
以下、プレスリリースより
相葉裕樹さんフォトブック『TRENTE HIROKI AIBA PHOTO BOOK』(東京ニュース通信社刊)発売を記念して書泉グランデで開催されたイベント終了後の、独占インタビューをお届けします。
俳優・声優として活動している相葉裕樹さんが30歳を記念した写真集『TRENTE HIROKI AIBA PHOTO BOOK』(東京ニュース通信社刊)を9月28日に発売しました。今年の10月1日に30歳を迎えた相葉さん。撮影は30歳を目前にひかえた29歳の夏に実行。宮崎県・高千穂でのロケや相葉さんが描くアートなどが収録されており、相葉裕樹の20代そして30代への魅力が「永遠」に楽しめる一冊に仕上がっています。
11月5日(日)には、東京(神保町)・書泉グランデ(運営:株式会社書泉/アニメイトグループ)にて写真集発売記念イベントが行われました。イベント終了後の相葉さんに独占インタビュー!写真集の撮影秘話や小学生時代の相葉さんが描いた漫画についての話まで伺いました。
■『TRENTE(トラント)』に込められた意図とは?
――イベントお疲れ様でした!早速ですがイベントを終えての感想をお願いします。
相葉:イベントには顔なじみの方や10月中旬まで出演していた『レ・ミゼラブル』を観てファンになってくださった方も来てくださいました。10月にバースデーイベントでファンの方と触れ合う機会もありましたが、また皆様にお会いすることができて嬉しかったです。
――今回は写真集『TRENTE HIROKI AIBA PHOTO BOOK』発売記念のイベントでしたが、写真集はどんな一冊に仕上がっていましたか?
相葉:30歳を記念して『TRENTE』という題名にしたのですが、何年か経って見返した時に「こういう表情や顔をしていたんだな」色々な思いが残る作品にしたかったので、表紙もモードな雰囲気を出していて、部屋に置いていても邪魔にならないもので、インテリアとしても成立できるように、紙質やサイズ、フォントにもこだわっています。
――『TRENTE(トラント)』はフランス語で「30」という意味ですが、これに込められた意図はあるのでしょうか?
相葉:単純に英語だと面白くないなと思ったんです(笑)。始めて手にした時に「TRENTEって何だろう?」とフックになったらいいなと思って。調べた時に「あ、そういう意味だったんだ」と記憶に残ってもらえたら嬉しいですね。僕のなかでフランス=お洒落というイメージがあったのでこのタイトルになりました。写真も真っ白な衣装を着ているもの、宮崎の高千穂での自然に囲まれた写真、最後はアートを描いているものとバリエーションがある内容に仕上がっているので、楽しんでいただけるんじゃないかと思います。
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