うきゅう
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。 Twitter:@reUQest
ライトノベルの出版を手掛ける電撃文庫は5月23日(火)、公式Twitterアカウントの発言として『灼眼のシャナ』シリーズの最新刊『灼眼のシャナSIV(仮)』を2023年に発売すると発表した。
『灼眼のシャナ』最新刊、電撃文庫『灼眼のシャナSIV(仮)』が、2023年発売決定!
さらに特別企画として、電撃文庫の外伝巻末の恒例企画、「狩人のフリアグネ」の新規収録が決定!
あなたが聞きたい質問を、ハッシュタグ「#シャナ最新刊」をつけて投稿してください!
詳細は画像をチェック!#シャナ pic.twitter.com/qu2tqIbKTW— 電撃文庫 (@bunko_dengeki) May 23, 2023
『灼眼のシャナ』は日本の作家・高橋弥七郎氏が執筆し2002年に電撃文庫より発売されたライトノベル、および同作に端を発するシリーズの総称である。作中では人知れず人間を襲う異世界の住民「紅世の徒(ぐぜのともがら)」と、その被害を防ぐために活動する能力者「フレイムヘイズ」たちの戦いを描く。
炎をモチーフとした様々な能力描写や、メインキャラクターである“炎髪灼眼の討ち手”「シャナ」を始めとした魅力的な人物たちなど様々な要素で人気を集め、電撃文庫が2015年に発表した数字によるとシリーズ関連書籍の発行部数は累計で1080万部を突破している。
今回の発表では、外伝における巻末の恒例企画として読者の質問に作中キャラクターが回答する「狩人のフレアグネ」の新規収録も決定したことが明かされた。
Twitterでハッシュタグ「#シャナ最新刊」をつけて投稿することで応募でき、採用された質問には“紅世の王”フリアグネと彼の恋人、“燐子”マリアンヌが回答してくれるようだ。募集期間は6月23日(金)23時59分までとなっている。
また、『灼眼のシャナ』シリーズのイラストレーターを務めるいとうのいぢ氏は自身の公式Twitterアカウントの発言として、本作の挿絵を担当すると発表した。
今何年だっけ!弥七郎さんとはお久しぶりです☺️また挿絵やら描かせてもらいます〜! https://t.co/PkmJxXLjzr
— いとうのいぢ (@itoww) May 23, 2023
2012年11月の『灼眼のシャナ SIII』以来、約11年振りとなる続刊の正式タイトルや詳細な発売日など、続報が気になる方は電撃文庫の公式Twitterアカウントなどを定期的にチェックしてほしい。
うきゅう
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。 Twitter:@reUQest
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