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考察が捗る…!『ヒプノシスマイク』ゲームの感想を聞いてみた 3つの注目ポイントは?

“音楽原作キャラクターラッププロジェクト”から誕生した、アプリゲーム『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』。

ヒプマイファンの胸を高鳴らせただけでなく、主人公をめぐる考察も白熱しているようです。
そこでプレイしたみなさんに実際の感想を伺いました! ポイントは?

【1】関係性が描かれたストーリー 二次創作も漲る!?

同ゲームはプレイヤーが“見習いDJ”として、ヒプマイの世界観に飛びこむというコンセプト。
アプリゲームオリジナルの物語が展開し、原作CDに登場する4ディビジョン(イケブクロ・ヨコハマ・シブヤ・シンジュク)のキャラたちと交流することもできます。

フルメンバー!(notナゴヤオオサカ)フルボイス!のドラマが魅力的。それぞれのディビジョンに対する思いやメンバーへの関係性が改めて描かれているので興味深いです。しかもゲーム内で手軽に聞けるのは良いポイント! ラップバトルの雰囲気や女性たちの熱狂ぶりも描かれていて、二次創作が漲ります(笑)」

「良くも悪くも原作のイメージを大事にしているので、期待には応えつつ予想は裏切ってくれなかったなと思うので、“80点”という印象です。欲を言えばもっと新規衣装がでたり、新情報が聞けたりすると嬉しいかな。
一方で、元々の音声コンテンツ自体がそういうものだったので不満は無いといえば無い。ゲーム用新規曲もあるので音声に力が入っているのが良いですね」

【2】リズムゲームは難しい…けど満足!

またリズムゲーム「KILLER SCRATCH!!」には、原作CDでも大人気の楽曲を収録。新感覚ギミックの“スクラッチノーツ”が実装されているので、ヒプマイファンに新たな魅力を感じさせてくれます。

「ユーザーの“見習いDJ”設定にのっとっていて、世界観を壊さないリズムゲームになっているのは好きですね。
これまで散々聴いてきた楽曲をプレイできるので、やはり満足感が大きいです。経験値や報酬こそがくっと減りますが、永久プレイできる仕様も嬉しいです」

「DJが曲を流して、それに対してラップするというオルタナティブラップバトル。一般的なリズムゲームとそんなに操作性は変わらないですが、やはり大ヒットしたヒプマイの楽曲が遊べるのがやっぱり楽しい。新曲『Survival of the Illest』があったのも良かった。でもクソ難しい!!! 私は全然攻略できないです~」

【3】ヒントが満載!主人公の“見習いDJ”の考察も捗る

主人公は“満天星呂駒呂(どうだんつつじ ろくろ)の弟子”という設定。オリジナルキャラだけに会話などから性格を紐解こうとする人は多い様子。

「満天星に拾われたらしい主人公。戦争孤児はこのご時世珍しくないらしいことが銃兎のセリフからわかります。“第三次世界大戦”がよりリアルに感じられるストーリー展開でした。
しかも、主人公は満身創痍で港に倒れていたところを理鶯に助けられたという思い出付きで……関係性が気になる!」

クソガキと左馬刻に呼ばれているので、子供っぽいけど何歳の設定なんだろう? あと性別も明確に描かれてないので、考察も漲ります」

こういった点から考察しているファンは多く、「女性恐怖症の一二三が普通に話しかけてきたってことは男?」「左馬刻銃兎に子ども呼ばわりされているだけに学生の可能性がある」「食材選びの感覚がおかしい理鶯の料理を食べれるんだから肝は相当据わってるよね」といった声も多く見られました。

原作CDの世界観をゲームとして体感できるとあって、ネット上には「シナリオ全走破したけど、4ディビジョンのイケボをより身近に感じられて幸せ」「リズムゲーム好きとしても楽しめたし運営には感謝しかない」といったコメントが寄せられていました。

さまざまなイベントが追加され、ファンを楽しませている『ヒプノシスマイク-A.R.B-』。今後の展開にも期待しましょう!

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numan編集部

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