廣瀬大介、『ヘタミュ』愛を語る【華と俳優Vol.5】

廣瀬大介、『ヘタミュ』愛を語る。私生活では「愛犬を幸せにしたい」【華と俳優Vol.4】

花やみどり・暮らしを記録シェアして楽しむコミュニティアプリ「ハナノヒ Be」(https://service.hananohi-be.com/)が、役者や舞台のイメージに寄せた花束を作成する本連載。今回、キレイなお花と共演するのは廣瀬大介さんです。

ミュージカル『ヘタリア』シリーズでは2015年からイギリス役を好演。2023年4月より最新作「The Fantastic World」が上演予定です。今回は廣瀬さんに代表作の一つともいえる『ヘタミュ』に対する思いもたっぷり伺いました。インタビュー後半では、愛犬とのエピソードなどプライベートについても語っていただきます。廣瀬大介、『ヘタミュ』愛を語る【華と俳優Vol.5】

『ヘタミュ』には妄想できる余白がある

――まずは撮影おつかれさまでした。今回は廣瀬さんをイメージした良い香りがしそうな花束をお持ちしました。

なんとなく妖艶な感じがする花束ですね。こんな素敵なイメージで作っていただいたのに、ごめんなさい……ラフな格好で来ちゃいました(笑)。でも色味が洋服とも合っていていいですね。

――廣瀬さんの誕生花(6月3日)はクローバーです。ご存じでしたか?

あの「幸せを呼ぶ」というクローバーですね。誕生花って今まで調べたことがなく、この取材を通して初めて知りましたが、他人事だった花や葉っぱが急に大切になってきますよね。すごく嬉しいです。

廣瀬大介、『ヘタミュ』愛を語る【華と俳優Vol.5】――さて、いよいよミュージカル「ヘタリア〜The Fantastic World~」が4月より上演されます。廣瀬さんが思う『ヘタミュ』の魅力を教えてください。

そもそも僕自身は歴史の知識が浅くて、『ヘタミュ』を通して学ぶことが多いんです。『ヘタミュ』に携わってから、「知ってたらもっと楽しめることがある」って思うようになり深みが増したように感じます。

作品中では、世界の大きな出来事がさらっと会話に出てくるので、「今の会話は何だったんだろう」と後から調べて驚くことはあります。だからこそ僕みたいな深掘るのが好きなタイプは、勝手に妄想できる余白があるのが魅力だなと思いますね。

いつ火の粉が降りかかるかわからない!?

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numan編集部

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