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アムロとシャアだ!『ガンダム 水星の魔女』第22話、初代オマージュが胸アツ…。スレッタとミオリネの再会もエモい

第12話との対比を感じさせる演出も好評。12話のラストではスレッタが差し出した血まみれの手を拒絶したミオリネですが、今回は自分の罪と向き合って進み続ける覚悟を決めたスレッタの手をとっています。

すると視聴者からは「ミオリネが、スレッタが差し伸べた手を握りにいく展開が熱い」、「構図が美しすぎました」、「肝心な所でスレッタのケツを叩き続けていたミオリネ、という構図が終盤で逆転するの、いいなぁ……」などの感想が見られました。


また、12話ではプロスペラがスレッタを血みどろの世界に踏み出させるために使っていた「扉」というフレーズが、22話ではミオリネの再起を象徴する意味合いで登場したことに注目するファンも。「1期との対比含めて、扉の使い方がうまい」と感心していました。

魔女の箒?キャリバーンの武器に「タイトル回収」

スレッタが搭乗し、初出撃となったキャリバーン。スラスター付きのビームライフルのような武器に注目が集まりました。

視聴者からは「シルエットに既視感があると思ったら、魔女の箒だこれ!」、「最終機体のモチーフが魔女の箒なの、よすぎる」、「ここにきて魔女要素めちゃくちゃ出してきてずるい!」、「箒で空を駆ける魔女を体現しているみたいでとてもいい……」など、『水星の魔女』というタイトルを回収するかのような装備を歓迎するコメントが見られます。


ちなみにラウダが乗るシュバルゼッテも初出撃でしたが、「兄弟対決がついに来てしまったか……」、「グエルくんに今度は弟と戦わせるとか、この脚本、人の心無さすぎない?」など、こちらは心配の声が集まっている様子。

スレッタとエリクト、グエルとラウダといった姉妹や兄弟の対決がくり広げられそうな展開に、「それぞれがクライマックスに熱い因縁の対決するのいいな」と感じているファンもいました。

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numan編集部

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