瀬戸利樹、赤澤燈ら出演の舞台『イヴの時間』集合ビジュアルが解禁！傑作WEBアニメが初の舞台化

『イヴの時間』は2008年にアニメーション作家の吉浦康裕氏が自ら原作・脚本・監督を務めて作った意欲作。全6話で構成されるWEBアニメから始まり、2010年には劇場版が公開、第9回東京アニメアワード優秀賞OVA部門を受賞しました。
人々がアンドロイドを“家電” として扱う事が社会常識となっている時代で、それぞれアンドロイドに対してのトラウマを持つ高校生の向坂リクオと真崎マサカズが、「人間とアンドロイドを区別しない」というルールを掲げる不思議な喫茶店「イヴの時間」と出会うことで動き出す物語です。

その他にも、赤澤燈さん、城妃美伶さん、伊藤優衣さん、瀬戸祐介さん、納谷健さん、河合龍之介さん、悠未ひろさん、柳瀬大輔さんら豪華キャストが共演。この度、集合ビジュアルが公開となりました。

以下、プレスリリースより。

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12月23日（金）から本番を迎える舞台『イヴの時間』の全員集合ビジュアルが解禁されました。集合ビジュアルはキャスト10名が円形に並び上を見上げるデザインになっています。彼らが作品でどのような関わりを持っていくのか、ぜひご注目ください。12月10日（土）からチケットの一般発売が始まりました。この機会にぜひ舞台『イヴの時間』の世界観を体感してください。

『イヴの時間』は、『サカサマのパテマ』や『アイの歌声を聴かせて』の吉浦康裕が原作・脚本・監督を務め、2008年にインターネット上で配信された全6話構成のショートアニメーション作品。2010年に完全版として映画「イヴの時間 劇場版」が公開され、東京国際アニメフェア2010・第9回東京アニメアワード優秀賞OVA部門受賞作品、第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査員推薦作品となったアンドロイドを題材にした名作アニメーション。
演出はミュージカル『王家の紋章』、ミュージカル『アルジャーノンに花束を』、音楽劇『ライムライト』など数々の名作舞台を手がけ、美しく繊細な演出手法で知られる荻田浩一。

主演には「仮面ライダーエグゼイド」など映像を中心に活躍する瀬戸利樹と、元宝塚歌劇団花組トップ娘役の花乃まりあの二人を迎える。