numan編集部
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――印象に残っているシーンはありますか?
永田 彼の寝起きドッキリかな。この業界にいたら一度は経験してみたい企画を今回させていただきました。僕、めちゃくちゃいたずらっ子なので、それをお仕事にできたのは幸せでした。
近藤 僕は三線体験かな。先生の話し方がとても特徴があって、楽しくてずっと笑っていました。
――ちなみにおふたりは、もうどのくらいの付き合いになりますか?
近藤 出会って3年が経ちました。演劇『ハイキュー!!』シリーズが縁でしたが、こうして他でもふたりでいろいろなお仕事をさせていただけるとは思ってもみませんでした。
永田 最初に逢った時から、素敵だなと思った人だから必然的ですよね、きっと。運命です(笑)。
近藤 運命共同体です(笑)。
永田 彼の場合は突き抜けた明るさじゃないですか? 彼に逢うと、1日元気が出ますよね。あと、こう見えて意外と真面目なんですよ。いろんなことに熱心ですし。
近藤 そうなんですよ~。
永田 自分で言うな!(笑) こういうところが魅力的ですよね。
近藤 発想力が豊かですね。彼はとてもいたずら好きなんですが、センスがあるというか、チャーミングな笑いの取り方がうまいんですよね。あと、僕のボケを拾ってくれることに関してはとてもありがたいです。
――あなたにとっての沼、今、ハマっていることは?
永田 サーフィンにハマってます。
近藤 カッコいいなと思って…。僕もやりたいと思いました。
永田 「今度一緒にやろうよ」って、さっき誘ったんですよ。
近藤 僕はプロ野球かな。毎日ご飯屋さんでプロ野球速報を見て、阪神が勝ったら喜んで負けたらちょっとがっかりする。それが日課です。
永田 そういうの、わかるかも。
近藤 阪神ファンだけど、各球団に好きな選手がいてその人の活躍を見るのも喜ばしいんですよね。
――第3弾があれば、どこに行きたいなど、野望はありますか?
永田 海外に行きたいという作戦は立ててます。これは僕らふたりと番組プロデューサーさんとの戦いです(笑)。どれだけ上手に僕らがプレゼンできるか、戦略を立てたいと思います(笑)。
近藤 「国内限定です!」って言われた場合も考えないと。そしたら僕は夏の北海道に行きたいな。
永田 今度は石垣島に行かない?
近藤 石垣島だったら案内できるよ。その時はバイクに乗りたいな。
永田 バイクありきなら、熊本もおススメだよ。
近藤 海外に行って、僕らの英語力がどれだけ通用するか? という企画も楽しいと思うんだけど…。
永田 大真面目な顔で言ってるけど、結構ムチャクチャなことを言っているよ(笑)。でも、本当に海外に行けたらいいね。そのためにはたくさんの皆さんに楽しんでもらって、良い反響をいただけると嬉しいですね!
撮影/森崎純子
スタイリング/森宗大輔
ヘアメイク/松山麻由美
取材・文/富田陽美(トリーヌ)
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