド上位に「姑の胸ぐら」がランクイン。
「能登さんの声で『姑の胸ぐら』は破壊力がすごい」、「本編外でパワーワードが爆誕した」、「言い回しに笑ってしまった」、「当事者であるにも関わらず他人事みたいなワードチョイス」、「プロスペラさんにナビゲーターを担当させたの、「姑の胸ぐらをつかむ花嫁」って言わせたかっただけでは」など、注目の的になりました。
ハシビロコ
毎クール20本程度のアニメを視聴しているマスター兼審神者兼コーチ。人生の大事なことはだいたいアニメに教えてもらった。ここ数年は特撮にもハマり、歴代スーパー戦隊やライダーやウルトラマンを履修中。
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