占い師なちゅ
手相・顔相(観相学)、九星気学を得意占術とする占い師。女性向けメディアでの執筆を行う他、イラストレーターとしても活動中。キャラクターやアニメ・声優など幅広いオタクでもある。
推しの素晴らしさを、みんなで共有したい!
おおらかで楽天的な性格の持ち主で、どんな人とも仲良くなれる“コミュ力おばけ”。派手好きな性格はお金の使い方にもよく表れ、推し活で散財することもしばしば。推しの生誕祭やライブでは、惜しみなくお金をかけるでしょう。
みんなでワイワイ盛り上がることが好きなので、推しをとことん愛することよりも、どちらかというと“友達と一緒に推している時間”の方に楽しさを覚えているかもしれません。推しの持ち歌やアニメの主題歌をカラオケで歌って、その素晴らしさをみんなで語り合う。推しと自分だけの世界にどっぷり浸るより、誰かと共有することで愛を深めることできる、少し特殊なタイプと言えます。そのため、推しの布教活動も積極的に行うでしょう。
●相性の良い属性
一白水星(例:内山昂輝、西垣匠、三浦宏規、川西拓実(JO1)、尾崎拓海(INI)、後藤威尊(INI)、髙塚大夢(INI)、藤牧京介(INI))
二黒土星(例:下野紘、津田健次郎、岡宮来夢、廣野凌大、河野純喜(JO1)、佐藤景瑚(JO1)、田島将吾(INI)、許豊凡(INI)田島将吾(INI)、佐野勇斗(M!LK))
六白金星(例:石田彰、小林千晃、赤楚衛二、小越勇輝、高橋健介)
八白土星(例:内田雄馬、大塚剛央、梅津瑞樹、池﨑理人(INI)、山中柔太朗(M!LK))
●キーワード
超ポジティブ、エンターテイナー、布教したがり
●七赤金星の口ぐせ
「とりあえずみんなで集まって語らない!?」
推し疲れを感じたら「すぐ休む」が吉
まるで氷の中にいるような、身動きの取れない1年になりそう。推し活に停滞を感じたり、我慢を強いられたりする場面が多くなるでしょう。ただ、必ずしも悪い意味ではなく、大きな波乱や不運も起こらないという意味になります。なので、今年は「じっとしているのが吉」と言えるでしょう。
急に“推し疲れ”を感じたり、ライブや握手会などに応募すること自体を面倒に感じてしまったりすることもあるかもしれませんが、その場合は「休止期間」として割り切るのがおすすめです。もともと活動的な七赤金星ですが、この時期に無理をすると体調を崩しやすいので要注意。今の推しを応援することに疲れを感じて、別界隈へと足を突っ込むとさらに疲弊してしまう危険があるため、まずは体調を優先して行動するようにしましょう。
粘り強く推して、王者の座を手にするかも?
人当たりがよく表裏のない素直な性格ですが、こだわりが強く、頑固な一面も。一つのことに没頭して大きな成果を得ることができる努力の天才なので、推しがどんな逆境に立たされていてもファンでいることをやめず、最後まで推し続けた結果TO(トップオタ)の座を手にすることもあるかもしれません。
執着心や独占欲が強いため、一度燃え上がると誰にも止められません。たくさんの新規ファンと交流してコミュニティの輪を広げるよりも、限られた古参ファンとだけ、もしくは一人だけで推しの素晴らしさを享受したいと願っているでしょう。
●相性の良い属性
二黒土星(例:下野紘、津田健次郎、岡宮来夢、廣野凌大、河野純喜(JO1)、佐藤景瑚(JO1)、田島将吾(INI)、許豊凡(INI)、田島将吾(INI)、佐野勇斗(M!LK))
六白金星(例:石田彰、小林千晃、赤楚衛二、小越勇輝、高橋健介)
七赤金星(例:石川界人、上村祐翔、神谷浩史、橋本祥平、豆原一成(JO1)、松田 迅(INI)、曽野舜太(M!LK))
九紫火星(例:梅原裕一郎、斉藤壮馬、和田雅成、大平祥生(JO1)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、鶴房汐恩(JO1)、佐野 雄大(INI)、塩﨑太智(M!LK))
●キーワード
粘り強い、チャレンジ精神、執着愛
●八白土星の口ぐせ
「推しが売れるのは嬉しいけど、同担は増えないでほしい…」
現状維持を心がけて、ゆっくりしよう
今年は「現状維持」がカギ。推しの大ニュースや予想外の幸運が舞い込むことはあまり期待できないものの、穏やかな1年を過ごせそうです。ただ、意識せずともゆっくりしたいという欲が湧いてくるので、自ずと推し活も遊びもセーブすることになるでしょう。
これまで「同担ファンには負けない!」と競争し合うような推し活をしていたとしても、今年はライバルに対して寛容に接することができるはず。特に年上の女性や母親との縁に恵まれる年なので、「世代が違うから」とSNSで何となく距離を置いてしまっていた同担ファンの女性たちとも仲良くできるチャンスです。現状維持がベストのため頻繁にライブや現場に行くことは控えた方が吉ですが、同じ界隈を推す人たちとネット上で交流すると、思わぬ出会いがあるかもしれません。
完璧じゃないと推せない!理想主義者
常に自分の理想を追い求める芸術家タイプ。美しいものを好むため、推しのビジュアルに厳しい一面もあります。理想の高さゆえに競争心も強いため、同担ファンで自分より目立っている人を見ると「ライバル」と認識し、より積極的に推し活に励むでしょう。ただ、喜怒哀楽の起伏が激しく気分屋な面もあるので、ライバルに対しても推しに対しても一気に情熱が冷めてしまうことも。
ロマンチストな性格なので、推しとの記念日や生誕祭など特別なイベントは豪華にお祝いするでしょう。また、“白馬の王子様が迎えに来る”などの定番シチュエーションへの憧れもあるため、そんな夢を叶えてくれる推しでないと少し気持ちが冷めてしまうこともあるかもしれません。
●相性の良い属性
二黒土星(例:下野紘、津田健次郎、岡宮来夢、廣野凌大、河野純喜(JO1)、佐藤景瑚(JO1)、田島将吾(INI)、許豊凡(INI)田島将吾(INI)、佐野勇斗(M!LK))
三碧木星(例:榎木淳弥、島﨑信長、高野洸、川尻蓮(JO1)、白岩瑠姫(JO1)、木村柾哉(INI))、西 洸人(INI)、吉田仁人(M!LK))
四緑木星(例:江口拓也、広瀬裕也、高杉真宙、横浜流星、水石亜飛夢、岩橋玄樹)
八白土星(例:内田雄馬、大塚剛央、梅津瑞樹、池﨑理人(INI)、山中柔太朗(M!LK))
●キーワード
芸術肌、美意識高め、夢みる乙女
●九紫火星の口ぐせ
「この世の美しいものすべてを、推しにプレゼントしたい」
新たな推しが見つかりそう!
今まで取り組んできたことが、大きな成果として表れる1年になりそう。気分も明るく活動的になる上、新しいものへの興味が湧いてくるので、新たな推しも見つかりそうです。理想の高さゆえに、なかなか理想の推しが見つけられなかった九紫火星にとっては、それが運命的な出会いにも発展しそう。今年はフットワーク軽く、いろんなコンテンツに触れてみるといいでしょう。全く知らないまま初参戦した人気アイドルのライブで、思わず神席を引き当てるかもしれません。
ただし、良いことだけでなく悪いことも表面化しやすいため、嘘や隠し事をしないように注意が必要。推しを喜ばせたい一心で、握手会で思ってもいないことやお世辞を言ってしまうと、微妙な反応をされてしまうかもしれません。
あなたの推し活の傾向、そして2025年の推し活運はいかがでしたか? 良い1年のスタートを切るべく、さっそく今回の結果をもとに今年の推し活スケジュールを考えてみてください。いつもライブに参戦する推し活仲間や、別ジャンルを推している友達と占い結果をシェアしてみるのも楽しいかもしれません。
今年も1年、numan読者の皆さんが推し活を思う存分楽しめますように!
(占い監修・執筆・イラスト:なちゅ)
占い師なちゅ
手相・顔相(観相学)、九星気学を得意占術とする占い師。女性向けメディアでの執筆を行う他、イラストレーターとしても活動中。キャラクターやアニメ・声優など幅広いオタクでもある。
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