numan編集部
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「Impish Crow(インピッシュ クロウ)」はインディーズとして活躍する中、とあるマネージャーの声をきっかけに事務所へと所属となるルーキーバンド。夢を諦めないポジティブさをテーマに、ツグミの伸びのある声とトキによる歌詞、力強いロックが特徴。略称は「インクロ」。バンドモチーフは「カラス」。
キャストは、天真爛漫“秘めたる才能”ヴォーカリスト「野中つぐみ(のなか つぐみ)」に内田雄馬さん、一諾千金“愛されリーダー”ギタリスト「水川叶希(みずかわ とき)」に江口拓也さん、泰然自若“天然たらし”ベーシスト「葉山充弦(はやま みつる)」に羽多野渉さん、外柔内剛“毒舌王子”ドラマー「柴咲雲雀(しばさき ひばり)」に立花慎之介さん、インクロを担当するマネージャー「飛倉奏空(とびくら そら)」に伊東健人さんを起用。
キャストは、天下無双“完璧王様”ヴォーカリスト「日暮 茜(ひぐらし あかね)」に古川慎さん、碧血丹心“忠実堅物”ギタリスト「時任黒乃(ときとう くろの)」に石川界人さん、流麗飄々“女好きのモテ男”ベーシスト「冬木真白(ふゆき ましろ)」に佐藤拓也さん、察言観色“しっかり者の最年少”ドラマー「墨染妃志(すみぞめ はいじ)」に花江夏樹さん、ルビレを担当するマネージャー「巌原獅紀(いわはら しき)」に駒田航さんを起用。
バンド毎交互に三巻ずつリリースされるCDには、ツグミ(CV.内田雄馬さん)とアカネ(CV.古川慎さん)によるキャラクターソングが毎巻収録され、本編と合わせて楽曲も楽しめる仕様。また、楽曲をイメージしたアーティスト写真やPV、バンド毎のSNSやファンクラブ等も順次公開予定となっており、「実在するような」アーティストを目指していきます。
この度、2019年11月27日(水)に『DIG-ROCK RUBIA Leopard Vol.2』が発売!
発売を記念して“ルビレ”の声優陣のインタビュー、そしてキャラクターソングを歌唱したアカネ役・古川慎さんの単独インタビューが到着しました。
INDEX
古川さん:
今回はメンバーの絆や関係を深めていくお話だなと思いました。ルビレはこんなに力のあるバンドなのに、メンバー感の仲がビジネスライクというか……付き合いもそんなに深くないんですよね。クロノくんはまた別ですけど(笑)。そんな中でバンドの屋台骨でもあるボーカルのアカネくんが意外と裏で奔走しているっていうのは、今までのバンドものでもあまりないタイプなのかなと。アカネくんのメンバーに対する愛情が見えたり、個人的にアガるシーンがたくさんありました!
石川さん:
いつもこの質問項目に困るのですが、感想と言われると「終わったな……!」というところですかね(笑)。
佐藤さん:
前回は初めましてということもあったので満遍なくルビレメンバーの紹介を兼ねたような内容だったのですが、今回はマシロとハイジにスポットが当たった分を更に掘り下げてもらえたお話でしたね。マシロは意外とちゃんとしているんだよ!ということも伝えられたんじゃないかなと思います。
一番親近感が湧いたのはハイジの考え方で、普段仲のいいメンバーと仕事をしていたとしてもちょっとした瞬間に周りと自分を比較してしまうことってあるんですよね。そのちくっとした感情わかる!とハイジの言葉に揺さぶられた佐藤でした(笑)。
花江さん:
今回のお話の中でハイジも掘り下げてもらったんですが、佐藤さんが仰られていたようにハイジの考え方だったり彼が一人になったときの弱いところも垣間見れましたし、なによりもマシロがセクシーでしたね!大人の駆け引きみたいなかっこいい部分はとても勉強になりました(笑)。
駒田さん:
ルビレは仕事の幅の広がりが早いですね!(笑)才能の塊たちなのでもちろんなのですが、そうやって活動の場が広がれば事務所とのやりとりも密になりますし、付随してガンちゃんもたくさん出てきたな……!とすごく感じました。ガンちゃんは基本ブレないですし、やっぱり大人だなと再認識するような中でハイジとのやりとりも面白かったですね。
古川さん:
1巻から比べると印象の変化はそこまで無いですが、バンドメンバーそれぞれの深堀りがされているお話だったので、今回渦中の人となっていったマシロくんについては「やっぱそういうところあるよね……!」と(笑)。クロノくんも今後音楽をやっていくにあたって一つ変化があったんじゃないかなと思いましたし、ハイジくんもとにかくいい子なんですよね。
アカネくんは裏で奔走しつつも自分がやった!という主張はしないタイプなので、表立って誇らないのはかっこいいところですし、僕自身も共感できる部分だなと思いながら演じさせていただきました。アカネくんだけじゃなくルビレメンバー全員いい人たちだなと本編を通して感じて頂けるんじゃないかと思います!
石川さん:
クロノに対しては前回と比べてもブレなかったです。今回のお話はマシロが中心になっていた部分があったので、元々マシロの印象が悪かったわけではないのですが、本編を通して好印象を受けました。音楽に対して本気で打ち込むマシロの変化を感じるところはすごく心が熱くなりましたし、今回のお話のおかげで改めてルビレの音楽活動が始まるんだなと思いましたね。
佐藤さん:
クロノとはケンカするほど仲がいいというか、不器用だけどお互いを気に掛けている印象は受けましたね。なんだかんだ言ってちゃんと見ているんだなと。あと、それを裏で仕掛ける王様と敏腕マネージャーがすごい!よく出来たチームだなと思いました。
マシロとしては今回のお話の中で全てを受け入れてくれるルビレのメンバーとその居場所が有難いなと思いましたね。受け入れてもらいながらもバチバチと高め合っていく様子は「男の子だなー!」って感じましたし、お話もすごく好きでした。
古川さん:
とある撮影場所までの移動中がものすごい大雨で……!到着しても若干降っていたので、このまま撮影できなかったらどうしようって20分くらい待っていたら、めちゃくちゃ晴れてくれたんです!晴れたままラストカット終わりました、お疲れ様でした!って言った瞬間、また雨が降ってきて、そこから更に大雨だったので服も鞄もびちゃびちゃになるくらい濡れたんですけど「天よ……!待っててくれたのか……!」と無事に撮り終えてとても感謝しました(笑)。
花江さん:
僕、外で撮影されるのが恥ずかしくてしょうがないんです……。人通りが少ないところだったらいいんですけど、以前原宿のど真ん中で撮影したことがあって……!あれだけたくさんの人がいる中で堂々と撮影できる人は本当にすごいと思います。出来れば室内のスタジオで撮ってほしい!
駒田さん:
ユニットとか複数人で撮影するときに僕の番になったらスタッフさんがライトの位置をめちゃくちゃ上げる、でしょうか。駒田は身長の関係から流れ作業で撮れない男です(笑)。高さを変えないままだと「あれ!顔に光が届いてない!」となるので、いつもお手間をお掛けしてます……。
古川さん:
特に決めてないんですが、昔はサーモンが多かったかなぁ。巻物とかもいいですよね。最近熱いのは貝です!某回転寿司屋がスタジオの近くにあったんですが、そこのアワビがめちゃくちゃ美味しくて……!ちょっと贅沢な気分で食べてました(笑)。
石川さん:
時と場合によりますが、白身魚が多いですかね。先に赤身とか味の濃いものを食べると白身の味の繊細さがわからなくなってしまう気がしていて……。作中にもありましたが、イカとか淡泊なものを選ぶようにしています。最後は満腹になっていても絶対に玉子を食べて締めます!(笑)
佐藤さん:
サバですかね。最後は蒸しエビ!淡泊な感じで終わりたい派です。
花江さん:
マグロ……中とろかな。締めはサンマとかイワシ!光物が多いかもしれません。
駒田さん:
一番最初に炙りサーモン!締めは蒸しエビ、甘エビ、車海老ですかね。
古川さん:
それぞれのメンバーの違った魅力がたくさんつまっているお話ですし、ドラマの流れからラブソングでもある今回の新しい楽曲を聴いていただければ、より物語としての感動も増すのではないかと思います。是非Vol.1と合わせて続きを楽しんで頂きつつ現状はVol.3までリリースとなりますが、皆様の応援では続きの可能性も……!まだまだルビレとしての楽曲も聴いてほしいと思っておりますので、これからも「DIG-ROCK」とルビレの応援を何卒よろしくお願い致します!
石川さん:
時任黒乃を演じさせて頂きました、石川界人です。前作で皆さんにルビレを知って頂けたのかなと思っているのですが、今回はルビレが音楽活動をしていく中で絆を深めたり各々のパーソナルな部分を知っていく、今後がより楽しみになるようなお話になっております。是非Vol.2を聴いてルビレの今後に期待して頂けると嬉しいです。よろしくお願いします!
花江さん:
1巻もそうだったんですが、ルビレはハイジ以外のメンバーが低音でとてもセクシーです(笑)。寝るときに安眠効果もめちゃくちゃあるかと思いますので、是非毎晩聴いて頂きつつお友達にも勧めて頂けたら嬉しいなと。楽曲もドラマと共にどんどん進んでいくので、引き続き応援をよろしくお願いします!
駒田さん:
今作は全6巻のシリーズとして毎月のペースでCDが世に解き放たれているのですが、念入りに物語の内容も考えて作って頂いている作品ですので、バンド毎3巻を通してキャラクターの掘り下げもしっかりとされておりますし、それぞれのバンドの味が間違いなく出ているのが「DIG-ROCK」だと思います。今後彼らにどんな意識が芽生えるのか、どんな仕事やトラブルが起きたりするのかということも先読みして頂きつつ、是非手に取ってじっくり何度も聴いて頂けたらと思います。
楽曲がとてもテクニカルだったので、先輩バンドっぽい経験値のある人たちが作る楽曲という印象が先行してありましたね。だからこそルビレとしてお届けする2枚目に入る楽曲としていいなと思いました。あと「Answer」と比べると大分踏み込んでアダルトな魅力を表現している歌詞だなと思いながら聴かせて頂きましたので、これはもうルビレだからこそ出来る楽曲なのかもしれない、という印象もありましたね。今回も歌詞を読んで頂いて、ドラマと合わせて楽しんで頂けたら嬉しいです。
難しかったです!なので、色々音程無視して歌っちゃったところもありますね(笑)。ここで下がるの!?ここで上がるんだ!という部分がたくさんありましたし、半テンポ遅れて入ったりっていうのも今まで自分が歌わせて頂いた色々な楽曲の中でも、一番テクニカルなリズム感がある楽曲だなと思いながら歌わせて頂きました。
1枚目の「Answer」の勢いをここで落としてしまうわけにはいかないなと思っていたので、テクニカルで勝負するだけじゃなくて、よりパワーを増してライブに来てくれるお客さんたちを煽れるような印象をつけたかったですね。前回よりもエモさを意識しながらやらせて頂けたかなと思ってます。
■品番 :XFCD-0120
■POS :4560372453690
■価格 :¥3,000+税
■発売日 :2019年11月27日(水)
■封入:キャスト直筆サイン色紙が当たるアンケートはがき
■発売元 :ティームエンタテインメント
ⒸMintLip
【Story】
――こんな面白いことばっかじゃ、とうぶん辞めらんねーや。
デビューから三年。節目となるライブで大成功を収め、
RUBIA Leopardの快進撃は留まるところを知らない。
そんな折、大手メーカーのタイアップ案件と、
マシロ個人にベーシストとして単独オファーが舞い込む。
どちらも実力を見込まれた大役。
しかし、ここへ来てメンバーの足並みがいまいち揃わない。
ルビレを離れ奔放に振る舞うマシロ、苛立ちを隠せないクロノ、心配するハイジ。
そして――
「もしバンドに必要なもんがあるなら、遠回りしてでもそいつを手に入れたい」
【TRACK LIST】
01:新たなオファー
02:日常の延長線で
03:揺らぎ
04:停滞からの前進
05:ロックバンドの第一歩
06:Chained to You / RUBIA Leopard
07:相思相愛
【DIG-ROCK(ディグロック) Introduction】
――囀りを響かせ、唸りを上げろ。
俳優、モデル、アイドル、声優……。
数々の人気タレントが所属する芸能事務所「DIGNITY PRODUCTION」
近年も拡大を続け、事務所として目覚ましく成長している。
アーティスト部門では、今一番勢いのあるバンド
「RUBIA Leopard」が若者からの圧倒的支持を集め、
ライブツアーも大盛況、音楽業界を盛り上げていた。
そんな中、とあるマネージャーの声をきっかけに
人気インディーズバンド「Impish Crow」が新たに所属となり……?
ライバル同士のルーキーバンドと人気バンド。
彼らの活躍、彼らのプライド。
『本気で、全力で、戦いたい相手ができたんだ』
――見届けよ、夢を追いかける生き様を。
■「DIG-ROCK」公式サイト
http://www.team-e.co.jp/mintlip/digrock/
■「DIGNITY PRODUCTION」公式サイト
http://www.team-e.co.jp/mintlip/digpro/
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