numan編集部
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2022年秋に放送が決定した「VAZZROCK THE ANIMATION(通称:バズアニ)」を盛り上げる特別番組として、作品&アニメの魅力を楽しい旅の模様とともにお届けします。
また、ロケに参加できなかった新垣樽助さん(眞宮孝明役)、堀江 瞬さん(白瀬優馬役)、 佐藤拓也さん(天羽玲司役)、坂 泰斗さん(立花 歩役)の4人がナレーションで出演することも決定!
新垣さん、堀江さんはVAZZY回のナレーションを、佐藤さん坂さんはROCK DOWN回のナレーションを担当します。
彼らの声での共演も決まり、改めて全メンバー揃ってお届けする『ばずたび』。放送をお楽しみに!
さらに「『ばずたび』主題歌「GetReadytoGo!!」歌:大山直助(CV:笹 翼)&名積ルカ (CV:河本啓佑)の視聴も公開中です。
INDEX
駒田 航さん(以下、駒田さん):朝早くからだったので、「エネルギーを使わねば」と思って来たんですけど、めちゃくちゃ楽しかったです。
本編で(小林)裕介さんが「慰安旅行に来たみたい」と言っていたんですけど、本当にそのとおりで。
このメンバーの居心地の良さが尋常じゃなくて。本当にリラックスしちゃったなーという感じで(笑)。
運転するのも楽しかったですし(編注:駒田さんはドライブロケで運転手として活躍!)、千葉にお邪魔させてもらって色んなところに行きましたけれど、すごく天気に恵まれまして、穏やかで、終始日向ぼっこしているような心地でやらせていただきました。
VAZZYメンバーの雰囲気の良さは音声と映像でたっぷりお届けできると思います。
それに、道中みなさんかなり喋ってくれて、キャスト皆のVAZZROCKという作品とアニメーションへの想いとか、ファンのみなさんにこれから見てほしいポイントが全部押さえられたんじゃないかなと思うので、『ばずたび』 含めて、引き続きアニメとVAZZROCKシリーズを全部チェックしてもらいたいなという気持ちになりました。
本当に、さっきの駒田さんのコメントだけじゃなく、みなさんが言っているんですけど、「今日1日気合入れて頑張るぞ!」という気持ちで来たのに、疲れたどころかむしろ癒されたくらいの気持ちです。温泉に入ったわけでもないのに、体が今全然疲れていないというか、「あと1日行けるぞ」くらいの気持ちです。というか、行かせ てください(笑)。
本当に楽しかったですし、僕達の楽しい気持ちが見てくださっているみなさんにも伝わるだろうなって思えた1日でした。放送を楽しみにしてください。
聞きどころ見どころは色々あると思うんですけど、特に車の中の話は皆リラックスし て、カメラが回っていることを忘れているんじゃないかなと思うくらい喋っていましたので(笑)、その辺りとか、後は駒ちゃんの運転をぜひ画面越しに楽しんでいただきたいです。
笹さん:スパダリ運転でした(笑)。
駒田さん:画面揺らさねーぞって(笑)。
山中さん:寝られるぞって(笑)。
一同:(笑)。
山中さん:あのリラックス空間がまた色んな話を呼び覚ましてくれたんでしょうね。
駒田さん:純粋にもっと仲良くなりましたって感じがしますね。
白井悠介さん(以下、白井さん):いやー、ほんとに、今日は朝から旅気分で僕は臨んだわけなんですけど。
一同:......。
白井さん:いや、突っ込んでよ。仕事だろって。
一同:(笑)。
千葉の富津市には初めて訪れたんですけど、すごくピカーっとした海沿いの良い雰囲気の街でしたし、お店で会うみなさんや店員さんもすごく気さくで、優しくて明るくて癒されました。
終始、ただただ楽しみ尽くしてしまいましたが、少しでも作品の魅力を伝えられていたら幸いです。今回参加できなかった2人とも、一緒に行きたかったですが、きっとナレーションでめちゃくちゃ盛り上げてくれていると思いますから。
笹さん:間違いない!
白井さん:ドッカンドッカンナレーションで言わせて。
一同:(笑)。
小林裕介さん(以下、小林さん):ナレーションでドッカンドッカンは難しい(笑)。
白井さん:そんなナレーションが組み合わさって、完成されたものも楽しみです。とても楽しい有意義な1日でした。
一同:(笑)。
笹さん:楽屋に入った瞬間からそうでしたね(笑)。
小林さん:回しのセンスが天才的すぎて。
山中さん:最初からいたんじゃないかって(笑)。
そして道中で初期からの振り返りをして、まさに今回この番組を見ていただければ、初めてVAZZROCKに触れる人にとってのイントロダクションとしては十分だという内容になっています。
これを機にもっと深くストーリーについて知りたくなって、ドラマを聞いてみようという気持ちになっていただけると思いますので、そういう意味で、僕達だけでなくみなさんにとっても楽しい旅になっていると思います。
笹さん:はい! あの、僕聞いてしまったんです……。駒田さんと小林さんが2人でこっそり話しているところを。
白井さん:え、何々? ちょっとー盗み聞き?
笹さん:駒田さんが……、小林さんと……、船舶免許取りません? って話をしてたんですよ……。
僕、聞いちゃいけないと思ったんですけど……、聞こえちゃったもんだから責任もって最後まで聞こうと思って……。2人で、すごく乗り気で「一緒に取りに行こうよ」って話をしてたんですよね。
だから、今日、駒田さんは車を運転してくださいましたけど、『ばずたびシーズン2』は、海の上を、縦横無尽に……。
一同:縦横無尽に!
笹さん:駆け抜けていただきたいなと。船舶免許を取った暁には、「バズシップ」に乗って……。
一同:バズシップ!
駒田:ちょっとありそうだな(笑)。
笹:皆でその場で釣って……。
一同:釣って!
駒田さん:超最高だよね。
白井さん:うちの有能マネージャー(駒田さん)は魚もさばけます。
笹さん:なんと! 板前さんだった。
駒田さん:3枚におろすくらいまでならできます。
笹さん:もう第2弾はバズシップですかね?
小林さん:決定だね。
白井さん:まあまあまあそれも良いけど逆に山とかも良いかもね。
笹さん:「バズキャンプ」だ!
山中さん:便利な言葉だな“バズ”(笑)。
白井さん:んーどこでも行きたいな。温泉とかも。
笹さん:バズ風呂(笑)。
白井さん:バス風呂?(笑)。
駒田さん:アニメが終わったタイミングは、また冬とかでしょうから、ウインタースポーツとかどうですか?
山中さん:バズスポーツ良いね!
一同:バズスポーツ(笑)。
駒田さん:それだと春夏秋冬やることになります(笑)。
白井さん:バズスキー、バズスノボー、いやバズボード。
一同:(笑)。
駒田さん:皆で体験して絆を深めよう、みたいなものがおもしろそうな気がしますね。
笹さん:スキーとかスノボとかは、誰がうまくて、誰があんまり得意じゃないかみたいなそんな パーソナルな部分をちょっと見てみたいですね。意外とこの人が上手なんだとか知れたら面白いかもしれない。
駒田さん:高月理久として今までドラマCDにちょっとだけ登場シーンが描かれてきた中で、 アニメでも出番があると思うと、第一印象ってすごく重要ですので他のキャラクター達が築き上げてきた年数より浅い分、アニメで良い意味で鮮烈なインパクトを残せるようにしたいです。それができるように、自分も高月くんと向き合いたいなと思いました。
アニメの構成についても最後まで考え抜かれた内容になっているので、あとは身をゆだねつつ、やれることをやって、なるべく1人でも多くの人にVAZZROCKとVAZZYの魅力を伝えられる機会になったら良いなと願っています。
笹さん:今までCDで届けてきたVAZZROCKの世界観がアニメでみなさまに届けられるということで、今までVAZZROCKを応援してくれたみなさまにはもちろんですけど、これから初めて知るという方にも作品の魅力が余すことなく届くようにこちらも努力して参りますので、もっと多くの人にVAZZROCKを知っていただいて、そのまま全世界に轟いて、海外公演が実現できたらなと思っております。
10年後かもしれないですけど、10年後になってもイケおじになったみなさん......VAZZROCKの皆を海外で見られたら激エモなんじゃないかなと思います。
そのためにも頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
一紗・二葉回なんですけど、一紗と孝明たち他のメンバーとの関わりもあって、そこの絆というか......、他のメンバーとの絆もまた深まりつつ、もちろん兄弟の新たな一面もありつつで、見れば見るほど想像が広がっていく。演じれば演じるほど僕らも役に対しての理解が深まるだろうなと思います。
アニメ全話楽しみですし、アニメの後も楽しみになりました。まずはアニメ頑張ります!
白井さん:山中さんがおっしゃってくださったとおり、僕が演じます築二葉にとっては兄の一紗とのお話がキーになりますが、二葉としてはVAZZYで初めて華やかな舞台に立つ仕事をして、その彼が成長していって、今どういう位置にいるのかというのをアニメでしっかり描いてくださっています。
他のメンバーもそうなんですけど、今までドラマCDで追いかけてくださった方にとっては、すごく感慨深い気持ちで見ていただけるんじゃないでしょうか。
また、今回アニメで初めてVAZZROCKに触れるという方は、今まで彼らがどういう道のりを 歩んで今に至ったかというのを、逆に過去のドラマや曲を聴いて振り返っていくという楽しみ方ができるんじゃないかなと思います。
アニメならではの楽曲ももちろんありますし、 本当に色んな楽しみ方ができると思います。ぜひ見ていただけたらと思います。よろしくお願いします。
そして、アニメオリジナルのシナリオももちろんですけど、OP・ED 楽曲だけで1クールの間に10曲以上の新曲がみなさんに届けられるのが、これはもう脳汁ものだと思いますので(笑)、 その楽曲が出るスピードも楽しんでほしいです。
また、音声のみのドラマとアニメでは尺の制限という決定的に違うものがあって、限られた尺の中で僕達が声を乗せて作り上げていくVAZZROCK の世界はドラマCDとはまたちょっと異なるものだと思います。
そういう新 たな試みを、役者としてもすごい楽しみにしているので、それを全力で届けられるよう僕達も精一杯努めていきますので、全力で受け止めていただけるとうれしいです。楽しみにしていてください。
河本啓佑さん(以下、河本さん):飲んで食べて遊んで、また飲んで食べてという(笑)。2021 年の ツキプロ48時間生配信で、僕らがやりたいと言ったことをそのままやらせていただいて、 非常に楽しく過ごすことができました。「これ、番組的に大丈夫かな?」というところもあ りましたが(笑)、スタッフの方々の編集の力を信頼して、きっと良いものがお届けできると思っています。
見どころは、やっぱり“山下(誠一郎)くん”!
今回、(ROCK DOWN マネージャー)上月 聡くん役の山下くんがバズロ(VAZZROCK)に加わってから、初めて皆で一緒に集まって、しかもMCという大役を完璧にこなしてくれました。
また有能な人材 がバズロに加わりましたので、その司会ぶりをぜひ見ていただけたらと思います。今後ともますます強くなっていくこのVAZZROCKプロジェクトをよろしくお願いします!
増元拓也さん(以下、増元さん):本当に、まず山下くん。彼とは今日がはじめましてだったんですけど、最初から仕切っていただけて安心感しかなかった山下くんに、これからも全幅の信頼をおきますので、マネージャー業を頑張っていただきたいと思います(笑)。いや、本当に 流石だなと感心しきりでした。
今回の企画は、全員揃ってできれば良かったのですけど、山下くんも入れて5人でもとても楽しかったので、今後ももし機会があれば、もっと楽しいものをお届けできるんじゃないかと確信めいたものを感じています。
見どころはやっぱり、 僕達が大人の旅ということで……
長谷川芳明さん(以下、長谷川さん):クソガキでしたけどね(笑)。
菊池幸利さん(以下、菊池さん):騒いでしまったなあ(笑)。
増元さん:本当に(笑)。それで、大人の旅ということでダーツやビリヤードをしたのですが、 ここまで人数がいたら、一人ぐらい手練がいてもおかしくないのですが、これがいい具合に みんなの腕前が拮抗していて、ひとり勝ちするやつがいないのが僕ららしいなと思います。
勝負はガチでやっていますが、それでも和気あいあいとした空気になるのが、ROCK DOWNの魅力だなと感じられる旅になっていますので、そのいい意味でのわちゃわちゃを楽しんでいただけたらと思います。本日は本当にありがとうございました。
長谷川さん:今日はただ、みんなで楽しく遊べたっていうのもあるのですが、アニメの収録が始まる前に、山下さんという新しい優秀な人材も加えて、また新しい目線で作品のことを振り返られたのが非常にいい時間だったなと思います。みんなで過去のことを振り返りながら、これからのことを話していくというのは、すごく良い時間をいただけたなと。旅したいなって言ってみるものだなって思いました。
長谷川さん:VAZZROCK をずっと追いかけてくれている人も、これから触れてくれる人も、山下さん含めてどっちの目線もあるメンバーで話すことができたんじゃないでしょうか。
ファンのみなさんも同じ気持ちでこの番組を見て、さらにそのままアニメに入っていけるので、良い時間だったと思います。
それと番組の見どころはですね、(ビリヤードでの)僕のスーパーショットで。
一同:(笑)。
河本さん:あれは確かにすごかった(笑)。
菊池さん:「こういうことしたいね」「ああいうことしたいね」とメンバーの声から始まった企画がこうして形になったということが、VAZZROCKというコンテンツが持っている力や、魅力のひとつだと思います。
またこういった形で何かおもしろいことができたらいいなと未 来のことを考えたり、みんなでこれまでの作品について色々なことを話す中で、「曲に対する想い」や「メンバーに対するイメージ」「人物としての取り組み」に触れられて共有できたのがとても素敵な時間だったなと思います。
そして見どころですが、ロケの中でいくつか大人の遊びをさせていただいたんですけど、それぞれにドラマがあって……。
一同:(意味深な笑い)
菊池さん:そのドラマの具合も、ROCK DOWN の持っている魅力のひとつが詰まっていると思うので、ぜひ番組をご覧いただけたら嬉しいです(笑)。
河本さん:ちょっと人数足りないですけど、僕は野球をやっていたので、みんなで野球やりたい ですね。
増元さん:いいね! ROCK DOWNとVAZZYで7対7で。
河本さん:あとはフットサルとか。なにかスポーツ系がやりたいですね。ただ、先輩たちが多いので、ちょっと、あんまり……?
長谷川さん:なんですか? おじいちゃん扱いして(笑)。
河本さん:ふだんから体動かしてる増元さんはやれると思うんですけど。
長谷川さん:俺も動かしてるっつーの!(笑)
増元さん:長谷川くんめちゃめちゃ運動してるよね?
河本さん:昔、長谷川さんを「ジム行きましょうよ」って誘ったら、嫌そうだったので(笑)。 でも、スポーツとかで体動かすのは好きなんですね。
長谷川さん:そうそう。でも、今ジム行ってますけどね(笑)。
一同:(笑)。
増元さん:人って変わるんだよ(笑)。
長谷川さん:めちゃくちゃスポーツマンですから、私。
河本さん:そうなんですね。部活は何やってたんですか?
長谷川さん:部活はバスケットと陸上やってました。
長谷川さん:そうです。あと、陸上は高校からやって東京都選抜選手でした。
河本さん:むちゃくちゃすごいじゃないですか!
増元:1人なんかレベル違うんだよなー。
河本さん:そこまで行くと、ちょっと……「やっぱり俺はいいです」ってなります(笑)。
一同:(笑)。
長谷川さん:増元さんと一緒にボルダリングやってますしね。
増元さん:そうそう。一緒に何かできるのがやっぱりいいよね。皆が楽しめるものでないと。
長谷川さん:1人が得意なことを、全員で挑戦してみるのも面白そうですね。必ず1人が輝くっていう(笑)。
増元さん:そしたら坂(坂 泰斗)くんもボルダリングするからね。そしたらもう俺と坂くんでバチバチになっちゃうよ(笑)。あとはどうかな、みんなで何か作るとか……。
菊池さん:みんなで作るといえば、あれじゃないですか? キャンプとか。「ばずきゃん」。
一同:あー(同意)。
増元さん:とりあえずでっかいテント立ててみたい。
長谷川さん:みんなでアウトドアやると相当個性出ますからね。率先して料理するやつ、テント立てるやつ、指示するやつ、そして何もしないやつ(笑)。
一同:(笑)。
河本さん:遊んでるやつ。
増元さん:飯ができるのをただ待ってるやつ。
長谷川さん:なんか怒られてるやつ。俺、いつも怒られる側なんだよなー。
長谷川さん:佐藤(佐藤拓也)さんは、リーダーになってくれそう。
増元さん:とりあえずテント立てようとか指示だしてくれたり、チーム分けしてくれそうだよね。 料理班とか設営班とか。
長谷川さん:菊池幸利は、なんか……「これこうだっけ?」って聞いたら「(菊池さんの声真似 で)うん!」って知らないのに言いそう。
菊池さん:(笑)。
長谷川さん:「(菊池さんの声真似で)そうだと思うよ」「本当に?」「(菊池さんの声真似で)ちょっと待って、今説明書見るから」「今!?」
菊池さん:最終的に「それ、逆だね」って(笑)。
増元さん:俺と坂くんはやる気が空回りして暴走しそうだな。
長谷川さん:俺、坂くんに怒られそうだなー。「ちゃんとやってください!」って。
河本さん:言われそう(笑)。イメージできますね。
長谷川さん:増元さんは、知識が幅広いから、仕事見つけるのがうまそう。
増元さん:でも俺、人に割り振りするのが苦手だから、自分で動こうとしちゃって、それでキャパオーバーで「わーって」なってる自分が想像できる。
河本さん:燻製とか作ってほしいですけどね。
河本さん:俺は......料理がいいですね。料理作りたいです。
長谷川さん:河本さんは作る料理男っぽそう。ガツッときそう。
河本さん:ステーキとかいいですね。焼きたいですね。「結局これが美味いんだよ」っていう、 “結局料理”。
「結局塩コショウが美味いんだよ」とか、「結局ミディアムレアがいい」とか、 試行錯誤して「結局カレーだな」とか。結局……。
長谷川さん:何回言うんだよ(笑)。
河本さん:キャンプだと夜は皆でご飯ですけど、昼にはスポーツしたりとか、いろいろ組み合わせてできそうですね。
長谷川さん:そこに行く道中、バラバラにドライブしてもおもしろそうですね。
長谷川さん:本当に実現するかもしれないって言われたら、きっと皆怯えだすと思います(笑)。
——最後に、「VAZZROCK THE ANIMATION」に向けて、みなさんからの意気込みやファンへ期待してほしいことなど、メッセージをお願いします。
河本さん:ついにというか、これまでやってきて、みなさまの応援の結晶がようやく形になります。
キャラクターがどんな仕草をして、どんな顔をするのか。これまで声のお芝居で表現していたことが肉眼で見られるようになるということは、うれしいことですし、どう表現していくかプレッシャーを感じるところでもあります。
各々のこれまで演じてきたキャラクターの魅力を、最大限アニメでお届けできるようにアフレコしますので、これまで応援してくださった方も、これからバズロを応援してくださる方も、皆一緒に楽しめるアニメにしていけたらいいなと思います。どうぞよろしくお願いします。
同じVAZZROCK プロジェクトのメンバーとして寮でみんなが会話することもあるだろうし、メンバー間と交流のシーンが増えることで、作品 の世界観がより広がると思います。アニメの映像と音楽の中で、どんなふうに作品の奥行き が出てくるのかというところが、一番期待しているところです。
これからVAZZROCKを見ていただける人たちに、そういう奥行きの深いものを見せられたら幸せですし、前から見てくださっている方は、こんなに鮮やかな世界だったんだと感じてもらえるように、僕達は声でキャラクターに肉付けしていきたいと思うので、よろしくお願いします。
長谷川さん:この VAZZROCKという作品は、演じている僕らと応援してくださっている皆様が、ドラマCDを通してだけでなくライブという同じ空間に集まって一緒に盛り上がれる作品です。
これまでも最高に盛り上がれる最高に楽しい時間だったものを、アニメの後で更 に最高なものにできるかどうかは、我々の仕事次第だと思っています。
アニメを見て楽しかっただけでなく、その後も最高にするために頑張ります。よろしくお願いします。
菊池さん:皆さんと歩んできたこれまでの4年間があったからこそ実現したVAZZROCKのアニメ化は、まさにVAZZROCKを応援してくださっている皆さんの存在があってのことだと感じています。
先程お話しさせて頂いた「想い描いた未来を形にする力」は皆さんの存在と輝きが原動力だと改めて感じさせていただきました。皆さんがくれたその輝きを、バズアニを通してお返しできたらと思います。
その先に続く、物語をさらに楽しんでもらえるように、一生懸命 VAZZROCKの12 人ひとりひとりの輝きをお届けしたいと思います。楽しみにしてくれたらうれしいです。
——『ばずたび』の収録の感想を番組の見どころと合わせてお願いします
山下誠一郎さん(以下、山下さん):自分も含め、VAZZROCKを知ってまだ日が浅い、初めて触れる、という方々にも楽しめる番組になっているかと思います。
もちろんVAZZROCKの歴史をこの番組1つで網羅できるわけではありませんが、キャストの皆さんの絆、おもしろさにきっと魅了されるはずです。ボリューム満点の番組を、お楽しみに!
——今回のように ROCK DOWN のメンバーが集まってやってみたいことはありますか?
山下さん:今回はゲーム系をいくつか楽しんだので、次は BBQ など屋外で晴れた日に旅に出てみたいですね。
——最後に、「VAZZROCK THE ANIMATION」に向けて、みなさんからの意気込みやファンへ期待してほしいことなど、メッセージをお願いします。
山下さん:やはりROCK DOWNメンバーの個性あふれるやり取りや日々をリアルに感じられることが楽しみです、楽曲やパフォーマンスも含めて。
まだドラマCDでしか上月を演じられていなかったので、アニメを通して彼の魅力や本質をさらに深く知り、皆さんにもっと めてもらえるよう精進します。これからもVAZZROCK、そして何よりROCK DOWNをよろしくお願いします!
・VAZZY編 全4回
第1回:8月10日/第2回:8月17日/第3回:9月7日/第4回:9月14日
出演:小林裕介(吉良凰香役)、山中真尋(築 一紗役)、白井悠介(築 二葉役)、笹 翼(大 山直助役)、駒田 航(高月理久役)
ナレーション:新垣樽助(眞宮孝明役)、堀江 瞬(白瀬優馬役)
・ROCKDOWN編 全4回
第1回:8月24日/第2回:8月31日/第3回:9月21日/第4回:9月28日
出演:菊池幸利(小野田 翔役)、長谷川芳明(久慈川悠人役)、増元拓也(大黒 岳役)、河 本啓佑(名積ルカ役)、山下誠一郎(上月 聡役)
ナレーション:佐藤拓也(天羽玲司役)、坂 泰斗(立花 歩役)
2020年11月22日(日)に舞浜アンフィシアターで開催した豪華ライブイベントを再編集した『VAZZRCK LIVE 2020 TV 特別編集版』も放送中!
8月3日(水)放送の最終第5回 では、重大な発表も!?
TOKYO MX(エムキャス)水曜 22:30〜 BS日テレ水曜 23:00〜
※放送日時は変更になる場合がございます。
VAZZY一行の「ばずたび」は、地元の石で作られた石窯で焼かれる絶品のピッツァが自慢人気店でスタート。
食レポに挑戦しながら、バズロの魅力をたっぷりトーク。
おやつタイムの後は海に面した高級別荘へ一 行をご招待。駒田さんがハンドルを握る車で再出発!
VAZZY 編・最終回は“VAZZY ポイント”を懸けたゲーム対決で驚きの結末が!
さらにバズロの“これから”をじっくり語りつくします。
高級別荘で VAZZY 一行が挑むのは、“VAZZY ポイント”を懸けてのゲーム対決!
様々な読み合いの末に最後に勝利を手にしたのは……!?
プロジェクトスタートの思い出や、バズロの魅力に関する問題が出題される”バズロックイズ”など、バズロについて賑やかトーク!
さらに次の目的地へ向かう車中では、それぞれが演じるキャラクターについてをじっくり語ります。
バスの中では盛り上がりっぱなしのバズロトークが。
各ユニットで歌うOP曲、そしてソロで歌う各話ED曲についても語ります!
白熱した勝負の後は、演じているキャラクターや、バズロのキャラの推しポイントを熱心に、和気あいあいとトーク。またキャスト同士の裏話も……!
お店に着いてからもバズロ話に花が咲き......残念ながら今回参加できなかった天羽玲司役・佐藤拓也さん&立花 歩役・坂 泰斗さんの懐かしエピソードも!?
そして熱戦を繰り広げた“ROCK DOWN ポイント”争奪戦の優勝者を発表!
確実にお求めいただくには 2022年9月11日(日)までにご予約ください。
※追加生産予定はございません。
2022年9月11日までのご予約を強くお勧めいたします。
発売日:12月23日(金)
価格:2,750 円(税込)
収録:Get Ready to Go!!
Get Ready to Go!! -off vocal-
セット内容物:VAZZCAR ぬいぐるみ
ツキノ芸能プロダクション社長のその一言から始まった、VAZZROCKプロジェクト。
芸歴の長さも、活動ジャンルも、年齢も、バックグラウンドもバラバラの12人のタレントたちが集められて、はや数年。
彼らはVAZZYとROCK DOWNという2つのユニットを組み、コンビ・親友・ライバルとして互いの個性をぶつけ、磨き合ってきた。
音楽活動はもちろん、ドラマや舞台、映画出演など様々な挑戦に挑む日々。
悩んで、傷ついて、それでも進むから輝ける。
新たな輝きの物語が、はじまる!
■STAFF
監督:高本宣弘
シリーズ構成:松田恵里子 キャラクター原案・アニメキャラクターデザイン:夏生 オフィシャルちびキャライラスト:津田コヨリ 総作画監督:原田峰文、花井柚都子
衣装デザイン:大木綾子
プロップデザイン:小川 浩
美術設定:大平 司
美術監督:Scott MacDonald
色彩設計:山口由希子
撮影監督:加納 篤
編集 :須藤 瞳
音響監督:濱野高年
作中音楽:印南俊太朗
作中音楽制作:Precious tone
アニメーション制作統括:中川 忍 アニメーション制作:ピー・アール・エー アニメーションプロデュース:阪本義樹(AZ クリエイティブ)
『ばずたび -BUZZING VAZZROCK TRIP-』
HP:https://www.vazzrock-anime.com/vazztabi/
『VAZZROCK THE ANIMATION』
HP:https://www.vazzrock-anime.com/
『VAZZROCK』
HP:https://tsukino-pro.com/vazzrock/
(C)TSUKIPRO
(C)VAZZANI
numan編集部
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