numan編集部
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ボイスドラマを中心に、アイドルとしての楽曲やストーリーライブなどを実施し様々な方面で展開しています。
プリエルのポイントは大きく2つ、
「文通もできるアイドル」
「ポエトリーリーディング」
といえるでしょう。
「インターネット一切禁止」のルールのもと、彼らに許された外部との唯一のコミュニケーションは「手紙」だけ。
文通部に所属する彼らとリアルに文通(しかも直筆!)できるのは秘密のやり取りのようでドキドキ……。
そして「ポエトリーリーディング」。こちらは音楽に乗せて詩(英語:poetry)を読み上げるパフォーマンス。
ラップや歌唱ともひと味違うポエトリーリーディングはとにかく"エモい"の一言。
詩の部分はキャラクターたちが自身の言葉で綴る形になっているので、より深く彼らの内面に迫ることができます。
アイドルとしてのキラキラで華やかな一面の裏に隠された彼らの思いが、ポエトリーリーディングによって一層感情を揺さぶられる仕様です。これは沼ァーーー!!
配信に先駆け、プリエル第2シーズンから登場する常和歌学園のトップアイドルユニット『柊虎』のメンバー、鋳田須ナツトラを演じる増田俊樹さんのインタビューをお届けします。
INDEX
増田俊樹(以下、同) (プリエルは)確かに斬新な作品だなと思いました。ポエトリーリーディングの収録も、とにかく新しいものに挑戦しているんだなと強く感じましたね。
──増田さんが感じるプリエルの魅力とは?
第2シーズンからの登場なので、まだ参加する機会が少ないんですよね。
昨今の社会情勢もあって第1シーズンのキャストの皆さんともお会いできていない状態なので、まだ掴みきれていない部分もあるかもしれません。
今後、一緒に収録できる機会もあると思うので、僕自身ももっとプリエルを知っていきたいです。
ポエトリーリーディング自体が初めての経験だったのですが、驚いたのは、レコーディング形態ではなくボイスドラマ等と同じ形態で収録したことです。キャラクターソングとの違いを感じました。
相方の鏑木シュウを演じる豊永利行さんと同時に収録をしたのも印象に残ってます。
──これから配信されるボイスドラマの注目ポイントは?
第2シーズンから登場する新キャラクターということで、彼らの人となりや過去、目的などまだまだ明らかにされていない部分が多いです。
ボイスドラマではその辺りが描かれますので、楽しんでいただけると嬉しいです。
どうしても現在はデジタルの通信手段がメインなので書く機会がなかなか……。
でも手紙の良さは、アナログなところだと思うんですよね。
コミュニケーションをデジタルでとることが多くなっていますが、直筆でしか伝わらないものがありますし、文通という形でそれを交換していくというのも素敵だと思います。
──最後にインタビューをお読みの皆さまに、一言お願いします。
まずはプリエルに触れてみてほしいです。きっとその先に、楽しんでいただける何かが見つかると思います。
「手紙」というアナログなポイントもあり、新しい観点でアイドルに触れていただける作品ですので、ぜひ応援よろしくお願いします。
さらに2022年10月30日(日)には、ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールAにて
『Prince Letter(s)! フロムアイドル』ストーリーライブ~私立常和歌学園 定期公演 『ノヴァ』2022~
の開催が予定されています。
ボイスドラマのストーリーと連動したリアルイベントであるストーリーライブ。当日は総選挙の結果発表も予定されているようなので、ボイスドラマの配信をチェックしつつ、イベントも楽しんでみてはいかがでしょうか?
松竹株式会社が展開する文通もできる二次元アイドルプロジェクト『Prince Letter(s)! フロムアイドル』(通称プリエル)。
「インターネット一切禁止」のアイドル育成機関【常和歌学園】に通う生徒たちが繰り広げる青春 群像劇。
ボイスドラマ CD を中心に【ストーリーライブ】というリアルと連動したイベントも展開。
アイドルとして歌うアイドル楽曲とは別に、ポエトリーリーディング楽曲も歌唱。ポエトリーリーディングでは、彼らの心の内をエモーショナルに詠いあげています。
<2nd シーズン>
アオイとハルキは、常和歌学園のトップアイドル『柊虎』の鏑木シュウの命令によって、インター ネット禁止の常和歌学園では異例の放送部としてインターネットを使ったアイドル活動をすることに。
一方で、yuzu とシンはセンター不在の STAr(s)!を守りつつ、各々の仕事の幅を広げていた。 放送部と STAr(s)!、そして柊虎。
彼らが新たに紡ぐ物語。
■鏑木シュウ(かぶらぎ しゅう)
CV:豊永利行
「待たせたね、仔猫ちゃん」
高等部三年生。12月13日生まれ。AB型。 現時点での常和歌学園男子部のトップアイドル、柊虎のメンバー。 カッコよさもセクシーさも可愛らしさも持ち合わせ、気品あふれる 立ち居振る舞いから「王子」と呼ばれることが多い。
■鋳田須ナツトラ(いだす なつとら)
CV:増田俊樹
「お前のためなら、なんだってしてやる」
高等部三年生。8月27日生まれ。O型。 現時点での常和歌学園男子部のトップアイドル、柊虎のメンバー。 いつも気だるげで眠そうだが、ステージにあがると一変ワイルドな パフォーマンスで魅了する。
■ハルキ(はるき)
CV:矢野奨吾
「僕だって、あいつみたいな天才に生まれたかったよ」
高等部一年生。3月6日生まれ。B型。 鏑木シュウ主催のオーディションで優勝して常和歌学園男子部に 転入してきた。
放送部に所属している。
■アオイ(あおい)
CV:石井孝英
「俺はたまたま受かっただけ。アイドルになんて、なれるはずがない」
高等部一年生。4月2日生まれ。O型。 記念受験をしたら常和歌学園男子部にたまたま合格した。 そんな自分がアイドルを志していいのか迷っている。 放送部に所属している。
高等部二年生。11月15日生まれ。B型。 とある約束を叶えるため、宇宙一のアイドルを目指している。 何事にもまっすぐな男の子。
歌うことが好き。
■yuzu(ゆず)
CV:堀江瞬
「プリンセス、ボクを応援してくれるよね?」
高等部一年生。6月29日生まれ。AB型。 幼少期から芸能活動を行ってきた。 あることがきっかけで俳優ではなくアイドルの道に進むことに。 プロ意識が高く、普段とは違う一面も......?
■冥王院シン(めいおういん しん)
CV:土岐隼一
「皆の望むアイドルに、なってみようと思う」
高等部二年生。2月18日生まれ。A型。 周囲の勧めでアイドル育成学校「常和歌学園」に入学した。アイドルとは何なのか、これから自分はどこを目指していくのか、 常に自問自答している。
(C)フロムアイドル
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2024.11.1
トップアイドルユニット『柊虎』の鏑木シュウ(CV:豊永利行)と鋳田須ナツトラ(CV:増田俊樹)は幼馴染同士。
彼らがどんな過去を持ちアイドルを目指したのか?
不穏な言葉が並ぶポエトリーと挟まれるカウントダウンにはなにか意味があるのか……考察が深まります。