ヤマコシ ショウコ
フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。
2023年10月に草月ホールで開催された歌舞伎×声優による朗読劇『こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎 ~雪の夜道篇~』が12月にCS放送「衛星劇場」にてテレビ初放送される。
豪華声優陣による現代語を交えたオリジナル歌舞伎朗読劇『こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎』。2022年10月に初演され好評を博し、2023年10月に第2弾が上演。第2弾では古典歌舞伎の代表的な演目の「仮名手本忠臣蔵」と「雪暮夜入谷畦道」が披露された。
そんな『こえかぶ』第2弾3公演がCS放送「衛星劇場」にてテレビ初放送されることとなった。
12月5日放送の10月7日公演には内田夕夜さん、斎賀みつきさん、高橋広樹さん、羽多野渉さんが出演。アフタートークのみ中村鷹之資さんも出演している。
12月12日放送の10月8日公演では置鮎龍太郎さん、甲斐田ゆきさん、諏訪部順一さん、福山潤さん、12月19日放送の10月9日公演では立花慎之介さん、朴璐美さん、平田広明さん、吉野裕行さんが出演している。
歌舞伎を初めて観る人も楽しめる、豪華声優陣による現代語を交えた歌舞伎の物語をぜひお見逃しなく。
以下、プレスリリースより。
***
CS放送「衛星劇場」では、2023年10月7日、8日、9日に草月ホールで開催された「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎 ~雪の夜道篇~」を12月にテレビ初放送します。
豪華声優陣によるオリジナル歌舞伎朗読劇『こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎』の第二弾。時代物の名作「仮名手本忠臣蔵」と、流麗な台詞の美しさが光る「雪暮夜入谷畦道」を声優陣が現代語を交えて分かりやすく朗読します。10/7公演の出演は内田夕夜、斎賀みつき、高橋広樹、羽多野渉、中村鷹之資(アフタートークのみ出演) 、10/8公演の出演は置鮎龍太郎、甲斐田ゆき、諏訪部順一、福山潤、10/9公演の出演は立花慎之介、朴璐美、平田広明、吉野裕行です。
ぜひご覧ください!
こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎 ~雪の夜道篇~
★CS衛星劇場にて、テレビ初放送!
(2023/10/7公演):12月5日(火)午後6:00~8:00 放送
(2023/10/8公演):12月12日(火)午後6:00~8:00 放送(2023/10/9公演):12月19日(火)午後6:00~8:15 放送
2023年10月7~9日/草月ホール
[脚本・演出]
岡本 貴也
[出演]
(2023/10/7公演):内田夕夜、斎賀みつき、高橋広樹、羽多野渉、中村 鷹之資(※アンバサダー ※アフタートークのみ出演)
(2023/10/8公演):置鮎龍太郎、甲斐田ゆき、諏訪部順一、福山潤
(2023/10/9公演):立花慎之介、朴璐美、平田広明、吉野裕行
声の歌舞伎『こえかぶ』の第二弾「雪の夜道篇」。
脚本・演出は第一弾に引き続き劇作家の岡本貴也さんを迎え、歌舞伎の専門スタッフ、第一線で活躍する豪華声優陣が集結。
本公演では、三大丸本歌舞伎の一つである「仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)」、今年没後130年を迎える狂言作者・河竹黙阿弥の代表作の一つである「雪暮夜入谷畦道(ゆきのゆうべいりやのあぜみち)」 の二本を上演。
時代や社会は違えども、二つの演目を通して描き出されるのは市井の人々の心の機微や悲哀。難しいと思われがちな歌舞伎の物語ですが、現代語を交えた分かりやすく楽しい構成で、歌舞伎初心者にもお楽しみいただけます。
“声”を生業とする声優陣が、赤穂浪士から遊女まで何役にも及ぶ巧みな演じ分けをどのように繰り広げるのか……。
朗読劇後のアフタートークも併せて放送します!
★「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎 ~雪の夜道篇~」詳細はこちら
https://www.eigeki.com/news/536
★「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎 ~雪の夜道篇~」予告動画はこちら
https://youtu.be/xApVpm5TN2k
★CS衛星劇場ご視聴はこちらから
https://www.eigeki.com/page/howto
★ご視聴に関するお問い合わせはこちら
衛星劇場カスタマーセンター:
0570-001-444
※受付時間10:00~20:00(年中無休)
IP電話のお客様は 03-6741-7535
ヤマコシ ショウコ
フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。
この記事に関連するタグ
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024.12.24