numan編集部
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『おそ松さん』は赤塚不二夫の漫画『おそ松くん』を原作としたTVアニメで、定職につかない、いわゆる“ニート”の六つ子たちの自由奔放な姿が人気を集め、六つ子にちなんだ6周年の今年は、新作アニメ『おそ松さん~ヒピポ族と輝く果実~』が劇場にて上映されるなど、今なお展開が続いています。
そんな『おそ松さん』が今回挑むのは“講談”!
さらに公式TwitterやHPでは、“なぜ6つ子が講談するのか?” の経緯を知ることができる「前日譚ストーリー」も公開。クソ真面目で芸人には向かない“赤塚亭の6つ子”がトトコ女神のお導きで“我々のよく知る6つ子”と出会い……?という「おそ松さん」らしいトンデモ展開から物語が始まっています。
コロナ禍で声を出して笑ったり応援することができない代わりに、スマートフォンを用いて「投げ笑い」や「投げ泣き」を贈る機能や、来場者の投票によって当日披露される演目が決まる機能など、「5つの見どころ」も発表。客席参加型の「講談のおそ松さん」、ぜひ心の中で沢山笑いながら、新たな6つ子の姿を見守ってみてはいかがでしょうか。
以下、プレスリリースより。
この度、2022年10月6日(木)より池袋Hall Mixaにて期間限定でオープンする「講談のおそ松さん」より、6つ子が講談する姿が初披露となるティザー映像が解禁。さらに公演の見どころやストーリーに加え、スマートフォンを用いて「投げ笑い」や「投げ泣き」を贈る機能や、来場者の投票によって当日披露される演目が決まる参加型の演出など、ハイパー講談と銘打った本公演の全容が新たに公開されました。新感覚のエンターテイメントとして楽しめる、6つ子の講談にぜひご期待ください。
INDEX
本日、開催直前に公開されたティザー映像では、6つ子がそれぞれ講談をする様子が初披露。別キャラクターを演じ分ける声優陣の技巧は、一人で何役も演じる必要のある講談ならではの大きな魅力となっています。
【前日譚ストーリー(一部抜粋)】
松野家の6つ子が暮らす世界とは別のパラレルワールド。
そちらの世界の松野家は、講談の名門「赤塚亭」だった。
ところが、赤塚亭の6つ子はクソ真面目で芸人には向かない。
ある日、トトコ女神が現れ
「本来、この世界に生まれるはずだった6つ子は別の次元にいる」
と言って、ある方法で我々のよく知る6つ子をワープさせた。
こうして、同じ見た目にも関わらず、真逆の性格を持つ
2組の6つ子=12人の奇妙な共同生活(修行?)が始まった。
徐々に、努力が嫌に、働いたら負けだと思うように……
言動はイタく、自意識はライジングに、闇を抱え、
ホームランを打ちだし、ドライモンスターになり、
しっかりとクズに成り下がった赤塚亭の6つ子。
トトコ女神の術で、透明にしてもらったコチラの6つ子が
客席で見守る中、ついに、お披露目の日を迎えるが……
<チケット情報>
ご購入はこちら:https://osomatsusan-kodan.com/tickets/
「講談のおそ松さん」公式サイト:https://osomatsusan-kodan.com/
「講談のおそ松さん」公式Twitter:https://twitter.com/osomatsu_kodan
TVアニメ「おそ松さん」公式サイト:https://osomatsusan.com/
TVアニメ「おそ松さん」公式YouTube:https://www.youtube.com/c/osomatsusan-official
©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
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