阿部裕華
編集者/インタビューライター。映像・漫画・商業BL・犯罪心理学の沼に浸かる者。推しは2次元の黒髪メガネキャラ・英国俳優・BUMP OF CHICKEN・愛猫2匹。共著「BL塾 ボーイズラブのこと、もっと知ってみませんか?」発売中。
アニメ、ゲーム、実写吹替……数々の作品でメインキャラクターを演じる声優の小林千晃さん。BLドラマCDへの出演も精力的です。
そんな小林さん、2024年1月放送開始のTVアニメ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(以下、チェリまほ)』で主人公・安達清役に抜擢。童貞のまま30歳を迎え「触れた人の心が読める魔法」を使えるようになり、営業部エースのイケメン同期・黒沢(優一)からの恋心に気づいてしまうという役柄です。
本作の放送に際し、小林さんに初出演・初主演を務めたBL作品のエピソードを振り返っていただくと、なんと初出演作品の主演はTVアニメ『チェリまほ』で安達の親友・柘植将人を演じる古川慎さん、初主演作品の相手役は同作の黒沢を演じる鈴木崚汰さんだということが発覚!
小林さんにとってのBLの“ハジメテ”を振り返っていただくとともに、TVアニメ『チェリまほ』でのアフレコ話や作品の魅力についてもお話しいただきました。さらに、BLならではのお芝居のおもしろさ、難しさ、学びになったことなど、小林さんの考えるBL芝居論もお届けします。
INDEX
――小林さんは声優として数々のBLドラマCDへ出演されていますが、最初にBLを知ったのはいつ頃、何がきっかけでしたか?
小林千晃(以下、小林):
僕、「BL」より前に「やおい」を知っていたんですよね。たしか中学1年生くらいの時に、BLとはまったく関係のないマンガを読んでいたら「やおい」という単語が出てきて。当時はスマホとかを持っていなかったから、「やおいってなんだろう……?」と思うくらいであまり気に留めず。
そこから数年後、高校生くらいかな……「やおい」はどうやら男性同士の恋愛を意味する言葉だと知って。当時、BL好きな異性の友達とお互いの読んだマンガについて話している中で、男性同士の恋愛のマンガを読んでいる話題になったんですよね。
なので、僕が「やおいが好きなんだね」と言ったら、友達に「やおいって何?」と言われるみたいな(笑)。
――当時だと、言葉としてはすでに「BL」が主流でしたもんね(笑)。
小林:
そうなんですよ。僕としては、「二次元の男性同士の恋愛コンテンツ=やおい」の認識だったのですが……その時に、「もうすでにBLって言うんだわ」と教えられたのが、「BL」を知った最初の出来事かもしれません(笑)。
――その時、友達からBL作品を借りて読むこともあったんですか?
小林:
話を聞いてはいましたけど、借りることはなかったですね。特に「読んでみなよ」と言われたこともなかったから、「BLというジャンルが女性の中で流行っているんだ」と認識していた程度でした。
BL作品に触れ始めたのは、声優になってからです。初めてBLドラマCDのモブとして出演した作品の原作を読みました。
――初めてBL作品に触れた時にどのような感想を抱いたのか覚えていますか。
小林:
原作を読んだ時は、「登場人物たちの気持ちを理解するのがなかなか難しいな」と思ったんですよね。BLならではの表現があることは知っていたけど演じるとは自分が思っていなかったので、「知らない世界だ……」みたいな。
でも、アフレコをしてみると僕が尊敬している主演の役者さんたちがすごく真に迫ったお芝居をされていて。「このお芝居があるからBLドラマCDはこれだけ人気があるんだ」と納得したと同時に、「登場人物たちのこの感情をどうやって落とし込んでお芝居しているんだろう」と表現に興味が湧きました。
ちなみに、TVアニメ『チェリまほ』で共演している古川(慎)さんがメインの現場だったんですよ。
――その古川さんのお芝居に感銘を受けたと。
小林:
初めてBLドラマCDの古川さんのお芝居を聞いた時、「BL作品でも第一線で活躍している方ってすごい……!」と思わされましたね。
しかも、僕が初めてメインキャラクターを演じたBLドラマCDにも古川さんが友達役で出演されていて。すごく心強くて嬉しかった。
その作品のインタビューで古川さんが僕のことを「今の僕にはできない、初々しくてフレッシュなものを見せていただいてすごく良かったです」と言ってくださったのを今でも覚えています。
さらに奇遇なことに、僕が初めてメインを演じたBLドラマCDの相手役が鈴木崚汰なんですよ(笑)。
――ええ! それはすごく奇遇……!
小林:
その時、崚汰も初めてBLドラマCDでメインを演じるという(笑)。おそらく初めて同士だからキャスティングされたのだと思います。お話もすごくピュアで、ただただ彼とお芝居に向き合った感覚がありました。
その作品の友達役が古川さんだったので、それぞれの役割がほぼTVアニメ『チェリまほ』と同じだなと(笑)。自分にとって思い出深い作品で共演した人たちと、こうやって数年越しにまた別の作品で集まれたことに運命めいたものを感じています。
――TVアニメ『チェリまほ』では、小林さん演じる安達と、鈴木さん演じる黒沢の掛け合いが見どころの一つだと思います。初めてメインを飾ったBLドラマCDを含め数々の作品で共演経験のある鈴木さんとのアフレコはいかがでしたか?
小林:
自分で言うのも恥ずかしいのですが、ふたりともすごく相手のことを思いやってお芝居ができているなと思っています。
アニメのアフレコって1カットの秒数内にセリフを収めないといけなくて。僕が喋っているところで崚汰が喋り出すとか本来であればダメなんですよね。だけど、お互いのセリフをちゃんと聞いているから、セリフの秒数がカットからこぼれてしまったとしてもまったく焦ることがない。
僕がこぼしてしまった時も、崚汰は包容力を持って待っていてくれて。現場によっては「アニメだからセリフを被らせてはいけない!」と考えることもあるのですが、TVアニメ『チェリまほ』の現場ではそういう段取りにならないお芝居ができているなと思います。
――アフレコ前に話し合ってカバーできているのか、それとも自然とカバーし合っているのか、どちらなのでしょうか。
小林:
アフレコ中はその日の台本について話しますけど、自然とお互いをカバーできていたと思います。崚汰とは世代的にも近いし、何よりTVアニメ『チェリまほ』前から親交があって、相手のお芝居の仕方が分かっているのは大きかったです。
本当にリラックスした間柄なので、アフレコ中は「このシーンの黒沢、実際にいたらやばい人だよ!」「でも、こういうところがかわいいんだよ!」と言い合ったり、作品とはまったく関係のない話をしたり。アフレコの休憩中も居心地がよくて、本作を通してさらに気心が知れたような気がします。
――おふたりの息ピッタリなお芝居が楽しみです。ちなみに、演じる上でこれまで発表されている『チェリまほ』のコンテンツから学んだことはありましたか?
小林:
実写ドラマを拝見したのですが、僕と同じく安達を演じている赤楚(衛二)さんのお芝居がすごくキュートで。不器用なりに一つひとつのことを一生懸命に頑張っているところが、お芝居のコダワリとして感じられたんですね。
一生懸命頑張っている姿を見ていると応援したくなるじゃないですか。黒沢みたいなエリートが好意を持つ気持ちにすごく共感できるお芝居でした。
アニメとは違い、実写はマンガで描かれた表情をそのまま表現することはできないけど、マンガと照らし合わせながらも赤楚さんが持つ個性を出したお芝居の表現はとても素敵で、役者としてすごく勉強になりました。
――小林さんご自身は、安達を演じる上で特にコダワリを持ったことはありますか?
小林:
安達のようにコミュニケーションが苦手な人や根暗だと言われる人って「声が小さい」「もっとハッキリ話してほしい」と言われることが多いと思っていて。ドラマやアニメの安達はキュートで普通にモテそうですけど、実際は30年間モテていないわけなので、そこに説得力を出さなければいけません。
なので、30歳までモテなくて自分に自信がない人を僕が演じるとしたら、どう落とし込んで、どんな喋り方にしたらいいのだろうかととにかく考えました。
僕自身、ネガティブなことを考える時、家の中だと「ああすればよかったな……」とかなり独り言を言うんですよ。その時の口の動きってどうだっただろうと考えてみると、あまり口を開かずにゴニョニョ言っているなと。そこで「僕が安達を演じるならこの表現だろうな」と、最初はかなり暗〜いニュアンスで演じました。
僕の場合、まったくの別人として演じるよりも、自分と地続きにお芝居をすることが好きなんですよ。今回もその手法で演じてみました。
――安達に対してどんなところに魅力を感じていますか?
小林:
ちゃんと人の芯の部分を見ているところが彼の魅力だと思います。黒沢に対して「すごくモテるし、カッコいいし、俺なんかとは住む世界が違う」と一方的に決めつけてはいましたけど、実は裏で努力していたことにも気づいているんですよね。
人の嫌なところではなく、いいところを見つけられる。だからこそ、安達は人から頼られたり好かれたりするのではないかと思います。
――一方、黒沢の魅力はいかがでしょう。
小林:
まず見た目が魅力的ですよね(笑)。そこに中身が伴っているから、より魅力的に感じます。一見完璧そうに見えて、ちょっとしたところで人間くささや不器用さもある。そのギャップが素敵です。
あとはなんといっても、“安達一筋なところ”が愛おしいですね。これだけイケメンで周りからも期待されている黒沢が相手だと、きっと安達みたいな人って「自分は地味だし根暗だし、つり合うわけない……」と不安になると思うんですよね。だけど、心を読むと安達のことしか考えていない(笑)。
ティザーを見るだけでも分かりますけど、ものすごい物量で愛を伝えている(笑)。それがかわいすぎますし、黒沢の愛おしさを感じる部分でもあります。
――黒沢の安達への思いが、アニメでは弾幕のように表現されているのがおもしろすぎました。映像にするとたしかにこうなるよな、と(笑)。
小林:
本当にそうなんです(笑)。
心を読む側の安達も心を読まれる側の黒沢もめちゃくちゃ善人じゃないですか。だから、ただただふたりには幸せになってほしいと願ってしまいます。
――『チェリまほ』の登場人物たちはみんないい人ばかりですもんね。
小林:
クセの強いキャラはいますけど、基本的に悪い人がいないんですよね。それは心が読める魔法を使えるからこそでもあると思っていて。例えば、(綿矢)湊(CV:佐藤元)の第一印象って「愛想がなくて態度が悪いやつ」ですけど、心が読めると「すごくかわいい!」と思える。
それって現実でもありそうですよね。「一見怖そうに見えるけど、話してみたらすごくいい人だった」みたいなことってあると思うんですよ。魔法が読めるからこそ、そういう“人のいいところに気づいていくこと”が作品全体に広がっている。誤解が解けていく様子がおもしろいなと思います。
――キャラクターたちの魅力が作品の魅力にも繋がってくると思うのですが、キャラクター以外の部分で『チェリまほ』の魅力はどこにあると感じていますか?
小林:
触れると相手の心が読めてしまうというファンタジー要素と、同僚のイケメン会社員が地味で非モテの自分に好意があったというオフィスラブ要素の組み合わせがすごくおもしろい。この要素だけでも気になってしまうなと。これまでBLを見たことがない人、BLにあまり興味がなかった人でもすごく入りやすいと思います。
そして、そこから広がるラブストーリーがすごくピュアなんです。魔法が使えるから安達が黒沢を好きになるわけではなく、魔法はきっかけにしか過ぎないというのもいいですよね。魔法をきっかけに少しずつ近づいていく安達と黒沢ふたりの距離感がすごく丁寧に描かれていて、応援したくなります。
――では、TVアニメ『チェリまほ』ならではの魅力はいかがでしょう。
小林:
画がつくことによって説得力がとにかく増しています。例えば、アニメだとネガティブな安達から見える景色は画のトーンが少し暗く表現されているんですよ。凹んでいる時の室内が暗くどんより描かれていて、見ている側もつられて気持ちが沈みそうになるほど。
でも逆に、黒沢の感情が弾幕で流れてくるシーンだとキラキラとしたエフェクトがかかっているので、より気持ちの圧が伝わってきます(笑)。アニメだからこそ、安達や黒沢から見える世界が鮮明に色づいた感覚がすごくあるので、そこは注目して見てもらいたいなと思います。
――さまざまなBL作品に出演される中で感じる、BLならではのお芝居のおもしろさとは?
小林:
相手役の役者さんとがっつり向き合ってお芝居できるのがすごく嬉しいです。目上の声優さんとか特にですが、普段のアフレコ現場だとふたりきりでがっつりお芝居ができる機会ってあまりなくて。
BL作品はメインとなるキャラクターの会話が主となることが多いから、相手のお芝居を何時間も正面から受け続けられるんです。それはほかにはないおもしろさですね。
その分、役者同士の自由度も上がることが多いんですよね。相手の表現に合わせてセリフの間や息遣いをつくる、アドリブ的な能力も求められる。それはBLならではのお芝居のおもしろさだと感じます。
――先輩声優さんと長時間がっつり収録すると、それだけで学びも多そうですね。
小林:
多いですね。「自由度が高い中、マイク前でどんな表現を繰り出してくれるんだろう」と毎回楽しく臨んでいます。
――逆に、BL作品でお芝居として難しさを感じる瞬間はありますか?
小林:
おもしろさと被るのですが、自由度が高いからこその難しさは感じます。どのタイミングでどんなお芝居が相手から飛んでくるのか、どこにアドリブを入れてくるのか、本番にならないと分からないことも多いんですよ。
例えば、キスシーンで相手が3回息をしたら、こちらも3回息をしないと成立しないとか。攻め側は相手をリードしないといけなかったり、受けは攻めの言葉を受けた上で次に相手がセリフを言いやすいような受け答えをしなければいけなかったり、攻めが受けを喜ばせようとしているのに、受けが苦しそうなお芝居をしていたらバランスが悪くなったり。常に瞬発力が問われるんですよね。
絡みのシーンは特に難しくて。最初はキスシーンだけでも難しかったです。僕は養成所や専門学校に行ったことがないので分からないのですが、キスシーンのリップ音なんて誰も教えてくれないですから……! リップ音はすごく難しかったな……。先輩たちのお芝居を見よう見まねで覚えていきました。
――たしかに、BLならではのシーンってありますもんね。だからこそ、BL作品に出演したことで学びを得たことはありますか?
小林:
役の解釈の仕方は、毎回勉強になります。BL特有の設定ってあるじゃないですか。例えば、オメガバースやDom/Subユニバースの世界観の作品を演じるとなった時、世界観をしっかり理解した上で役づくりが必要になります。
オメガバースでオメガを演じるなら、単純に男性っぽさを出せばいいわけではない。男性とは違う色気が必要になることもあって。それをどうやって表現すればいいのか、先輩たちのお芝居を見ながら勉強しています。
――今後BL作品に出演するとしたら、どんなジャンルやキャラクター、シチュエーションに挑戦してみたいと思いますか?
小林:
ジャンルは問いません。何でも楽しめるので。BL作品ってホストや美容師など、自分が知らないいろんな業界や職業の人になれて、今まで知らなかった用語とか知識とか知ることができるから勉強になるんですよね。
キャラクターだと、パーフェクトなダーリン系の役柄はやったことないので、演じてみたいですね。
――「スパダリ」キャラクターを演じてみたいと。
小林:
そうですそうです! 「スパダリ」!
その中に括られる役を演じたことはあるのですが、“THE・スパダリ”キャラクターを演じたことがないんですよ。スパダリであれば攻め受け問わず。完全無欠でダメな人をリードしてあげられるような、それこそ『チェリまほ』の黒沢みたいな役柄がいいかな。
説得力のあるお芝居じゃないと成立しないキャラクターだと思うので、いずれはそういう役も演じてみたいですね。
あと、シチュエーションは……僕は友情から発展するようなお話が好きなので、幼馴染の高校生が下校時間の日が暮れるくらいのタイミングに告白するけど、そこでは実らず数年後……。
――学園ものと見せかけて、まさかの再会もの(笑)。
小林:
あははは(笑)。シチュエーションか分からないですけど、そういう展開の作品が好きなのでやってみたいなと思います。
――今のお話だけで1つの物語が生まれてしまいましたね(笑)。最後に、お芝居をする側の小林さんから見て、BLがなぜこれほど熱量高く愛されていると感じますか?
小林:
同性同士だと友情や敵対心がある場合は対等な関係性を築けるのに、恋愛に発展したらリードしたりされたり、守ったり守られたりする。そうやって、感情の変化に伴って関係性が変化していくところに、僕はBLのおもしろさを感じています。
僕は、男性同士の友情はもちろん、敵対関係にありながら一時的に協力関係になる展開がすごく好きなんですけど、その延長線上にあるような作品だとなお惹かれるんですよ。異性同士の発展では起こり得ることのない関係性の変化、感情の変化があると思っていて。そういうところに魅力がある気がしています。
(取材&執筆:阿部裕華、撮影:小川遼)
【原作】
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」
豊田悠(掲載「ガンガンpixiv」スクウェア・エニックス刊)
【スタッフ】
監督:奥田佳子
キャラクターデザイン:岸田隆宏
シリーズ構成:金春智子
美術設定:古宮陽子
美術監督:佐藤豪志
色彩設計:中山久美子
撮影監督:久保田 淳
編集:兼重涼子
音響監督:宮村優子
音響効果:小山健二
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:長谷川智樹
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:サテライト
【キャスト】
安達 清 CV.小林千晃
黒沢優一 CV.鈴木崚汰
柘植将人 CV.古川 慎
綿矢 湊 CV.佐藤 元
ほか
【放送情報】
テレ東ほかにて2024年1月10日(水)~放送開始!
【放送情報】
テレ東:1月10日(水)から毎週水曜深夜24:00~
テレビ大阪:1月10日(水)から毎週水曜深夜25:35~
テレビ愛知:1月10日(水)から毎週水曜深夜25:30~
BSテレ東:1月10日(水)から毎週水曜深夜24:30~
【原作情報】
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」
「ガンガンpixiv」(スクウェア・エニックス刊)にて好評連載中
コミックス第1巻~第12巻発売中!
最新13巻12月21日(木)発売予定
【公式ページ】
・公式サイト: https://cherimaho-anime.com/
・公式X(Twitter):@cherimahoanime
(C)豊田悠/SQUARE ENIX・アニメ「チェリまほ」製作委員会
阿部裕華
編集者/インタビューライター。映像・漫画・商業BL・犯罪心理学の沼に浸かる者。推しは2次元の黒髪メガネキャラ・英国俳優・BUMP OF CHICKEN・愛猫2匹。共著「BL塾 ボーイズラブのこと、もっと知ってみませんか?」発売中。
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