numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
ライブやファンイベントなどに「推し」のグッズを持っていく人も、今や珍しくありません。キーホルダーやぬいぐるみと一緒にイベント会場近くで写真を撮り、それをSNSでシェアするという楽しみ方も主流になってきています。
しかし、「推し」を外に連れ出す機会が増えれば当然紛失してしまう危険性も高まるもの。Twitterではよく「イベント会場近くで大切なマスコットを失くしてしまったので見つけた人は連絡が欲しい」という捜索情報や、「●●駅にぬいぐるみが落ちていたので警察に届けておきました」というような持ち主に呼びかけるツイートが見られます。
そこで、せっかくのイベントで大切なグッズを紛失してしまうアクシデントを防ぐために、「紛失防止タグ」の新たな使い方に注目が集まっています。
鍵や財布などに使うイメージがある紛失防止タグですが、推しのグッズに取り付けることでイベントや旅行中に落としてしまった時や、置き忘れてしまった時に地図上での位置確認や音を鳴らすことで探すことが可能。タグとスマートフォンが一定の距離を離れるとアラートを発信するため、そもそも「推し」の迷子を防げます!
商品の詳細などは以下のリリースをチェック
INDEX
自分がイチオシしたい対象を応援する活動を指す「推し活」。2021年の流行語大賞にもノミネートされるなど、言葉の認知度が上がってきています。「推し」となる対象はアニメ・ゲーム・漫画のキャラクターをはじめ、アイドル・俳優・声優・スポーツ選手・芸人・YouTuberなどの有名人、動物・建造物・鉄道などと人によって多種多様で、応援の仕方にも定義や制限はありません。
「推し活への消費」には特に若者世代が意欲的です。令和4年版消費者白書によると、「有名人やキャラクター等を応援する活動にお金を使う」に「とても当てはまる」又は「ある程度当てはまる」と回答した人の割合は、10歳代後半で42.1%、20歳代で31.8%で、他の年齢層に比べ高くなっています(図表1)。
また、コンサートやファンイベント等の参加型のイベントにお金をかける若者も多く、「今しかできない参加型の体験やコンテンツにお金を使う」に「とても当てはまる」又は「ある程度当てはまる」と回答した人の割合は10歳代後半で28.8%、20歳代で35.1%と、こちらも他の年齢層と比較して高くなっています(図表2)。
これらのデータを見ると、さまざまな「推し活」の中でも、「推し」のグッズを購入したりコンサートやファンイベントに参加したりといった活動に意識的にお金をかけている若者が少なくないようです。
ライブやファンイベント等に「推し」のグッズを持っていく人も珍しくありません。キーホルダーやぬいぐるみ
等と一緒にイベント会場近くで写真を撮り、それをSNSでシェアするという楽しみ方も主流になってきています。
しかし、「推し」を外に連れ出す機会が増えれば当然紛失してしまう危険性も高まります。Twitterではよく「イ
ベント会場近くで大切なマスコットを失くしてしまったので見つけた人は連絡が欲しい」という捜索情報や、「●●駅にぬいぐるみが落ちていたので警察に届けておきました」というような持ち主に呼びかけるツイートが見られます。せっかくのイベントで大切なグッズを紛失してしまったショックは計り知れません。
そこでおススメのグッズが紛失防止タグです。紛失防止タグは通信機能を備えた超小型のデバイスで、貴重品などに装着しておくことでスマートフォンから物の位置を確認することができます。また、スマートフォンから離れると警告メッサージがスマホに表示されるなど、置き忘れ防止もサポートします。鍵や財布などに使うイメージがある紛失防止タグですが、ぬいぐるみなどのお気に入りのアイテムを見守ることにも役立ちます。
紛失防止タグを推しのグッズに取り付ければ、イベントや旅行中に落としてしまった時や、置き忘れてしまった時に地図上での位置確認や音を鳴らすことで探すことができます。タグとスマートフォンが一定の距離を離れるとアラートを発信するため、そもそも「推し」が迷子になることを防ぎます。
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