numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
幼少時の思い出深い場所にて撮影を行った本作は、24歳の等身大の安西を撮り収めた一冊となっている。
イベント前に行われた囲み取材にて、安西は「今まで写真を撮られることを少し苦手に感じていた」ことを明かしつつ、「カメラマンの舞山さんから『飾らなくていいよ』と仰って頂いたことで、撮影が進むにつれて写真を撮られることが好きになりました」とコメントした。カメラマンの指導により「自撮り」ができるようになった安西は「いい意味で自分に自信がもてるようになりました」と誇らしく笑ってみせた。
9月9日(日)には大阪・紀伊国屋書店グランフロント大阪店にてイベントを予定している。
INDEX
―カメラマンも安西さんも“人見知り”とのことでしたが撮影はいかがでしたか。
人見知りと人見知り同士で最初はお互い全く会話できませんでした(笑)ですが、撮影が始まると言葉ではなくお互いの感覚で徐々に通じ合うことができたんです。ゆかりのある地が自分の表情を変えてくれたのもあったと思います。
―お気に入りのページについて
30分間くらい冷たい海に入っていて上がった時の一枚なんですが、寒くて震えるのをこらえていた時に撮って頂いたんですよ。モノクロでとてもかっこいい写真に仕上がっていてお気に入りの一枚です。
―タイトルにつけた思いについて
「時間」とは人にとってとても尊くて大切なものだなと思うんです。僕の「時間」、買って下さったお客様の「時間」、僕に携わってくれる皆様の「時間」を大切にしたいなと思ってこのタイトルをつけました。
―苦労したエピソードはありますか。
実は僕、俳優という仕事をしていながら、人に写真を撮られるのが苦手だったんです。ですが、撮影時にカメラマンさんはその僕のことを理解して下さり、「そのままでいいよ、つくらなくていい」と仰って頂いたことで、構えなくていいんだとリラックスして挑むことができたんです。おかげでだんだんと心を開くことができました。
そうして撮影が進むにつれて、撮られることが好きになったんです。あと、カメラマンさんに教えてもらって「自撮り」ができるようになりました。(笑)
―今年、夏らしいエピソードはありますか。
舞台「野球」のカンパニーで練習試合をしました。多分中学生ぶりの試合だったんですが、ピッチャーをやりました。みんなで楽しくということでの試合だったんですが、僕めっちゃ打ちましたよ。(笑)
―今後の目標を教えてください。
役者人生の目標として、「演劇」というツールを使って社会貢献がしたいです。
そして、周りにいて下さる皆様とたくさん笑って過ごせるような日々を送りたいです。
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