numan用語集
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
『GANMA!』に連載中のましろによるマンガが原作。
女子大生・木之下茜を襲った突然の悲劇――それは彼氏のたくまから「好きな子ができた」と別れを切り出されたこと。ショックを隠し切れない茜はネトゲで同じギルドの「山田」に失恋の愚痴をこぼすものの、「興味はないすね」とそっけなく返されてしまう。だが、キレイになって元彼を見返そうと参加したオフラインイベントで、再びその言葉を耳にする。
それが“山田”との、運命的な出会いだった――!
■オススメポイントはここ!
「ついに『山田999』がアニメ化! とにかく山田がかっこいい! この一言に尽きます。
誰に対してもクールで冷静沈着、恋愛にも興味ゼロな山田が、主人公・茜との距離が近付いていくにつれて見せる、クールなんだけど優しい眼差し、胸キュン過ぎる笑顔に、視聴者も虜になること間違いなし。茜も裏表のないとても魅力的な女の子で、ただひたすらふたりを応援したくなります」(ヤマコシ ショウコ)
原作は『月刊アフタヌーン』に連載中の高松美咲によるマンガ。
石川県のはしっこから、東京の高偏差値高校に首席入学した岩倉美津未。カンペキな生涯設計を胸にひとり上京してきた田舎の神童は、勉強はできるけれど距離感が独特でちょっとズレている。失敗することもあるけれど、その天然っぷりにクラスメイトたちは感化され、十人十色の個性はいつしか重なっていく――。
■オススメポイントはここ!
「入学式、新しいクラス、自己紹介……高校時代を思い出すような春にふさわしい作品です。連載が『月刊アフタヌーン』なので少女漫画ほど恋愛特化ではなく、でも友情と恋心がほんのり描かれているところがいい! アニメーション制作がP.A.WORKSなので、見ていてここ吉祥寺駅だな~というシーンも。主人公の実家がある石川もちょこちょこ出てくるのを見て、制作がP.A.WORKSということもあり『花咲くいろは』を思い出しました!」(中野ひろみ)
小学館の『マンガワン』『裏サンデー』に連載中の阿久井真によるマンガが原作。
世界的ヴァイオリニストである父のもとコンクールで活躍し、天才少年と呼ばれた青野一。とある理由からヴァイオリンを封印して無気力になっていたが、中3の秋に同級生の秋音律子との出会いをきっかけに音楽への情熱を取り戻す。青野は秋音とともにオーケストラ部のある海幕高校に進学するが、そこは強豪校の厳しい練習と、さまざまな悩みを抱えた部員たちがひとつの音を作るためにぶつかり合う世界で……。
■オススメポイントはここ!
「音楽担当に小瀬村晶さんが名を連ねています(代表曲『Light Dance』、映画『ラーゲリより愛を込めて』など)。儚く美しい劇伴が、世界観と共鳴していて、物語にのめり込ませてくれます。原作の繊細な生命力が、これからどんな風に描かれていくのか楽しみで仕方ありません」(白土夏海)
秋田書店の『マンガクロス』に連載中の桜井のりおによるマンガが原作。
市川京太郎は殺人にまつわる猟奇本を愛読する、重度の中二病男子。同じクラスの美少女・山田杏奈をチラチラと見ては、ヤバめな妄想を繰り返していた。そんなある日、山田が市川の聖域・図書室にやってくる。大口でおにぎりを頬張ったり、機嫌よく鼻歌を歌ったりと、思うままに振る舞う山田。予測不能な行動を繰り出す姿に、市川は徐々に目が離せなくなっていき……。
■オススメポイントはここ!
「劇伴を担当されている牛尾憲輔さん(代表作『聲の形』『チェンソーマン』劇伴など)が紡ぐ音楽が山田と市川の空気感を最大限引き出しているため、今後好きなシーンがどのように描かれるのかとても楽しみです。
山田が正ヒロインかと思いきや、ファンからは市川の方がヒロインと言われがち。こんなに可愛くて変わり者で優しい市川が、山田とどのような関係性を築き、どう成長していくのか。今この瞬間にしかないと思えるような煌めきを、一緒に楽しんで欲しいです!」(宮本デン)
『あんさんぶるスターズ!!』の新作アニメプロジェクト・追憶セレクション『エレメント』。
『あんさんぶるスターズ!』内のイベント「追憶*集いし三人の魔法使い」のストーリーを、3DCGを中心としたアニメーションで映像化。物語の舞台は「!」時間軸の春。逆先夏目の視点から、1年前の夢ノ咲学院で起きた「fine」と「五奇人」の物語を振り返る。
■オススメポイントはここ!
「アプリ内のサイドストーリーのアニメ化なので、玄人ファン向けという印象のアニメ。
YouTubeで連日更新され、続きを1週間待つストレスがないことも含めて、従来のファンとしてとても満足度が高い作品でした。『あんさんぶるスターズ!』リリース当初はアプリ内の「Live2D」の技術にも驚きましたが、あれから8年……今の技術だと3Dでここまで自然にキャラクターが動くのだな……という感動も。ストーリーと連動したライブシーンのクオリティの高さに、ストーリーは分からずとも、ここから興味を持って原作アプリを始める人がいてもいいのではないかなと思いました」(通崎千穂)
⇒次ページ
『ゴールデンカムイ』第四期『王様ランキング 勇気の宝箱』etc.の注目ポイントは?
numan用語集
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
この記事に関連するタグ
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
『ヴァイスシュヴァルツ』に参戦した『勝利の女神:NIKKE』の原作再現がエモくて泣いた
2024.12.17
ランキング
2022.12.17
そういえば…『BLEACH』最大の謎、"藍染惣右介の卍解"って結局どうなったの?
2020.08.25
【考察】『ちいかわ』不穏なループに終止符?“黒い流れ星”2つの伏線にゾクッ…
2022.03.17
特集記事
芹澤優、季節の変わり目は体調管理に気をつけよう…「風邪っぴきにゃんず」【numan猫部】
2024.12.18