今夏、numan総力特集をスタート! 第1弾は声優・岡本信彦をはじめ、「ホラーを推す」人たちが集結

この夏から、numanでは「アナタの推しを深く知れる場所」として、さまざまな角度で推しの新たな一面にスポットを当てていく【総力特集】を実施します。

2024年8月 総力特集のテーマは「ホラーを推す」。多くの人が「苦手…」と言いつつ、ついつい見たくなる・聞きたくなる……図らずも推してしまう“ホラー”を特集していきます。

ホラーを推す2024 カバー画像

カバー&特別インタビューに迎えたのは、オカルト推し声優・岡本信彦さん。浴衣を着用し、まるで怪談師のような風貌の岡本さんからガチでコワい体験談を聞きました。

このほか、オカルトホラー推しな著名人に聞くnuman独占のコワい話、国民的アニメに潜むコワさを綴ったコラム記事、あるとコワい手相占い、推し活のコワい実体験コミックエッセイ、そして著名人やnuman読者に聞いた30を超えるみんなの推しホラー作品など、ついつい気になってしまうホラーコンテンツを本日から順次掲載

オカルト推し声優・岡本信彦、怪談師風カバー写真&ガチでコワい体験談インタビュー

「声優界一、オカルトに縁のある男」

自らをそう語る、声優の岡本信彦さん。ファンの方たちはすでにご存知かと思いますが、岡本さんは
オカルト好きを公言し、自身も数々の不思議体験に遭遇しています。

なぜ岡本さんはオカルト推しになったのか、不思議体験に遭遇してしまうのか……その理由を探るべく、独占インタビューを実施。実際に体験した本当にコワい話についても伺いました。「とはいえ、そこまでコワくないだろう」と油断するなかれ。本当にゾッ……とするお話をご用意いただいています。

ラップ音が激しい“事故物件”に、池袋で遭遇した“マンホールの亡霊”…「声優界一、オカルトに縁のある男」岡本信彦に聞く、ガチでコワ~い体験談

そして、「せっかくコワい話を聞くなら怪談っぽくしたい!」という編集部の要望に応えてくださった岡本さん。記事・numan公式Instagramでは、和室のスタジオで撮影した浴衣姿の岡本さんの写真を計20枚超掲載予定です。さらに、Instagramではスペシャルな動画も投稿。ほかでは見ることのできない、どこか怪しくも色気漂う岡本さんをお楽しみに。

ほかにも、ホラーアニメ『劇場版モノノ怪 唐傘』に出演中の声優・梶 裕貴さんと福山 潤さんへ特別対談に加え、コミックエッセイ『オカルト異世界ばなし』の原作者であるオカルト研究家・角 由紀子さん、映画『この動画は再生できません THE MOVIE』に出演する俳優・世古口 凌さんへ、それぞれインタビューを敢行。ついつい推してしまう、ホラーなお話を伺いました。

梶裕貴&福山潤、コワいのはオバケか人間か?『劇場版モノノ怪 唐傘』への愛から見えてきた二人の“ホラーな価値観”

なぜ人は恐怖にハマる? オカルト研究家・角由紀子が語るホラーの魅力 「ファブリーズ除霊」の効果から“超リア充”がスピる理由まで

睡眠妨害、金縛り、怪奇現象に「ヤバいヤバいヤバい…」ホラー推し俳優・世古口 凌の身に降りかかった恐怖体験

『クレしん』『ONE PIECE』に潜むコワさを綴ったコラム記事

もちろん、インタビュー以外のコンテンツもご用意しています。

『クレヨンしんちゃん』『ONE PIECE』という日本人なら誰もが知っていると言っても過言ではない国民的アニメに潜む、コワさを綴ったコラム記事を掲載。

以前numanで掲載した『クレヨンしんちゃん』のトラウマ回にまつわる記事を大変多くの方に読んでいただいたため、今回は新たに映画『クレヨンしんちゃん』のコワいシーンをコラム記事で紹介。

幼児向けとは思えない…!映画『クレヨンしんちゃん』でトラウマ級の恐怖を味わえる新旧7作品をマニアが教える

そして『ONE PIECE』からは、検索のサジェストに「トラウマ」「怖い」と表示される、『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』のコラム記事も。『ONE PIECE』オタクである筆者が、恐怖に震えたポイントを紹介してくれます。

実はスプラッター、ゾンビ要素も?ホラー級映画『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』恐怖に震える3ポイントを紹介

推し作品の知られざるコワい一面を知って、ゾッ…としていただくとともに、真夏の暑さを吹き飛ばすために、記事を読みながら注意深く作品を見てみてはいかがでしょうか?

ほかにも、ガチ腐女子が「怖すぎた……」と冷や汗をかいたホラーBLコミック5選、巷で話題になった「推し活×サイコホラー」を題材とした“人コワい系”のマンガレビューなども準備中。「お化けや幽霊もコワいけど、やっぱり人が1番コワい……」このレビュー記事をキッカケに、そんな作品群と出会っていただけたらメディア冥利に尽きるばかりです。

冷や汗ビッシャア!ガチ腐女子が「怖すぎた」BLコミック5冊を紹介する…『蛇喰い鳥』は恐怖で変な声が漏れました

ガチ恋勢のコワさに震撼…「推し活×サイコホラー」漫画3作品を舞台俳優オタが読んでみたら、“3次元を推す”ことの恐ろしさを痛感した

numan読者からコワい体験談を募集! 【実録】推し活ホラーエッセイマンガ

「お化けや幽霊もコワいけど、やっぱり人が1番コワい……」
推し活をしている人の中には、そんな想いを抱いた経験のある方も多いのではないでしょうか。

numanでは、推し活にまつわるコワい体験の読者アンケートを6月に実施。その中から、本気でヒヤッとしたエピソードを実録マンガにしました。

【実録ホラーマンガ】舞台俳優の同担オタクが「現場に来るな」と攻撃してきて…? 読者が推し活で体験したコワ~いエピソード7選

舞台役者さんを推していたnuman読者さんに降りかかった、SNSが起因となったコワ〜い実体験です。フィクションではなく、本当にあったお話。ただ「コワい……」と思うだけではなく、推し活をしているnuman読者の皆さんへの教訓にもなれば幸いです。

さらに、これまでも推しにまつわる数々の読者アンケートを実施してきたnuman。今回は「ホラーを推す」にちなみ、「怪談をしてほしい声優は?」「ホラー作品に出演してほしい2.5次元俳優は?」アンケートを実施。ランキング形式の記事でお届けしていきます。

1位は内山昂輝! 怪談をしてほしい声優TOP10! 石田彰、市川蒼、神谷浩史、細谷佳正etc

2位は梅津瑞樹! ホラー作品に出演してほしい2.5次元俳優TOP10 鈴木拡樹、玉城裕規、水江建太、新木宏典etc

3位は岡本信彦!叫び声がうまい声優TOP10!1位は誰?下野紘、杉山紀彰、花江夏樹、松岡禎丞etc.

推し活をしている皆さん、“コワい手相”があったら気をつけて…

推し活をするそこのnuman読者のアナタ。気づいたらお金が無くなっていたり、周りが見えなくなっていたり…そんな経験ありませんか?

【実録】エッセイマンガのほかにも、推し活の教訓……になり得るもう1つのコンテンツ。numan編集部に所属する手相占い師なちゅから教わる「オタクにあるとコワい手相3選」をお届けします。

オタクにあるとコワい手相3選。推しのATMと化す散財癖に、熱愛報道を許さない嫉妬心…あったらヤバい線を解説【手相占い】

 

占い師の間では「“手”は口よりものを言う」という言葉があるほど、なんでも見通せてしまうという手相。もしかすると、コワい推し活傾向が手相で分かるかも……。

ここで紹介される3つの手相の特徴と一致する線が手のひらにある場合は、推し活をする際に注意が必要かもしれません。恐ろしい事態を招かぬよう、ぜひご自身の手のひらと照らし合わせてみましょう。

ホラー好き著名人、numan読者…30超えの「みんなの推しホラー作品」

幽霊やお化け、自然界の頂点に立つ猛獣、未知の生物、ウイルスへの感染、防ぎようのない自然現象、実は近くに潜んでいるかもしれない人……“コワい”といえど、コワさの根源はさまざまです。

そんな何かしらのコワいモノを取り扱った“ホラージャンル”は、映画・本・アニメ・ゲームなどさまざまなコンテンツで描かれています。最近では、ホラー系配信をしているYouTubeチャンネルも数多く存在します。

そこで、今回の総力特集「ホラーを推す」でインタビューにお応えいただいた岡本さんをはじめとしたホラー好きな方、「ホラーは苦手だけど……」と前置きしながらも絞り出してくれた方、ホラー作品好きなnuman編集部員、numan読者の皆さんから推しホラー作品を聞きました。その数、30作品以上

>>みんなの推しホラー作品一覧

こちらは本日から順次公開予定。本総力特集で「ホラーを推したい」欲が湧いてきたそこのアナタ。みんなが紹介する推しホラー作品で、ホラー欲を満たしてみてはいかがでしょうか。

どこかでコワさを求めてしまう、それも「ホラーを推す」ということ

幼い頃に買っていた少女マンガ雑誌の「ちゃお」。毎年夏になると発売される「ちゃおデラックスホラー」という増刊号を楽しみに買っていたことを、ふと思い出しました。親がホラー映画を観ていると枕に顔をうずめて絶対に目に入れず、かつて東京ディズニーランドにあったアトラクション「シンデレラ城ミステリーツアー」では大号泣。夜は常夜灯を絶対につけるほどのコワがりなのに、なぜか毎年買っていた「ちゃおデラックスホラー」。

苦手なのに、好きじゃないのに、なぜかつい気になってしまう。そんな原体験を思い出し、“ついつい気になるコワいコト”と冠した総力特集「ホラーを推す」を実施するに至りました。きっと私と同じように、ついホラーを求めてしまう、ついホラーを推してしまう、そんな経験をした人がいるはず。“コワいもの見たさ”という言葉がありますが、“コワいけどつい見てしまったもの”でしか満たされない何かがあるのではないかと思っています。

そして、中には「全くホラー推しじゃないけど、自分の推している人や作品が取り上げられている」というnuman読者の方もいらっしゃるでしょう。そんな方たちは、推しを軸に「ついホラーを推してしまう」衝動を味わってみてほしいです。

ホラーがお好きな人にも楽しんでいただけるようなコンテンツはもちろん、ガチなホラー推しではない人たちも気になってしまうようなコンテンツを考えてみました。6月から約2か月間コンテンツを仕込み、この日のために特別なページを開設。満を持してnuman読者の皆さんへコンテンツをお届けできるまでこぎつけました。

ついつい“ホラーを推す”ことで、夏の暑さを忘れるほどヒヤッとできる。そんなひと時を楽しんでいただければと思います。

(numan編集長)

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numan編集部

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