人気マンガ『怪獣８号』アニメ版の人気キャラクターたちのビジュアルが解禁。「ミナ・アシロ」「レイ・イチカワ」「四宮キコル」「保科宗四郎」の姿が確認できる

国内累計発⾏部数1000 万部を超えるなど人気を博している『ジャンプ＋』の連載マンガ『怪獣８号』。先日発表されたアニメ版の主要キャラクターたちのキャラクタービジュアルが公開されました。

『怪獣８号』は、現代社会に突如出現した巨大な怪獣たちと、それらを駆逐するために結成された怪獣対策局との戦いを描いた物語です。主人公のカフカ柏木は清掃員として働いていましたが、怪獣８号となり、怪獣対策局に入局することを決意。怪獣を倒すために命を懸けて戦っている幼なじみのミナ・アシロ、またカフカと共に怪獣対策局に入局する新人隊員レイ・イチカワなどと怪獣に立ち向かいます。

アニメ版は2024年に放送予定で、Production I.Gがアニメーション制作、スタジオカラーが怪獣デザイン＆ワークスを担当。公開されたキャラクタービジュアルでは、幼馴染のミナ・アシロや新人隊員のレノ・イチカワのほか、四宮キコルや保科宗四郎といった人気キャラクターの姿が確認できます。

※2022年12月に公開されたティザーPV

以下、プレスリリース全文。

INDEX

2024 年放送！
『怪獣８号』
6 人のメインキャラの姿が明らかに！アニメキャラクタービジュアル公開！

集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」にて 2020 年 7 ⽉より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊 9 巻にして国内累計発⾏部数が 1,000 万部を超える（デジタル版含む）松本直也⽒による⼤⼈気コミック『怪獣 8 号』。国内にとどまらず海外でも多くのファンを獲得している本作は、昨年アニメーション制作︓Production I.G／怪獣デザイン＆ワークス︓スタジオカラーによるアニメ化が発表され、2024 年に放送を控えています。

この度、本作のメインキャラクターである＜怪獣 8 号＞＜⽇⽐野カフカ＞＜亜⽩ミナ＞＜市川レノ＞＜四ノ宮キコル＞＜保科宗四郎＞のアニメ初となるキャラクタービジュアルが公開となりました。

ティザービジュアルでは⼤迫⼒で拳を振るっていた＜怪獣 8 号＞は、全⾝の姿を初公開︕⾝体のエネルギーラインを光らせながら堂々と⽴つ姿が印象的なビジュアルとなっております。そして、主⼈公の＜⽇⽐野カフカ＞とその仲間たちの姿も公開︕戦闘服であるスーツに⾝を包み、武器を構える凛々しい姿が公開されました。怪獣という脅威から⼈々を守るために戦う彼らが、どう躍動するのか…アニメとしては初となるキャラクタービジュアルに期待が膨らみます。尚、3 ⽉ 25 ⽇（⼟）、26 ⽇（⽇）に東京ビッグサイトで開催されるアニメ総合イベント「AnimeJapan 2023」の TOHO animation ブースで、本キャラクタービジュアルを使⽤した特別な展⽰も実施︕

2024 年の放送が決定し、12 ⽉に公開したティザーPV は YouTube の再⽣回数が 250 万回を超えるなど、国内外から期待の声が集まっているアニメ『怪獣 8 号』の今後の展開をぜひお楽しみに︕
つきましては、是⾮とも貴媒体にて本件ご紹介頂けますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

アニメ『怪獣８号』キャラクタービジュアル初公開︕

＜怪獣 8 号＞
他の怪獣を圧倒する、凄まじい⼒を秘めた怪獣。
防衛隊発⾜以来初の未討伐怪獣となり、⽇本中から追われる存在となる。

＜⽇⽐野カフカ＞
怪獣清掃専⾨業者「モンスタースイーパー」で働く３２歳の清掃員。
防衛隊員になるというかつての夢を諦めたものの、
幼馴染の亜⽩ミナが防衛隊第 3 部隊隊⻑として脚光を浴びる姿に割り切れない思いを抱いていた。しかし防衛隊員を志す若者・市川レノとの出会いをきっかけに、再び夢を追う決意を固める。

＜亜⽩ミナ＞
⽇本防衛隊第 3 部隊隊⻑で、カフカの幼馴染。
２７歳の若さで数百に及ぶ怪獣を討伐しており、全隊⻑の中でもトップクラスの⼈気と実⼒を誇る。狙撃武器の扱いに⻑けており、⼤型怪獣の討伐を得意とする。

＜市川レノ＞
アルバイトとしてモンスタースイーパーに⼊社した、防衛隊員を志す若者。
当初は挫折したカフカを冷淡な⽬で⾒ていたが、その⼈柄に触れて敬意を抱くようになる。

＜四ノ宮キコル＞
海外の討伐⼤学を⾶び級で卒業した、史上最⾼の逸材と謳われる超エリートで、⽇本防衛隊⻑官・四ノ宮功の⼀⼈娘。
並外れたセンスで⼊隊前から⼩隊⻑レベルの強さを誇る。

＜保科宗四郎＞
⽇本防衛隊第 3 部隊副隊⻑。室町時代から続く怪獣討伐の家系。
⼑のスペシャリストで、⼩型〜中型の怪獣討伐においては隊⻑の亜⽩ミナをも上回る実⼒を持つ。

イントロダクション

⽇常的に怪獣が⼈々をおびやかす世界。
怪獣を討伐する「⽇本防衛隊」への⼊隊を志していた⽇⽐野カフカは、いつしかその夢を諦め、怪獣専⾨清掃業者で働いていた。
「⼆⼈で怪獣を全滅させよう」
かつてそう誓い合った幼馴染の亜⽩ミナが第 3 部隊隊⻑として脚光を浴びるなか、彼⼥と共に戦えない不甲斐なさを抱えるカフカ。
しかし、防衛隊を⽬指す市川レノとの出会いをきっかけに、⽌まっていた時が動き出す。ミナの隣に⽴つために。怪獣から⼈々を守るために。カフカは再びかつての夢を追い始める。
――だが彼は知らなかった。
怪獣の脅威が、思いもかけない形で近付いていたことを。