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『FF16』米津玄師さん×吉田直樹プロデューサーによる対談が6月21日21時に配信決定。テーマソング「月を見ていた」に関するトークにも期待

米津玄師氏の個人事務所・リイシューレコーズは6月16日(金)、米津氏と『FINAL FANTASY XVI』(以下、『FF16』)のプロデューサーを務める吉田直樹氏の対談を6月21日21時より配信すると発表した。

『FF16』はスクウェア・エニックスが開発し、6月22日(木)より発売が予定されているアクションRPGである。作中でプレイヤーは謎の召喚獣“黒いイフリート”への復讐を誓った主人公「クライヴ・ロズフィールド」を操作しながら、強大な召喚獣の力を巡り争いの続く世界「ヴァリスゼア」で運命を切り拓いていく。

先の4月にはソニー・インタラクティブエンタテインメントによる情報番組「State of Play」において米津氏が制作を担当した『FF16』のテーマソング『月を見ていた』が発表され、大きな話題を呼んだ。『FF16』開発者インタビューのなかでも「FF16の主題歌はこの歌しかない」と太鼓判を捺されている。

今回の発表によると、米津氏と吉田氏の対談は米津氏の公式Youtubeチャンネル「Kenshi Yonezu 米津玄師」にて公開されるようだ。『FF16』の発売を目前に控え両者の間でどのような言葉が交わされるのか、大いに注目していきたいところだ。

うきゅう

小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。 Twitter:@reUQest

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