関智一と木村良平のソロビジュアルが公開!朗読劇『アルセーヌ・ルパン#3 “緑の目の令嬢”』諏訪部順一、井上和彦ら豪華声優陣が出演

2023年9月30日と10月1日に東京・日経ホールにて上演予定の朗読劇『アルセーヌ・ルパン#3 “緑の目の令嬢”』より、アルセーヌ・ルパン役の関智一さんとルブラン役の木村良平さんのソロビジュアルが公開された。

朗読劇『アルセーヌ・ルパン#3 “緑の目の令嬢”』

フランスの巨匠モーリス・ルブランによる大人気推理・冒険小説「アルセーヌ・ルパン」。えます。日本では『ルパン三世シリーズ』をはじめとして映画やドラマ、漫画、アニメと様々なジャンルで親しまれている作品だ。

名作ミステリーを舞台化していく長期プロジェクト・ノサカラボでは、そんな本作を元にした朗読劇を2021年より上演しており、シリーズ第3弾となる今回は『ルパン三世 カリオストロの城』の元になったといわれている物語『緑の目の令嬢』が上演される。

今回、本朗読劇にてアルセーヌ・ルパン役を演じる関智一さんと、その親友・ルブランを演じる木村良平さんのソロビジュアルが公開された。両者ともに第1弾からの続投で、今回のビジュアルでは20世紀初頭のフランスを彷彿とさせる衣装を身にまとっている。

そのほか本朗読劇には諏訪部順一さんや井上和彦さんらなど豪華声優陣が出演予定だ。なお、8月12日よりチケットの公式先行販売が開始されているため、足を運ぶ予定のファンはお見逃しなく。

以下、プレスリリースより。

 

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朗読劇「アルセーヌ・ルパン」シリーズ第三弾!
ルパン三世「カリオストロの城」の元になった物語、「緑の目の令嬢」を上演!

朗読劇『アルセーヌ・ルパン#3 “緑の目の令嬢”』

「アルセーヌ・ルパン」シリーズはフランスの巨匠モーリス・ルブランが 1905 年から四半世紀以上にわたって執筆した、大人気推理・冒険小説です。ルパンは犯罪者でありながら、その才能とユーモアのセンス、紳士的な態度から多くの国で支持されており、世界一有名な泥棒と言えます。そして、日本は世界で最も「アルセーヌ・ルパン」の人気が高い国のひとつであり、「ルパン三世シリーズ」をはじめ、映画やドラマ、漫画、アニメと様々なジャンルで親しまれています。

2021 年 12 月に第一弾、2022 年 8 月に第二弾を上演した、ノサカラボの人気朗読劇「アルセーヌ・ルパン」シリーズ第三弾は、長編「緑の目の令嬢」をお届けします。「緑の目の令嬢」は、ルパン三世「カリオストロの城」の元になったといわれる物語で、ヒロイン・クラリスのモデル・緑の目をした美女オーレリーを中心に、様々な事件が起こります。

構成・演出を務めるのは数々の人気作品を手掛けてきたノサカラボ代表の野坂 実。緻密なプロットの物語を、スピーディかつ解りやすくする独自の演出スタイルで、幅広い世代から支持されています。関智一、木村良平と共に作り上げる三度目の「アルセーヌ・ルパン」シリーズ。

愛と冒険とミステリーに生きた魅力的な大怪盗と、ルパンシリーズで最も美しいヒロインと言われるオーレリーをどう演出するのか。どうぞご期待ください。

 

大怪盗ルパンを演じるのは関智一!その親友・ルブランを木村良平が続投!
豪華声優陣が集結し、ルパンの大冒険をお届けします!

 

朗読劇『アルセーヌ・ルパン#3 “緑の目の令嬢”』

アルセーヌ・ルパン役: 関智一

 

朗読劇『アルセーヌ・ルパン#3 “緑の目の令嬢”』

ルブラン役: 木村良平

 

若く活動的な冒険家貴族でありながら、世界一有名な泥棒の顔を持つラウール・ド・リメジー(アルセーヌ・ルパン)を演じるのは関智一。ルパン専門の伝記作家であり、親友のルブランを声優の木村良平が第一弾、第二弾から続投いたします。

そして、緑の目が印象的な可憐で美しい女性オーレリー・ダストゥーには高橋李依と伊藤美来(W キャスト)。さらに、数々の犯罪歴を持ちオーレリーの財産を狙う若い男ギョームに竹内栄治、ギョームとともにオーレリーの財産を狙う凶悪な強盗ジョドに金光宣明、高い洞察力をもつ名刑事でオーレリーに求愛しているロドルフ・マレスカルに諏訪部順一、オーレリーの義父でオーレリーの遺産を狙っているプレジャックに井上和彦と豪華な声優陣が集結し、大怪盗ルパンの大冒険をお届けいたします!

そしてこの度、今作の舞台となる 20 世紀初頭の『ベル・エポック』と呼ばれる、フランスのパリがもっとも繁栄した時代に合わせ、当時の人々の身分や暮らしを彷彿とさせる衣装に身を包んだ関智一と木村良平のソロビジュアルが完成いたしました。

加えて本日 8 月 12 日(土)午前 10 時より、チケットの公式先行販売が開始!8 月下旬には出演者のコメント動画も順次発表いたしますので続報をお楽しみに!

 

【あらすじ】

1909 年 4 月、第 1 次世界大戦前。フランスが最も平和だった『ベル・エポック 』 と呼ばれる時代。
ラウール・ド・リメジーという貴族に扮していたルパンは、パリの町中で不審な男に後をつけられるイギリス美女と、同じ不審な男に言い寄られる緑の瞳をもつ美女を見かける。
イギリス美女のあとを追ってルパンは列車に乗り込むが、そこに押し入ってきた謎の男たちに襲われ、イギリス美女は命をおとしてしまう。現場近くで捕まったその男たちの中に、あの緑の目の美女がいた。
ルパンはついつい彼女を逃がしてしまうが、続く別荘での強盗事件の現場にも緑の目の美女の姿が。
緑の目の令嬢、オーレリーをめぐって暗闘する男たち。オーレリーのその緑の瞳に隠された記憶の中に、彼らが狙うなにか重大な秘密が眠っているらしいのだ。
ルパンはオーレリーを救い、その謎を解き明かすために冒険を開始する。

【公演概要】
公演名 朗読劇「アルセーヌ・ルパン#3 “緑の目の令嬢”」
原作 モーリス・ルブラン
構成・演出 野坂 実
脚本 穴吹一朗
出演 関智一、木村良平、高橋李依(W キャスト 10/1 のみ出演)、伊藤美来(W キャスト 9/30 のみ出演)、竹内栄治、金光宣明、諏訪部順一、井上和彦
スタッフ 美術:仁平祐也 舞台監督:今泉馨(P.P.P.) 照明:南香織(合同会社 LICHT-ER) 選曲:竹下好幸
衣裳:小泉美里 ヘアメイク:松前詠美子 制作協力:style office、木村優希 宣伝美術・WEB:樋口舞子
イラスト:角田麻有 WEB コーディング:阿波屋鮎美(ブラン・ニュー・トーン)
アシスタントプロデューサー:あきやまくみこ プロデューサー:北川翔子
主催・企画・製作 ノサカラボ

【東京公演】
公演日程 2023 年 9 月 30 日(土)13:00~/18:00~ 10 月 1 日(日)12:00~/17:00~
会場 日経ホール
チケット料金 一般前売 8,000 円/特典付き前売りチケット 10,000円/当日券 8,500 円 (全席指定・税込)
チケット発売日 先行販売 8 月 12 日(土)午前 10:00~
一般発売 9 月 2 日(土)午前 10:00~
お問合せ info@nosakalabo.jp

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ヤマコシ ショウコ

フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。

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