前山剛久 独占インタビュー 1st写真集『Dream of me.』

前山剛久 独占インタビュー 1st写真集『Dream of me.』

コダワリを見せたストーリー性のある前山剛久さんの初写真集。「僕の夢でもあり、そして皆さんが作り上げてくれた僕だからこそ出せた『Dream of me.』という作品だと思っています」と、前ちゃんらしさ溢れる、優しさと熱量で話してくださいました。

テーマは”夢”|何色にも染まる白パジャマ姿からセルフプロデュース

――待望の写真集ですね、まずは感想を。

前山剛久さん(以下、前山) 今年、ファースト写真集を出せたことは本当にいいタイミングだったと感じています。
20歳くらいの若い時期ではなく、自分が経験してきたいろんなことを踏まえつつ、意見を交換し、提案しながら出せた今がベストでした。そんな実感が沸いてきています。

――セルフプロデュースということですが、いろんな意見をスタッフの方とお話しされたと思います。

前山 自分が写真集を作ることがあれば、セルフプロデュースで出したいと思っていました。写真集のコンセプトや、ページ数、洋服のイメージ等、たくさんのことをスタッフさんと話し合い、“夢”というテーマから、俳優として様々な部分をセルフプロデュースするというのが自分の中でしっくりきたんです。
白のパジャマ姿の自分が眠りに入って、いろんな自分に出会うというところを入り口として考えました。

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――白のパジャマ姿からストーリーが始まるんですね。

前山 はい。白は何にでも染まる色で、一番フラットな自分ということで白から始めたかったんです。
そして白の自分が黒い衣装に変化することで、自分が憧れだった音楽の部分をイメージすると共に、明るい面もあれば、暗い面もあるという二面性を表現したくてこの対比の部分はこだわりました。
パジャマが汚れていく写真は、人生は綺麗なことだけではなく汚れていくこともあるというメッセージ等も入れつつ(笑)。
細かい部分では、写真集のカバー裏の部分にもオフショットを入れるなど、最後まで飽きないような作りにしています。いろいろと細かい部分も発見してくださると、とても嬉しいです。

――写真から前山さんの歴史を感じ取れますし、未来を感じることもできます。

前山 最後の夕暮れのショットは、撮影している時に提案していただいたシーンで、“未来に託す”という言葉を聞いた時に、僕もとてもいい案だと思いました。どこか前向きな自分、もっと役者として演技や表現の幅を広げていきたいという未来の気持ちです。

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「ロケ地を巡って楽しんでくだされば嬉しい」

――様々な場所を巡って撮影をされたんですか?

前山 テーマが夢ということで、室内、スタジオがメインです。海外で撮影という案もありましたが、東京近辺で時間をかけてこだわって作りたいという話をさせていただきました。
東京近辺というのはもうひとつ理由があって、地方の方が東京の舞台を観に来てくださる時に、「前ちゃんの撮影した場所に行ってみようか」と、聖地巡礼ではないですが(笑)、ロケ地を巡ってインスタとか楽しんでくだされば嬉しいなと思って。
それこそ原宿や表参道の街並みだったり、鎌倉の定食屋さんなどもありますし、皆で一緒に楽しもうという、その辺りはとても意識しました。

――昔から常に相手の気持ちを考えて行動している、そういう性格の持ち主だと感じています。

前山 仕事でも僕が一番モットーにしていることです。
舞台でお客さんかどう観てくださるかというのもそうですが、共演している役者さんかどうしたらやりやすいか、動きやすいかというのをとても意識しています。
今回の写真集でも、セルフプロデュースの一貫としてまわりの意見を求めていたのは、決して独りよがりの作品にはしたくなかったからです。
純粋に手にとって下さる皆さんがより楽しんでもらえるように、その一心をこの写真集に込めました

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「『機動戦士ガンダム 00』に沼落ちしてます」

――発売イベントもあるそうですね!

前山 直接、感謝の気持ちも伝えられる貴重な機会なので、皆さんと会えるのをとても楽しみにしています。
心を込めてイベントに臨みますので、この夢を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
自分が俳優を始めてから、いろいろな方の影響を受けて今の自分になっています。
皆さんが応援して、支えてくれたからこそ今の自分がいて、皆さんがいなかったら、この夢だって達成できなかった。
僕が自分を作り上げたのではなくて、皆さんが作り上げてくれた僕だからこそ出せた『Dream of me.』という作品だと思っています。

――ありがとうございます。最近、沼落ちしていることを聞いてもいいですか?

前山 来年僕は、舞台 『機動戦士ガンダム00 -破壊による再生-』で、グラハム・エーカーを演じることになり、『機動戦士ガンダム00』に、今、ものすごく沼落ちしているんです。
昔、山田裕貴くんと一緒にハマって『ガンダム~』見ていた時に、「舞台化したらすごいよね!」みたいなことを二人で言っていたことを思い出します。今はグラハムを主軸で見ているので、当時とはまた違った感覚です。新たな発見があるんですよ。

――舞台 『機動戦士ガンダム00 -破壊による再生-』の意気込みを!!

前山 共演が橋本祥平くん、赤澤燈くんなど、とても頼もしく信頼している役者さんばかりなので、その方々と一緒にできるのが嬉しいです。
人間の内面の話が軸になっていて、戦うことでしか解決ができないという悲しいお話でもありますが、その中でグラハムという男は、ガンダムを見たときから惹かれてしまい、愛しているからこそガンダムと戦うことしか選べなかった人です。
僕はグラハムを通して、ガンダムへの愛や憎悪等、色々な感情をぶつけていきたいと思っていますので、その熱さを体感してもらえたら嬉しいです。

――来年もますますの活躍を期待しています。

前山 今年は自分の中でもとても動きがあった1年で、漢字一文字でいうなら“動”
ひとつひとつの作品で心が動かされ、感情が沸いてくるのが実感できましたし、いろんな方にも出会えて行動を起こせた年でした。
来年はさらに激しく、“激動”の1年にしたいですね。

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前山剛久プロフィール

19 件
イケメン編集部の日常コメディーマンガ「毎日が沼!」隔週金曜更新

スタッフいちおし

編集者一覧

小日向ハル
二階堂宗一郎
結城まひろ
佐伯圭介
白鳥雅
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