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現在オトメイトレコードより発売中の『おとどけカレシ』の新シリーズ、『おとどけカレシ CherishI(チェリッシュ)』が2019年7月より、5ヶ月連続でリリース!
本作は、恋人派遣サービスを行う企業・BLOSSOM(ブロッサム)社からやってきた”理想のカレシ”と、運命の7日間を過ごすキャラクターCD。新シリーズはBLOSSOM社が黄金期だった8年前を舞台に描かれ、『伝説のおとどけカレシ』として語りつがれる5人の新キャラクターが登場します。
2019年11月27日(水)に発売される『おとどけカレシ Cherish Vol.4 成瀬 律』より、成瀬律役の斉藤壮馬さんのオフィシャルインタビューをご紹介します♪
INDEX
物理的にも精神的にも、かなりチャレンジングな台本だったので、たくさんいい汗をかきながら収録できました(笑)。
おとどけカレシの面々は、表=おとカレモードのときと裏=素の表情が異なっているのが特徴ですが、律の場合は素の表情も不安定で、そのぶれみたいなものをしっかりと表現できるように努めました。
個人的には、わりとコメディシーンも多い台本だったので、彼のめまぐるしく変わる感情に対して、論理的というよりは感覚的にアプローチをすることができたと思うので、とても実りのある収録でした。
Q2:ドラマCD を経て、今回は個人の物語が描かれました。演じられたキャラクターの性格で、改めて感じたこと、もしくは新しく発見した部分はございますか?
前回のドラマCDのインタビューでもお話ししたと思うのですが、律の場合、育ってきた環境のせいか、情緒がかなり不安定で、世界に対する認識にもかなりバイアスがかかっているように感じました。
だから、いきなり泣きそうになったかと思えば笑い出したり、子供のように無垢な感情を見せたりと、いびつさが散見される。あまり細かい読み解きを説明するのも野暮だと思いますが、そういう意味でも難しかったですね。
逆に、すべてのしがらみから解き放たれてからの律は、むしろ王子様的なノーブルさと爽やかさがあるように感じました。
上でも言った感情がどんどん変わっていくシーンもそうですが、きちんと主人公に謝罪ができたシーンも印象に残っています。
それから、要ちゃんとの掛け合いも、一緒に録ることはできなかったのですが、律がブロッサム社の面々と心の深い部分でしっかり結びついていたことが伝わってきてグッときました。特に要ちゃんの最後の独り言がいいですよね。
うーん……難しいですね(笑)。おとどけカレシサービスに限らず、本来の自分とは違う自分を、7日間に渡って演じつづけるというのは相当大変な仕事ですよね。少なくとも自分はできないだろうな……すぐに怠惰な一面が出ちゃいそう。そうですね、梅原くん(※)に寝かしつけとかしてほしいですかね、ぼくが個人的に(笑)。
\桐谷大和 描き下ろしイラスト公開/
先日発売した『おとどけカレシ After Time 桐谷大和(CV:梅原裕一郎)』より、晴日 青先生からSSが到着しました!
イラストとあわせてどうぞお楽しみください。#おとカレ #オトレコ pic.twitter.com/GcnuixGnCN— 【公式】おとどけカレシ (@otodoke_kareshi) May 30, 2019
前回のドラマCDを踏まえて、さらに律くんの内面や生い立ちが深掘りされた内容となっております!決して一筋縄ではいかない彼の人生を、全力で生きさせていただけたと思っています。ぜひお手にとって、皆さまご自身でそれを感じていただきたく思います!何卒よろしくお願いいたします!
【Story】
大学生のあなたは、ある日恋人派遣サービスを行うBLOSSOM社の
王子様系カレシ・成瀬律を予約する。
待ち合わせ場所に現れた律は誰もが振り返る美貌を持った青年だった。
「今日から素敵な一週間をおとどけするよ。よろしくね」
紳士で優しい律にすっかりと心を奪われるアナタ。
しかしサービス開始から数日後……。
アナタは徐々に、律に対して違和感を感じはじめて――?
■トラックリスト
01 - First day
02 - Second day
03 - Third day
04 - Fourth day
05 - Fifth day
06 - Sixth day
07 - Seventh day
08 - True lovers day
09 - Brand New Days(short ver.)/歌:織田かおり
成瀬 律(CV:斉藤壮馬)プロフィール
年齢 :23歳
誕生日:8月25日
身長 :176cm
血液型:AB型
おとどけカレシ:完全無欠×ロイヤルプリンス
本性 :マッドサイエンティスト
恋人派遣サービス会社、BLOSSOMの人気キャスト。女の子なら誰しもが憧れるような優しく勇敢なプリンス系キャラで売っている。律との一週間は「7日間、お姫様気分でいられる最高の一週間」と人気。女の子をガラス細工のように大切に扱い、終始甘い愛の言葉をささやきまくってくれるらしい。しかし本性は、科学オタクのマッドサイエンティスト。「希少なもの」「珍しいもの」が大好き。それらを見つけた瞬間人が変わったように饒舌になる。根本的にドSな為、人を煽ったりいじめるのが大好き。同僚の玉貴を「たまちゃん」と呼んで怒らせるのが好き
ⒸIDEA FACTORY/axcell
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