『オリエント』先行上映レポート到着！ 内田雄馬、斉藤壮馬、羽多野渉ら出演

この度、TVアニメ「オリエント」の放送に先駆けて、先行上映イベント『TVアニメ「オリエント」出陣式』が開催されました。イベントには、内田雄馬さん、斉藤壮馬さん、高橋李依さん、日野聡さん、羽多野渉さんが出演。さらに本編先行映像に登場した真田青志、山本春雷、鐘巻自斎のキャラクタービジュアルとキャラクターボイスも解禁。石谷春貴さん、大西沙織さん、小西克幸さんがそれぞれ担当することが発表されました。

「オリエント」は別冊少年マガジン（講談社）にて好評連載中の漫画で、「マギ」「すもももももも 地上最強のヨメ」などで知られる大高忍先生の最新作。
戦国時代の日ノ本に突如現れた“鬼神”が世界の覇権を握ってから150年、 “武士団”だけがその支配に抗い戦い続ける中で、武士に憧れた二人の少年・武蔵と小次郎が「“最強の武士団”結成」の夢を誓い、鬼退治に挑むというストーリーとなっています。
2022年1月5日（水）より、テレビ東京、BSテレ東、AT-Xにて放送決定。主人公の武蔵役を内田雄馬さん、親友・鐘巻小次郎役を斉藤壮馬さんが演じることが発表されており、人気キャストが演じる熱いバディに注目が集まっています。

本日12月12日（日）に、 1月5日より放送開始となる本作の先行上映イベント『TVアニメ「オリエント」出陣式』が開催されました。
イベントには、内田雄馬さん（武蔵役）、斉藤壮馬さん（鐘巻小次郎役）、高橋李依さん（服部つぐみ役）日野聡さん（武田尚虎役）、羽多野渉さん（小雨田英雄役／エンディングーティスト）が出演。
TVアニメ「オリエント」本編の第1話・第2話が先行上映され、鬼退治に挑む武蔵と小次郎の熱いストーリー展開に観客からも早く続きが見たいとの声が届いています。
さらにイベントでは小雨田英雄役としても出演する羽多野渉さんによるエンディングテーマ「ナニイロ」初歌唱に会場は沸き、豪華キャスト陣によるキャストトーク、本編中のシーンを生再現する「ミニコーナー」などでイベントは大いに盛り上がりました。（詳細レポートは後述）

本イベントの第2話先行映像内で登場した、「武田武士団」団員で武田尚虎を慕う“真田青志”と、同じく「武田武士団」団員で緑色の鞭状の攻撃で敵を拘束することが出来る“山本春雷”と、さらに小次郎の父で悪逆非道とされる武士の末裔として町の人々から迫害を受け続けていた“鐘巻自斎”のキャラクタービジュアルとキャラクターボイスも解禁。
石谷春貴さん、大西沙織さん、小西克幸さんがそれぞれ担当することが発表されました。（詳細は後述）

武蔵役・内田雄馬さんと鐘巻小次郎役・斉藤壮馬さんが、本編中で武蔵と小次郎が掲げた「“最強の武士団”結成」の夢になぞらえて、どちらが最強かを勝負する動画企画“内田雄馬VS斉藤壮馬「最強はどっちだ⁉」決定戦”が始動。
第1回戦の公開は12月27日（月）に決定しました。詳細は後日、アニメ公式サイトとTwitterで発信していきます。

この度、アニメタイムズ・ｄTV・Huluにて先行配信が決定いたしました。
【先行配信開始】2022年1月5日（水）25：00～

12月12日（日）14：45より、TVアニメ「オリエント」の先行上映イベント「TVアニメ『オリエント』出陣式」が開催されました。
熱いバトルを彷彿とさせる壮大な音楽と共に、迫力のあるオープニング映像が流れると、内田雄馬さん（武蔵役）、斉藤壮馬さん（鐘巻小次郎役）、高橋李依さん（服部つぐみ役）日野聡さん（武田尚虎役）、羽多野渉さん（小雨田英雄役）ら豪華キャスト陣が登場。　
「武蔵と小次郎のバディ感に注目しつつ、心を昂ぶらせてください」と内田さんのコメントに期待が高まる中、ついに初披露となった第1話、第2話。Twitterでは「武蔵と小次郎の関係が気になる！」「すでにサントラが欲しい」「バトルシーンが熱い！」など放送を心待ちにするコメントが多数寄せられました。

映終了後はエンディングアーティスト・羽多野さんによる「ナニイロ」が初披露。
オリエントの世界観が再現されたかのようなステージセットを背景に爽やかなメロディーを優しく歌い上げる羽多野さん。スクリーンにはキャラクターも映し出され、観客はますますオリエントの世界に浸っていました。

再びステージにキャストが集結し、最初のコーナー「オリエントトーーク」がスタート。
「幼い武蔵と小次郎が可愛かった」「思わず童心に戻ってしまいました」と盛り上がりながら楽屋で観客と一緒に本編を見ていた内田さん、斉藤さん、日野さん、羽多野さん。
「演じているキャラクターの好きなところ」について「気遣い屋さんなところ」と答えたのは内田さん。少年漫画ではなかなか見られない主人公で周りとのバランスを気にしているところに親近感を覚えたと話します。
斉藤さんは「クールそうに見えて意外と振り回されやすく、表情豊かなところ」と回答。原作を読み進めるたびに、武蔵よりも小次郎のほうが等身大な人で人間味を感じると語ります。
日野さんは武田尚虎の「気さくで好戦的、抜け目がないけど実は優しく正義感があるというギャップ」が好きで収録現場では「下町の良いお兄さん感を出してほしい」とディレクションを受けたと裏話を披露。
服部つぐみについて高橋さんは「感情表現が豊かなところと髪についている触覚？みたいな部分」と答え「触覚みたいな部分が感情によって動くところが可愛い！」とキャラクター愛が溢れ出ていました。
そして「この世の何よりも優しい瞬間と……色々な面があったりします」と意味深な言葉を残したのは小雨田英雄役の羽多野さん。癖の強いキャラクターで、2話以降に彼の“色々な面”が明らかになってくるそうです。観客の期待も高まります。

さらに、斉藤さんが“異音”が響いたと思ったら内田さんのお腹が鳴っていたアフレコ時のエピソードを披露するシーンも。「別日にまたお腹が鳴ってスタッフ全員が“犯人は内田だ”と思っていたけど、真の犯人は自分です」とこの場を借りて内田さんへ謝罪する仲睦まじいやり取りに観客も思わず笑みがこぼれていました。
音響監督から「どの軍よりも武田武士団は和気藹々としているね」と言われた日野さんは、武田武士団のキャスト陣と一緒に喜びを分かち合ったとのこと。他の武士団はギスギスしているのか……？という疑いがもたれると羽多野さんは全力で否定する様子に会場からも笑いが起こります。
そんな羽多野さんは自分のお芝居でいっぱいいっぱいだったと話しますが、内田さんと斉藤さんは羽多野さんのお芝居に「ゾクゾクした」「痺れてその場から動けなかった」と大絶賛。「原作を読んでいない方はより楽しみにしていただきたい！」と内田さんは太鼓判を押していました。

後半は、生アフレコのコーナー。
第2話より武蔵と小次郎のシーンを内田さんと斉藤さんが再現。まるでオリエントの世界に足を踏み入れたような照明で素敵な雰囲気になり、後ろで聞いていた高橋も「生アフレコってすごい！」と大きな声になるほど熱いお芝居が繰り広げられました。
武蔵と小次郎の絆が感じられるシーンは本放送でもぜひお楽しみください。

抽選会の後、最後の告知コーナーでは、内田から真田青志、山本春雷、鐘巻自斎のキャラクタービジュアルとキャストが解禁。
石谷春貴さん、大西沙織さん、小西克幸さんがそれぞれ担当することが発表されました。
続いて、斉藤さんから内田雄馬さんと斉藤壮馬さんが、本編中で武蔵と小次郎が掲げた「“最強の武士団”結成」の夢になぞらえて、どちらが最強かを勝負する動画企画“内田雄馬VS斉藤壮馬「最強はどっちだ⁉」決定戦”が始動することが解禁され、観客も待ちきれない様子でした。

最後の挨拶で、羽多野さんは「つぐみと英雄はこれからの登場になりますが、ぜひ来年から始まる放送を楽しみにしていただきたいと思います」。
日野さんは「まだまだ魅力的なキャラクターが登場してくるので、楽しみにお待ちください」。
高橋さんは「大高先生の絵を見てギュッと胸が掴まれては感情が揺さぶられる感じを声で届けられたらと意識して演じたので、原作が好きな方にもきっと楽しんでもらえる作品になっていると思います」。
斉藤さんは「熱さやカッコよさはもちろん、ユーモアや一筋縄ではいかないシリアスな展開もあります。本放送まで今しばらく時間がありますが、ぜひご覧ください」。
内田さんは「オリエントの物語は非常に魅力的で、戦国ファンタジーという和とファンタジーの要素が心をくすぐる展開になっております。2022年一発目の皆さんの物語として、ぜひとも僕たちと一緒に物語を楽しんでいきましょう！」と『オリエント』で2022年の幕開けを宣言ト「TVアニメ『オリエント』出陣式」に相応しく活気に溢れた熱量の高いイベントになりました。
本放送は2022年1月5日より放送開始です。彼らの物語にご期待ください！

■日時 ：2021年12月12日(日)　【昼の部】開場14:00／開演14:45　【夜の部】開場17:30／開演18:15
■会場 ：幕張国際研修センター　シンポジウムホール（http://mit-c.jp/access/　）
■出演 ：内田雄馬（武蔵役）、斉藤壮馬（鐘巻小次郎役）、高橋李依（服部つぐみ役）日野聡（武田尚虎役）、羽多野渉（小雨田英雄役）
■内容 ：第1話・第2話の先行上映、キャストトーク、本編中のシーンを生再現する「ミニコーナー」、演者全員のサイン入りポスター「抽選会」、羽多野渉エンディングテーマ「ナニイロ」初歌唱
■生配信チケット
・発売期間　好評発売中　～ 12月19日(日)　21:00まで
・チケット券種
① 昼の部チケット　3,900円（税込）
【特典1】「デジタルチケット画像」(絵柄：武蔵・鐘巻小次郎・服部つぐみ【計3種】)
【特典2】「キャストコメント映像」（出演：内田雄馬<武蔵役>＆斉藤壮馬<鐘巻小次郎役>）
② 夜の部チケット　3,900円（税込）
【特典1】「デジタルチケット画像」(絵柄：武田尚虎・小雨田英雄　【計2種】)
【特典2】「キャストコメント映像」（出演：内田雄馬<武蔵役>＆斉藤壮馬<鐘巻小次郎役>）
③ 通し（昼・夜）チケット　7,700円（税込）
【特典1】「デジタルチケット画像」(全5種コンプリート)　
【特典2】「キャストコメント映像」（出演：内田雄馬<武蔵役>＆斉藤壮馬<鐘巻小次郎役>）
・アーカイブ公開期間
12月12日(日)各公演終了後～12/19（日）23:59までを予定
※デジタルチケット画像とは：チケットをモチーフにしたキャラクターの絵柄デザイン入りのイベント記念画像です。チケットとしてはご利用いただけませんので、ご了承ください。※特典２：キャストコメント映像は①～③全て共通となります。

■真田青志／CV石谷春貴さん
「武田武士団」団員の青年。団長である武田尚虎を慕う団員の一人。

■山本春雷／CV大西沙織さん
「武田武士団」団員の女性。緑色の鞭状の攻撃で敵を拘束することが出来る。青志同様、団長である武田尚虎を慕う団員の一人。

■鐘巻自斎／CV小西克幸さん
小次郎の父。竜山町では悪逆非道とされる武士の末裔として町の人々から迫害を受け続けていた。町はずれのぼろやで幼い小次郎と２人暮らしをしており、一時期、武蔵の面倒も見ていたが、既に亡くなっている。顔にある大きな掻き傷が特徴的。

【小西克幸さんコメント】
皆様こんにちは。オリエントにて鐘巻自斎役を担当させて頂きます、小西克幸です。
ついにアニメ化！そして自斎様を演じさせて頂けることにドキドキワクワクしています！
皆様もぜひ、僕と一緒に、武蔵と小次郎の旅を見守って下さい。あ、原作を読んで予習するのはめちゃめちゃありです！！

TVアニメ 「オリエント」2022年1月5日（水）放送開始！！

■放送
［テレビ東京］1月5日（水）から　毎週水曜24:00～
［BSテレ東］1月5日（水）から　毎週水曜24:30～
［AT-X］1月6日（木）から　毎週木曜21:00～
※AT-Xリピート放送：毎週月曜9:00／毎週水曜15:00～
※放送日時は変更になる場合がございます

■先行配信
アニメタイムズ・ｄTV・Huluにて先行配信
・開始：2022年1月5日（水）25：00～

【イントロダクション】
別冊少年マガジンで大好評連載中‼
「マギ」の大高忍による、最新作が待望のアニメ化‼️
鬼神の襲来により、日ノ本の覇権は“人”から“鬼”へと移った。
人々が鬼による支配を受け入れ、“武士”だけが戦い続ける動乱の時代に、
武蔵と小次郎は“最強の武士団”結成の夢を誓い、鬼退治に挑む！
武蔵役・内田雄馬、小次郎役・斉藤壮馬ら豪華キャスト出演！
“ネオ戦国”の世を舞台に繰り広げられる、王道バトルアクションが開幕‼

【ストーリー】
時は戦国時代、日ノ本。
突如現れた“鬼神”により、覇権を争っていた戦国武将はことごとく討ち死にし、人の世は終わりを告げる。
それから150年、鬼神による支配に抗い、自由を求めて戦い続ける者たちがいた――その名は“武士団”。
幼い頃、小次郎の父から聞かされた武士の姿に憧れた武蔵と小次郎は、“最強の武士団”結成の夢を誓い合う。
しかし、鬼を神と崇める町で、人々にとって武士は悪とされる存在。
武蔵は周りの空気に合わせ「武士になりたい」と声に出せず、小次郎もまた武士の子として人々から疎まれていた。
自分の生き方に葛藤を抱えていた武蔵がある日、目にしたのは無感情に人間を引き裂く鬼の姿。
その真実を前に、武蔵は小次郎との夢を叶えるため、圧倒的な力を誇る鬼に立ち向かう…！

【STAFF】
原作：大高 忍（別冊少年マガジン連載／講談社）
監督：柳沢テツヤ
シリーズ構成：國澤真理子
キャラクターデザイン：岸田隆宏
総作画監督：松本文男、崎本さゆり
プロップデザイン：きむらひでふみ
色彩設計：日比野 仁
美術設定：前田みつき
美術監督：坂上裕文
撮影監督：間中秀典
編集：山岸歩奈美（REAL-T）
音響監督：納谷僚介
音響制作：スタジオマウス
音楽：深澤秀行
アニメーション制作：Ａ・Ｃ・Ｇ・Ｔ
製作：「オリエント」製作委員会

【CAST】
武蔵：内田雄馬
鐘巻小次郎：斉藤壮馬
服部つぐみ：高橋李依
武田尚虎：日野聡
犬飼四郎：下野紘 　
犬坂七緒：和氣あず未
真田青志：石谷春貴
山本春雷：大西沙織
小雨田英雄：羽多野渉
鐘巻自斎：小西克幸

【主題歌】
オープニングテーマ：Da-iCE「Break out」
エンディングテーマ：羽多野 渉「ナニイロ」