ヨシムネ
小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。 コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きな作品に『動物のお医者さん』『魔法使いの嫁』など。
ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン合同会社は、6月16日(金)に開業する屋内型施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下、スタジオツアー)のオープニング前夜祭にあたるレッドカーペットイベントを開催した。
会場には映画シリーズでドラコ・マルフォイ役を務めたトム・フェルトンさんのほか、ルーナ・ラブグッド役のイヴァナ・リンチさんとネビル・ロングボトム役のマシュー・ディビット・ルイスさんが登場。映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズで主人公「ニュート・スキャマンダー」の吹き替えを担当した宮野真守さんら日本の著名人ファンも一同に会し、特別枠で招待された300名のファンとともに、特別な演出でオープン前夜を祝った。
としまえんの跡地にオープンした「スタジオツアー」は、ワーナー ブラザースの映画制作における裏側を体験できるウォークスルー型の新たなエンターテインメント施設である。発表によると本施設はアジア初の展開。作品を象徴する「ホグワーツ魔法魔術学校」の大広間や「ダイアゴン横丁」をはじめとした映画のセットが再現されており、シリーズにちなんだ多彩なアクティビティやグッズ・フード&ドリンクとともに映画制作の裏側を学べるという。
今回のオープニング前夜祭では会場に集結したファンたちが唱えた鍵開けの呪文「アロホモラ」によって入場ゲートが開き、タレントのDAIGOさんやお笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさん、俳優の吉田鋼太郎さんら著名人ゲストが次々と入場。歓声に包まれるなか、最後のゲストとしてフェルトンさんら映画の俳優陣も姿を見せ、熱狂的な盛り上がりを見せたようだ。
また、会場では芸能界きってのハリー・ポッターファンとして知られるハリー杉山さんをMCに特設ステージを展開。リンチさんは「初めて日本に来た時から、ファンのみなさんの愛情や熱意、創作力にいつも驚かされます」との感想を述べたほか、ルイスさんは「日本のスタジオツアーもまさに本物でした」と再現度の高さを称賛した。
続くフェルトンさんは会場の雨天について「イギリスから雨をもってきてすみません。プレミアではいつも雨なんです。」とのジョークを交えつつ「スタジオツアーでは本当に素晴らしい体験ができるので、ぜひ楽しんでほしいです」とコメントを寄せた。
「スタジオツアー」は6月16日(金)に開業する予定だ。チケットはオンラインからの事前予約制となっているため、興味があればまずは公式サイトをチェックしておくとよいだろう。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
INDEX
ワーナーブラザーススタジオジャパン合同会社(東京都港区トーベン・イェンセン GM)は、6月16日(金)に「ワーナーブラザーススタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」を開業いたします。
ワーナーブラザーススタジオツアー東京のグランドオープンを記念して、本日、ハリー・ポッター俳優のトム・フェルトン(ドラコ・マルフォイ役)、イヴァナ・リンチ(ルーナ・ラブグッド役)、マシュー・ルイス(ネビル・ロングボトム役)が、スタジオツアー東京の開業をお祝いするために駆け付けた各界の著名人たちと共にレッドカーペットイベントに参加しました。
レッドカーペットには、ハリー・ポッターの俳優などを一目見ようと、興奮したファンが詰めかけました。このイベントの参加者は、スタジオツアーの全貌をいち早く体験しました。象徴的な大広間を歩いた後、9と 3/4番線に足を踏み入れ、ダイアゴン横丁を散策し、魔法省のような東京でしか見られないセットをご覧いただきました。
ワーナーブラザーススタジオツアー東京のゼネラルマネージャー、トーベン・イェンセンは、次のように語っています。「5年間の努力と準備を経て、扉を開けハリー・ポッターファンの皆さんをお迎えし、スタジオツアー東京を体験していただくのを、非常に嬉しく思います。」
このスタジオツアーは、明日遂にオープン、魔法を体験しようと世界中から訪れるファンをお迎えいたします。アジアでは初のオープンとなり、映画史上屈指のヒットシリーズの、映画制作の舞台裏をご覧いただけます。映画に携わった世界最高峰のクリエイターたちの制作した数々の素晴らしいセットをはじめ、豪華な衣装、魔法動物たちに遭遇することができます。
「ワーナーブラザーススタジオツアー東京」のオープン前日となる6月15日(木)、スタジオツアー東京内にて「オープニング前夜祭」のレッドカーペットイベントを開催しました。映画「ハリー・ポッター」シリーズ出演者やクリエイター、日本の「ハリー・ポッター」ファンの各界の著名人たちが一堂に会し、さらに、特別に招待された約300名のファンとともに映画の世界観をイメージした演出でオープン前夜をお祝いしました。
夕刻頃、スタジオツアー東京内に設置されたレッドカーペットに、まずはホグワーツ魔法魔術学校の生徒が集結。参加したファンとともに鍵をあける呪文、『アロホモラ』を唱えると、レッドカーペットの入場ゲートが開き、タレントの DAIGO さんを筆頭に、特別に招待されたゲストの皆様が次々と登場し、大歓声の中、ファンとの交流を楽しみながら特設ステージに向かって歩きました。最後に登場したのは、スタジオツアー東京のオープニングのために、ロンドンから駆けつた映画「ハリー・ポッター」ルーナ・ラブグッド役のイヴァナ・リンチ、ネビル・ロングボトム役のマシュー・ディビッド・ルイス、ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトン。普段はなかなか会えない映画キャストとの交流に、駆け付けたファンも熱狂的な盛り上がりを見せました。
さらに、特設ステージでは、ハリー・ポッターファンでもあるハリー杉山さんを MC にこの日限りのトークイベントを開催。「ファンタスティック・ビースト」シリーズで主人公ニュート・スキャマンダー役の吹替えを担当した、声優の宮野真守(みやのまもる)さんや、イヴァナ・リンチ、マシュー・ディビッド・ルイス、トム・フェルトンがスタジオツアー東京や日本のファンに向けた熱い想いを語りました。最後に、トム・フェルトンリードのもと、イベントにお越しいただいたファンと共に「ルーモス!(光よ)」という呪文を唱えると、美しい光と、色鮮やかなテープが会場を包み込みました。映画「ハリー・ポッター」の映画制作の魔法が詰まったアジア初の新しいエンターテイメント施設のオープン前夜という、この記念すべき瞬間を全員でお祝いしました。
●イヴァナ・リンチ(ルーナ・ラブグッド役)
「初めて日本に来た時から、ファンのみなさんの愛情や熱意、創作力にいつも驚かされます。日本のスタジオツアーも、ひとつひとつ本当にクオリティーが高く、また、日本の文化やオリジナリティがグッズなどに表れているのが素敵でした」
●マシュー・ディビット・ルイス(ネビル・ロングボトム役)
「日本のスタジオツアーもまさに本物でした。暖かい歓迎を受け、雨の中待っていてくれた熱狂的なファンに会えて嬉しいです。約20年前からずっと愛してくれたファンの存在があったからこそ、ここ東京にスタジオツアーが誕生したと思います。素晴らしいサポートをありがとうございます」
●トム・フェルトン(ドラコ・マルフォイ役)
「映画キャストを代表して日本に来れて光栄です。でも、イギリスから雨をもってきてすみません。プレミアではいつも雨なんです。初めて来たときから日本が大好きなので、日本のオープンの際は絶対行きたいと思っていたけど、(ネビル役の)マシューが来ると知っていたら来ませんでした。スタジオツアーでは本当に素晴らしい体験ができるので、ぜひ楽しんでほしいです」
●宮野真守(声優)
「当時18歳の時に、声優としてパーシー・ウィーズリー役を務めていたので、大きくなったな~!と感動しました。映画制作の舞台裏を楽しめるこのユニークなスタジオツアーでの体験や思い出が素敵な宝物になるよう、これからも応援したいと思います。」
■登壇ゲスト敬称略
海外ゲスト(五十音順)
イヴァナ・リンチ(ルーナ・ラブグッド役)、トム・フェルトン(ドラコ・マルフォイ役)、マシュー・ディビット・ルイス(ネビル・ロングボトム役)
日本人ゲスト(五十音順)
大島麻衣(タレント)、太田光代(タイタン社長・タレント)、小田井涼平(タレント・俳優)、尾上松也(歌舞伎俳優)、霜降り明星せいや(お笑い芸人)、関根麻里(タレント)、DAIGO(タレント)、高橋愛(俳優・モデル)、 NiziU 二ナ(アーティスト)、堀田茜(モデル・俳優)、本並健治(元サッカー選手)丸山桂里奈(元サッカー選手)、宮野真守(声優)、美山加恋(女優)、吉田鋼太郎(俳優)、 LiLiCo(映画コメンテーター)ほか
ワーナーブラザーススタジオツアー東京は、2023年6月16日(金)に正式に開業いたします。東京に初めてオープンするスタジオツアー東京では、ホグワーツ魔法魔術学校の象徴的な大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森をはじめとする息を呑むような映画のセットにファンを誘い、映画制作の裏側を学びながら、魔法動物に遭遇したり、豪華な衣装を目にしたりすることができます。また箒に乗ったり、爽やかなバタービールを飲んだり、ホグワーツの廊下で動く肖像画になってみたり、クィディッチの試合の観衆に加わったり、スタジオツアー東京限定のグッズのショッピングなど、たくさんの楽しいアクティビティを満喫できます。
さらに、ここスタジオツアー東京には、11のテーマに分かれた世界最大のハリー・ポッターのショップが登場します。店内は特別に作られた7,000を超える小道具で装飾されており、ハニーデュークス、オリバンダーの店、フローリシュ・アンド・ブロッツ書店をはじめとするダイアゴン横丁の数々のお店のエレメントからインスピレーションを得た美しいデザインが施されています。ここでしか手に入らない限定アイテムも数多く販売されます。またレストランやカフェでは、フィッシュ・アンド・チップス、ローストビーフ、イングリッシュ・ブレックファーストやアフタヌーンティーなど英国の伝統料理をお楽しみいただけます。
アジアでは初のオープンとなり、「ハリー・ポッター」の屋内型施設としては世界最大規模の大きさを誇るこの施設をまわるのには、4時間ほど要します。2012年のオープン以来、ご好評をいただいているワーナーブラザーススタジオツアーロンドン - メイキング・オブ・ハリー・ポッターの成功に続き、ワーナーブラザーススタジオツアー東京では、東京でしか見られないセットも用意されており、他では味わえない体験を得ることができます。
スタジオツアー東京のチケットは公式ウェブサイト official website でお求めになれます。チケット料金は下記の通りです。
大人– 6,300円
中人 - 5,200円
小人 - 3,800円
全てのチケットは事前予約が必要となり、スタジオツアーでの購入はできません。
少年だったハリー・ポッターが、キングスクロス駅の9と3/4番ホームに連れて来られてから年月は流れ、ハリーが体験した数々の冒険はポップカルチャーに広く知れ渡ることとなり、人々の心に他に類をみない“痕跡”を残しました。8作もの大ヒット映画となった「ハリー・ポッター」シリーズは、人々の生活に魔法の物語を届け、「ハリー・ポッター」魔法ワールドは世界中で最も愛されるフランチャイズの一つとなりました。さらに、壮大な世界は、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズ3作品、数々の賞に輝く舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』、最先端をいくポートキー・ゲームズのビデオゲーム&モバイルゲーム、革新的なコンシューマープロダクツ、4つのテーマパークを含むスリリングなライブ・エンターテイメント、そして洞察に満ちた展覧会、そして近々始まる「ハリー・ポッター」の TV シリーズへと広がりを見せています。また、ワーナー・ブラザース「ハリー・ポッター」魔法ワールドのポートフォリオには、最新のフラッグシップストア「ハリー・ポッターニューヨーク」、「スタジオツアーロンドン‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」、「スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」、リテールショップ「プラットフォーム 9 3/4」も含まれます。「ハリー・ポッター」魔法ワールドはこれからも進化を続け、新鮮で心躍る魔法の世界へ「ハリー・ポッター」シリーズのファンを引き込み、世界中のファンコミュニティそして次世代の人々を、自らが魔法を発見する冒険へご招待します。
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■ワーナーブラザース・ディスカバリー:
ワーナーブラザース・ディスカバリー(Nasdaq:WBD)は、テレビ、映画、ストリーミングなどあらゆるポートフォリオを埋めるたくさんの作品とユニークなブランドを持つ、世界をリードするメディアでありエンターテイメントを提供する企業です。
我々が制作し配給する番組やサービスは 220 以上の国や地域、50 以上の言語に対応しており、代表的なブランド、ネットワークを通じて世界中の皆さまに情報やインスピレーションを与え、笑いと感動を提供しています。
ワーナーブラザース・ディスカバリー傘下の主なブランド、ネットワークは以下の通りです。ディスカバリーチャンネル、discovery+、CNN、DC、Eurosport、HBO、HBO Max、HGTV、Food Network、OWN Investigation Discovery、TLC、Magnolia Network、TNT、TBS、truTV、MotorTrend、アニマルプラネット、 Science Channel、ワーナー・ブラザース映画、ワーナー・ブラザーステレビジョン、ワーナー・ブラザースゲームス、ニュー・ライン・シネマ、カートゥーンネットワーク、MONDO TV、旅チャンネル、Adult Swim、ターナークラシック映画、Discovery en Español、 Hogar de HGTV、他詳細については、www.wbd.com をご覧ください。
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