舞台『鬼滅の刃』、刀ステなどで活躍! 佐々木喜英アーティストデビュー10周年記念アルバムスペシャルインタビュー

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――その意味では、「画面越しのありがとう」というフレーズも、佐々木さんご本人の思いもあるでしょうし、今多くの人が抱えている「直接会えない」状況にも重なるのかな、と。

そうですね。まさに今の状況ですよね。この歌詞を思いついたときは、絶対に入れたいと思いました。

キャラクターとの時間を形にしたい

――そして、この『DIMENTION』のほうには、佐々木さんの歩んだ道が感じられる舞台の名曲が並んでいます。

とにかく自分にとって大切な、思い出深い作品の曲を歌いたいなと思いまして、「テニス」(ミュージカル『テニスの王子様』)にしても、鬼滅(舞台「鬼滅の刃」)も、幕末(超歌劇『幕末Rock』)もそうなんですけど、自分が回数を重ねて演じた役というのは、自分に強く刻まれますし、より、自分がたくさん時間を過ごしたそのキャラクターとの時間を形にしたいなと思って、今回選びました。
――そして、『ORANGE SKY』は「10th Anniversary ver.」として収録されていますが、改めてレコーディングされて、いかがでしたか。

元々この曲は、僕の中で、「同じ夢を目指して一緒に歩いた友達、でも、今は違うところを歩いてる」という意味合いの曲なので、僕にとっては、高校と短大で舞台の専門学校に通って、みんな同じ夢を目指して頑張ったけど、みんな今どうしてるかな、みたいなことを思い浮かべる曲として存在してたんですけど、2年間のリハビリを経て、同じ空を見上げながら別の空間で別の時間を過ごしているという意味で、今ではファンの皆様の存在を思い浮かべる曲にもなっているんですね。この曲は皆さんと一緒に作り上げて、育ててきた曲だなと思っていますし、これからも一緒に育てていきたいな、と思ってます。

――佐々木さんの最近のハマっていること、“沼”についてもうかがえればと思います。

コロナ禍となって、おうち時間がすごく増えたので、家でできることというのは、すごく探していて、ピアノの練習もそうなんですけども、自宅でレコーディング、宅録をしているものが、今回のアルバムにもあって、そのために機材を揃えて、作業をする、というのがハマっているといえるかもしれないです。あとは、昔はよくみんなと稽古終わりに外食に行ったり、してましたけど、今はないので、自炊をする機会が増えました。

――機材に関しては、こだわりだしたら大変なんじゃないですか?

そうなんです。最初はスタッフさんに勧められて「これでいいよ」ってことで買ったものがあったんですけど、だんだん、もうちょっと音質こだわりたいな、という思いが出てきたので、買い換えて、今は新しいものを使ってたりしますね。
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