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竜星涼、塩野瑛久ら『キョウリュウジャー』から大躍進した俳優たち。当時の印象は?

『仮面ライダー』と並び、日本の“三大特撮作品”として、地球の平和を守り続けている「スーパー戦隊」。日曜の朝に放送されており、多くの子供たちに夢や希望を与え続けているヒーロー番組ですが、一緒に視聴している親御世代も熱視線を送っているのは、もはや常識となりました。

「スーパー戦隊」シリーズに出演していた俳優たちが、その後もイケメン俳優として、映画、ドラマ、舞台、バラエティに至るまで幅広い活動を送っているのをよく見るようになった昨今。

DVD『メイキング版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブ...

DVD『メイキング版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ OFF ミュージック』

DVD『メイキング版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ OFF ミュージック』

via DVD『メイキング版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ OFF ミュージック』
そこで今回は、2023年2月で放送開始10周年を迎えた「スーパー戦隊」シリーズ第37作『獣電戦隊キョウリュウジャー』に注目し、当時のキャスト陣の印象を振り返りながらお伝えします。

竜星涼(キョウリュウレッド/桐生ダイゴ役):男も惚れる“アツい男”を演じた。肉体美も披露!

『獣電戦隊キョウリュウジャー』は、「恐竜」をモチーフにした3番目のスーパー戦隊で、そこに「サンバ」の要素を掛け合わせることで、新鮮味を醸し出すことに成功した作品でもあります。

遥か昔、地球に飛来したデーボス軍が現代に復活。賢神トリンによって選ばれた若者たちが、熾烈な戦いを繰り広げていく様が描き出されました。スーパー戦隊史上においても類まれな派手さを誇り、映画などでは時折、ミュージカル仕立てになる点なども非常に斬新な一作でした。

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そんな『獣電戦隊キョウリュウジャー』の主人公で、キングの愛称で親しまれる桐生ダイゴ役を演じたのは、竜星涼さん。
類まれな存在感を発揮し、作品全体を支配するかのような圧倒的カリスマ性を劇中でも見せていた竜星さんですが、芸能界入りするきっかけとなったエピソードがまた、そのスター性を物語っています。

1993年3月24日東京出身の竜星さんは、16歳の時、美容院へ行くがてら、たまたま原宿の竹下通りを歩いていたと言います。ただただ髪を切りに行くことだけを目的に歩いていた竜星さんですが、他の人とはあまりにも違いすぎる尋常ではないオーラを放っていたのでしょう……竜星さんを見かけたスカウトはすぐに声をかけ、翌年には研音に所属することになるのです。

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zash

子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。

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