マンガ『吸血鬼すぐ死ぬ』の休載が発表。作者・盆ノ木至氏の体調不良により"万全な状態で連載を続けられるようになるまで"

週刊少年チャンピオンにて連載中の『吸血鬼すぐ死ぬ』の作者である盆ノ木至氏が体調不良により、同作が休載となることが発表された。

『吸血鬼すぐ死ぬ』は、盆ノ木至氏が週刊少年チャンピオンにて2015年より連載しているコミック。同作を原作とするアニメ第1期が2021年10月より、第2期『吸血鬼すぐ死ぬ2』が2023年1月より放送された。

本作は「すぐ死ぬ」最弱の吸血鬼・ドラルクとバンパイアハンターであるロナルドの日常を描くコミック。新横浜を舞台に、ふたりと「バカと変態」である個性豊かな面々によるハイテンションでユニークなやりとりが描かれている。

週刊少年チャンピオン公式Twitterにて公開された文書では、5月11日(木)に発売される24号での連載後、一定期間の休養に入ることが発表。連載再開時期は未定となっている。

休養は「万全な状態で連載を続けられるようになるまで」とのことで、連載再開時期は週刊少年チャンピオンの誌面にてお知らせされる。

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