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アムロとシャアだ!『ガンダム 水星の魔女』第22話、初代オマージュが胸アツ…。スレッタとミオリネの再会もエモい

20234月より放送中の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2。最新話・第22話「紡がれる道」ではスレッタとミオリネがついに再会し、クワイエット・ゼロを打ち破るために最後の戦いに挑みました。

ミオリネに会う前、スレッタとグエルが行った決闘方法も「初代オマージュ!」と話題に。また、12話との対比を感じさせるスレッタとミオリネのシーンにも「エモい」の声が集まりました。視聴者の感想とともに、第22話を振り返ってみましょう。

※記事の性質上、ストーリー内容に触れています。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』キービジュアルより

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』キービジュアルより

再びの決闘に「初代オマージュだ!」

ミオリネに会いに来たスレッタは、現ホルダーでありミオリネの婚約者のグエルと決闘をすることに。その決闘方法がフェンシングだったため「こんなところでまさかの初代オマージュ!」とガンダムファンからの反響が集まりました。

初代の『機動戦士ガンダム』の終回でも、シャアとアムロがフェンシングで決闘をするシーンが。赤い服VS白い服、といった衣装の色まで共通していたため、「アムロとシャアだ!」、「これは胸熱」などのコメントが見られます。


ほかにも「初代見てない勢だとウテナにしか見えない」との意見も。『水星の魔女』で脚本を担当している大河内一楼さんが過去に手がけた『少女革命ウテナ』との共通点でもあるようです。

なぜグエルはわざわざ決闘をしたのか、「スレッタにホルダーと花婿の立場を返したかったんだろうな」と考える視聴者も。「グエルくん本当いい男」、「漢を磨きすぎなんだよ」、「株をどこまで上げたら気が済むのか?」など、ますますグエル人気に火が付いたようです。

スレッタとミオリネの再会がエモい!12話との対比も

憔悴して部屋にこもりっきりのミオリネ。スレッタの言葉に心を動かされ、ついに自分で扉を開けて姿を見せました。再び2人が手をつなぐまでの一連のシーンに「エモ……」、「完璧すぎる……」と感じた視聴者が続出しています。

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numan編集部

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