numan編集部
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公式ゲネプロレポートとオフィシャル写真が到着しました。
INDEX
魔都・東京では、謎の薬「ZONE-00」によって魔物が増えつつあった。
怪しく蠢く黒い影と、遠くに聞こえるのは鬼を誘う「かくれんぼ」の歌。
祓い師(エクソシスト)の志萬安吾(與座 亘)が転入してくるところから舞台は始まる。隠れるのが得意な九浄三郎(澤田 征士郎)を見つけ、それに驚いた九浄に志萬は懐かれる。
舞台の見どころは歌だけではなく、キャラクターに合わせてつけられた殺陣は、いずれもここでしか観られないもので、特に、無手vs水鉄砲の殺陣は必見!
演出:村田 こけし
ついにこの時が来た!夏を熱い気持ちで迎えるべく、キャスト、アンサンブル、スタッフが一丸となって、ここまでやって参りました。立体になったこの作品を皆様に目撃していただく瞬間が目前に迫っています。テンションは最高潮です。多くの皆様に愛されている原作からピョンと飛び出した彼らを、熱量は高めのまま、いち早く皆様の目の前にお届けしたい。私自身が、本当に楽しみです。
志萬安吾役:與座 亘
ゲネプロを終えていよいよ皆さんの前でお披露目する日がやってきました。
一足先にゲネプロで、皆で作ってきたものをお見せ出来て、安心すると共に、ここから13公演!九条先生が紡いできた作品を、演劇という形で魂込めて更に熱くお届けせねば!いや、絶対に届けてやる!というワクワクで一杯です。みなさんぜひこの夏を見届けて下さい。宜しくお願いします。
九浄三郎役:澤田征士郎
ゲネプロを終えて、1ヶ月間精一杯稽古したことをやっと舞台上で発揮することができて本当に嬉しく思います。殺陣は自分にとって初めてのこともあり最初は自信が無かったのですが、稽古で何度も練習したので怪我することなく出来て良かったです。本番も皆で楽しんで、100%全ての力を発揮出来るように頑張ります。
弁天役:荒 一陽
1ヶ月の稽古で創り上げて来たものをようやくステージの上で体現出来ました。
稽古中から履いてはいましたが、初めてのヒールを履いての舞台上は新鮮でした。ヒールでの殺陣やダンスという初めての経験になりますが、是非皆様に観て頂きたいです!劇場は渋谷ではありますが最早ここはもう荒円寺!御来場お待ちしております!
千両役:田中 晃平
約1ヶ月間の稽古でしたがすごく濃い日々を過ごした気がします。それぞれが身体作りの為に筋トレや食事制限などをしていて、この努力が観に来てくださるお客様へ届くと幸いです。
殺陣に、歌に、ダンスにと、とにかく迫力がすごいです。圧倒されること間違いなしかと!是非この世界観を体感してください!
黒薔薇憐児役:森下 竣平
興奮しました!舞台セットや音響照明が付いて、今まで想像で演じていた部分がクリアになった実感があります。また、物語的にもバッチリ繋がっているなと改めて感じました。この舞台でしか表現出来ないZONE-00の世界を早く皆さんにお届けしたいです!
月彦役:堀田 優希
稽古場から劇場へ移り、明かりや音が入った状態でのゲネプロすごく楽しかったです。ゲネプロが終わり、ついに始まるのかという思いでいっぱいです。実際にお客様がどんな反応をしてくれるのかすごく楽しみです。原作ファンの皆様、舞台ファンの皆様、楽しみにしている皆様に喜んでいただけるように僕たちが頑張ってきた成果を発揮します!!
【スタッフ】
脚本:喜多村太綱(『THE STAGE ラッキードッグ1 first luck』他)
演出:村田こけし(メロトゲニ)
音楽:TALK ABOUT
【キャスト】
志萬 安吾:與座 亘、九浄 三郎:澤田 征士郎、弁天:荒 一陽、
千両:田中 晃平、黒薔薇 憐児:森下 竣平、月彦:堀田 優希
アンサンブル:佐藤 佑樹、鈴木 洸輝、田上 健太、手塚 直樹、中山 桂、蜂谷 匠平
■チケット情報(一般販売中)
・居酒屋弁天V.I.P.席:9,000円(税込)
(非売品特典「居酒屋弁天お手元セット(箸&箸置き)」(ランダム))
・運命の女(ファムファタール)席:7,500円(税込)
※追加公演(7/15(月・祝)14:00)のみ、6/17(月)19:00より販売
©Kiyo Qjo/KADOKAWA ©逢魔ヶ刻商店街組合
【あらすじ】
魔物と人間は長い争いを経たのち、「和解」という形をとり、現在まで平静を保っていた。しかし、東京では『ZONE-00』という謎の薬によって異常な魔物が増えつつあった。それを退治するため、凶祓いの一族の当主・志萬安吾は上京するが、転校先の学校で出会った少年・九浄三郎との出会いにより、500年の時を越えた戦争に巻き込まれていく。
【舞台版あらすじ】
時は500年前、人は戦乱の時代。場所は東、季節は夏。二人の男が死んだ。
まるで満開の花が散るが如く、ヒトもモノノケも戦の中で等しく命を落としていった。赤い屍の山が新たな時代を創生するかのように。
そして時は平成。ひとりは鬼になった人間の男。もうひとりは――鬼。
二人を結ぶ黒縄の糸が、止まっていた運命の歯車を静かに動かし始める。
魔都・東京に思いを抱えた者達が集結する時、「ZONE-00」を巡ってモノノケたちとの戦争の火ぶたが切って落とされた。
月満ちる夜、それはモノノケ達の狂演の始まりを知らせる狼煙。
果たしてこれは終わりの始まりか、始まりの終わりか――。
今再び、戦いがはじまる。その頂点に立つのはヒトかモノノケか……。
©Kiyo Qjo/KADOKAWA ©逢魔ヶ刻商店街組合
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