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小島秀夫氏のドキュメンタリー映画『HIDEO KOJIMA - CONNECTING WORLDS』がトライベッカ映画祭にて上映決定。幼少期のエピソードや『デススト』の創造過程が描かれる

コジマプロダクションは5月23日、小島秀夫氏のドキュメンタリー映画『HIDEO KOJIMA - CONNECTING WORLDS』を2001年に俳優のロバート・デニーロらが設立したインディペンデントフィルムの映画祭・トライベッカ映画祭にてワールドプレミア上映すると発表した。

ドキュメンタリー映画『HIDEO KOJIMA - CONNECTING WORLDS』は『メタルギア』シリーズ『DEATH STRANDING』の監督を務めた小島秀夫氏を題材とする映像作品だ。

監督はGlen Milner氏が担当し、作中では小島秀夫氏の幼少期のエピソードのほか、独立スタジオの設立、『DEATH STRANDING』を完成させるまでの創造過程などが描かれる。

また、『シェイプ・オブ・ウォーター』『パンズ・ラビリンス』を手掛けたギレルモ・デル・トロ氏や『ドライヴ』『ネオン・デーモン』を手掛けたニコラス・ウィンディング・レフン氏、『ベイブ』『マッドマックス』シリーズを手掛けたジョージ・ミラー氏など、錚々たるアーティストやクリエイターがコメンテーターとして登場するという。

北米時間で6月17日(土)17時より開始するワールドプレミア上映では、小島秀夫が登壇し、映像に関するトークや来場者とのQ&Aセッションが実施される予定だ。

会場はニューヨークのSpring Studios内に位置するIndeed Theaterで、チケットはトライベッカ映画祭のウェブサイトより購入可能だ。

<この記事は電ファミからの転載です>

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りつこ

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