番ボ☆ 糸川耀士郎･堂本翔平･菊池修司･織部典成 出演コメディ『サギトリ！～警視庁 特殊詐欺取扱係･船木瑛一～』配信決定！

スマートボーイズ制作の新作コメディ『サギトリ！～警視庁 特殊詐欺取扱係･船木瑛一～』が12月6日（金）よりスマボアプリにて配信されることが決定しました♪

出演者は、劇団番町ボーイズ☆のメンバーである、糸川耀士郎さん・堂本翔平さん・菊池修司さん・織部典成さんの4名。

全員出演の番ボ本公演だけでなく、糸川さんは舞台『黒子のバスケ』、堂本さんは『THE STAGE ラッキードッグ1』、菊池さんは舞台『紅葉鬼』、織部さんは演劇『ハイキュー!!』など、それぞれが個人でも活躍中の、勢いある4名がそろって出演しています。

この度、12月6日（金）の配信に向けた、オフィシャルコメントが到着しました！

船木瑛一 役・糸川耀士郎さん：全5話のうち、第1話だけでみんながどのようなキャラクターかがある程度わかるので、その個性の強さに注目してほしいです。キャラクターでいうと、ラストシーンでもっとも“贅沢”に出てくる渋谷啓太(菊池修司)です！

鈴川暁生 役・堂本翔平さん：小道具やセットも細部までこだわってくれているので、そういう細かいところも見てくれたら嬉しいです。第1話はオセロのシーンから始まるのですが、テイクを細かく割りながら撮影したので、そこも楽しんで観てもらえたらと思います。

渋谷啓太 役・菊池修司さん：渋谷啓太役の菊池修司です。第1話の最後に出てくるのですが、自分でもかっこいいと思うほど素敵に撮っていただいたので、今後の渋谷にも注目していただければ嬉しいです。

近藤優希 役・織部典成さん：近藤優希役を演じさせていただきました、織部典成です！ひとり台詞が2ページあるので、第1話は僕が主人公だと勝手に思っています(笑)。なので、僕に注目してください！

糸川耀士郎さん：メンバーと仲良く、リラックスした状態で楽しみながら撮影しました。アドリブもたくさんあるので、これからも続く僕たちのチャレンジの第一歩として楽しんでいただけたら嬉しいです。

堂本翔平さん：このメンバーで撮影できたのが一番の魅力だと思います。僕自身、主に舞台で活動しているので、みなさんに新しい僕たちを見て頂けたら幸いです。

菊池修司さん：僕は途中から番ボに入ったのですが、4年前の結成当時を思うと、こんなお仕事ができること自体ありがたく思っています。昔から応援してくださっている方も、最近から応援してくださった方もワクワクできる作品になっているので、ぜひお楽しみに。

織部典成さん：どんどん伏線が張られて、回収されていくので……。全部観ないとスッキリしないと思いますし、最初から最後まで「こうなるんだ！」と驚くポイントがいっぱいなので、笑いながら楽しんでいただけたら嬉しいです。

【出演者】
糸川耀士郎、堂本翔平、菊池修司、織部典成（All Cast from劇団番町ボーイズ☆）

【配信日】2019年12月6日(金)～　※全5話／毎週金曜配信

【視聴方法】
スマートボーイズ公式アプリにて無料配信

【アプリインストール（無料）】
[iPhoneアプリ] http://goo.gl/HsRDi5
[Androidアプリ]https://goo.gl/itTXD9

「おまえが勝ったら、おまえはシロ。俺が勝ったら、おまえはクロだ！」
薄暗い倉庫で、自供率99%を誇る天才刑事・船木瑛一（糸川耀士郎さん）と、特殊詐欺の容疑で取り調べを受けている鈴川暁生（堂本翔平さん）が真剣にオセロをしている。その様子を、書記係として真剣に見つめるのは、新米刑事の近藤有希（織部典成さん）。

鈴川の容疑は、小比類巻晶子宅に孫の名前を語り電話をし、総額100万円を自らの口座に振り込ませた、いわゆる「オレオレ詐欺」。

しかし、鈴川は容疑を全面否認。晶子の自宅に間違えて電話してしまったところ、孫と間違われ「お金に困っているだろう。口座番号を教えなさい。」と言われ教えたら、勝手にどんどんお金が振り込まれる、『お母さん助けて詐欺』ならぬ『お母さん助け過ぎだよ詐欺』だという前代未聞の事件だったのだ！

こうして始まった長い取り調べに、拳銃密輸事件を追う渋谷啓太（菊池修司さん）までが乱入し、事件は誰も予想しなかったまさかの展開に……！？

脚本：ブラジリィー・アン・山田／西山 聡
滝沢秀明 主演映画『こどもつかい』や『世にも奇妙な物語』の脚本を手掛け、スマボMovie『secret～記憶の森～』、『regret～放課後の罠～』と、スマボのサスペンス＆ミステリーを2作品の脚本を書き下ろしているブラジリィー・アン・山田氏。そして山田氏の主宰する劇団ブラジルのメンバーでもある西山聡 氏。

監督・たかひろや
脚本・監督を担当した『闘牛戦士ワイドー』が話題の、たかひろや氏。たか監督はスマボでも『regret～放課後の罠～』をはじめ3作品を監督しており、今作でスマボ4作品目。2019年は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で脚本も担当。

ソニー・ミュージックエンタテインメントにて、2014年11月、様々なオーデイションから選ばれたバラバラな個性と、それぞれの夢を持った15名で結成。 お芝居を通して新たな可能性を磨いていくことを目標に活動を開始。 2015年4月、結成からわずか半年で旗揚げ公演を敢行！ 在籍メンバーは役者だけでなく、モデルやアーティストなど個々でも活動範囲を広げている。