numan編集部
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4月9日から新シリーズがスタートし、さっそく話題を集めているアニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』。放送されるやいなや「刀鍛冶の里のモデルってあの有名温泉がモデルじゃない?」とネット上では特定班が多数登場しました。
そこで今回は、日本各地にある『鬼滅の刃』の聖地巡礼スポットを紹介していきます。
INDEX
ファンが待ちわびた新シリーズの舞台「刀鍛冶の里」ですが、モデル地なのではとネット上で話題となったのが、山形県尾花沢市にある銀山温泉。
確かに「刀鍛冶の里」の大正っぽい建物や、バックに並ぶ山の様子が銀山温泉の街並みに似ています。公式発表はされていませんが、これだけ似ているとなると作品の雰囲気を味わうために足を運ぶファンが増えることでしょう。
また福島県会津若松市にある旅館・大川荘の吹き抜けロビーは、主人公の竈門炭治郎の宿敵・鬼舞辻無惨の本拠地「無限城」にそっくりと有名。
夕方には三味線演奏が披露される時間帯もあり、無惨の手下・鳴女が琵琶を弾くシーンとリンクして、作品の世界に入り込んだような気分を味わえます。
他にも『鬼滅の刃 無限列車編』で登場する、無限列車を実際に見ることができるスポットも人気です。
車体の形状から8620形というSLがモデルになったといわれる無限列車。京都鉄道博物館ではその8620形が実際に走行している姿が見られるとあって、小さな子供から大人まで多くの『鬼滅の刃』ファンが訪れています。
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