鷲尾修斗×伊阪達也インタビュー|舞台『光芒のマスカレード-月光仮面異聞-』特集

鷲尾修斗×伊阪達也インタビュー|舞台『光芒のマスカレード-月光仮面異聞-』特集
昭和33年に日本初のテレビヒーローとして誕生した『月光仮面』が、60周年記念作品として、令和の時代に新たな展開を見せます。今回numanでは、月光仮面役の鷲尾修斗さん、そして舞台オリジナルキャラクターとして登場する新月仮面役の伊阪達也さんに対談インタビューをさせていただきました! 舞台『光芒のマスカレード-月光仮面異聞-』は、2019年7月26日(金)より新宿村LIVEにて開幕です。

“正義の味方”という概念を作った『月光仮面』

――まずは”GEKIIKE”について、鷲尾さんからご紹介いただけますか?

鷲尾修斗(以下、鷲尾):僕が所属している事務所・スタービートエンターテイメントのメンバーで構成されている演劇ユニットです。年に1度の事務所公演の際に、その名称を使っています。
今は違うのですが、元々は事務所が池袋にあったから”劇団池袋”を略して”GEKIIKE”になったとか……。

伊阪達也(以下、伊阪):東中野だったら”GEKIHIGA”だったんだ(笑)。

鷲尾:何で東中野! でもそうなりますね。

伊阪:イケメンの”イケ”じゃないんだね。

鷲尾:うちはイケメンを売りにした事務所じゃないので。個性重視なので(笑)。

鷲尾修斗

月光仮面役:鷲尾修斗

――今回、そんな”GEKIIKE”で挑む『月光仮面』の舞台ということで、令和の時代にこの作品を2.5次元舞台として公演することにはどんな魅力、意味があると感じていますか?

伊阪:僕らも初代の『月光仮面』をリアルタイムで見ていた世代ではないのですが、テレビがまだ白黒の時代からいる、”特撮ヒーローの元祖”というイメージなんですよね。

鷲尾: そうだよね。60周年ってすごいよね。記念すべきメモリアルイヤーということで”GEKIIKE”でこの作品を舞台化させていただけることになり、すごく光栄です。
何事も1周するってあると思うんです。僕は今流行っているタピオカがすごく好きなんですけど、昔にも1度ブームが 来ているじゃないですか。僕は同じように、今回の舞台をきっかけに令和の時代を生きる皆さんに、昭和の元祖ヒーローの存在と魅力を知ってもらう機会になったら嬉しいなと思っています。

伊阪:ヒーローも時代を変えて色々なヒーローが出てきましたけど、月光仮面は弱きを助け、悪しきを挫く、悪人を殺さずに改心させる、ヒーロー像を作った”ザ・ヒーロー”なんですよね。

鷲尾:”正義の味方”って言葉が生まれたのも『月光仮面』からなんだって。

伊阪:それってすごいよね。だって”正義”の方の”味方”なんだよ。物心ついたころから”正義の味方”が存在した僕らからしたら、月光仮面が現れるまではその価値観が今まではなかったのがちょっと不思議なくらい。

鷲尾:皆の憧れの集大成だったのかもね。皆の理想像を集約してキャラクターにしたのが月光仮面だったのかも。
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