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『ガンダム 水星の魔女』season2、海外勢はどう見てる?「俺はグエルを愛している」「主人公だ」一方、最も評価が高い話数は…

グエルは第1期の時点では“かませ犬”的な存在で、スレッタと対決しては負けるという、いまひとつ盛り上がりに欠けるキャラクター性を放っていました。

しかし第2期に入ってからは、その存在感が飛躍的に向上。特に第15話「父と子と」で人気に火がつき、海外サイトでは『推しの子』の星野愛久愛海、『地獄楽』の画眉丸、『鬼滅の刃』の竈門炭治郎らを抑えて、人気キャラクターランキング堂々の1位を飾るほどの存在に!

さらに海外の掲示板では、「今週は『水星の魔女』放送を一時中断して『鉄血のオルフェンズ シーズン3 feat.グエル・ジェターク』をお届けします」という文言が踊りました。

何故グエルの人気に火がついたかというと、第1期のラストでスレッタ株が大暴落し、操り人形路線をひた走っていたことが影響しているようで、まるでグエルが主人公であるかのように受け取っているファンが増えてきているようなのです。

そのため「さすが主人公!」「グエルはまさに『ガンダム』の主人公だ!」「俺は信じられないほどグエルを愛している」「鉄血のグエル回だ…涙が止まらない」といった意見が散見できたというわけです。

同エピソードは『水星の魔女』の中でも神回と見る意見が多く、中には「1000兆満点!」と評価する声もありました。

しかしながら、グエルが長髪を切り落としてしまったことに対しては評価が割れているようで。「髪が短くなって萎えた」という意見も少なからずありました。

一時期はこのままフェードアウトしてしまうのではないかと心配する声も多かったグエルですが、ここにきて息を吹き返し、主人公を凌駕するほどの人気を獲得しているようです。

海外レビュワーから称賛「最高のアニメーションのひとつだ」

それでは海外のレビュワーの意見はどんな感じなのでしょう。『水星の魔女』第2期において、最も高い評価を獲得しているのは、第20話「望みの果て」。

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zash

子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。

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