新潮文庫の文学作品がカプセルトイ化！『夢十夜』『怪人二十面相』『斜陽』などをデザインしたトートバッグ

『新潮文庫』は、株式会社新潮社が発行している文庫レーベル。
大正3年（1914年）に創刊されており、現在国内で続いているもっとも古い「文庫」レーベルです。

そんな新潮文庫のデザインを取り入れたトートバッグが、カプセルトイとして登場することになりました。

使用していない際は内側のポケットに本体部分を収納して、小さくして携帯できる「くるんとーと」。
新潮⽂庫の表紙と、作品の一節がデザインされた、オシャレで知的なイメージのデザインが魅力的です。

ラインナップは全4種類。
「文鳥・夢十夜」（著・夏目漱石）、「怪人二十面相」（著・江戸川乱歩）、「斜陽」（著・太宰治）、「それから」（著・夏目漱石）です。
本体デザインにそれぞれの小説の一節がちりばめられており、さらに折りたたんでトートバッグをポケットに収納すれば、文庫本を模したスタイルに。
バッグに入れておくだけで心踊るような、遊び心あふれるグッズとなっています。

文鳥・夢十夜

怪人二十面相

斜陽

それから

こちらのトートバッグは、1回500円で、全国のカプセルトイ売り場に登場します。
2023年7月第3週から順次発売予定となっているため、お気に入り作品がある方は、ぜひ足を運んでみてください。

ディスプレイデザイン

プレスリリース全文は以下のとおり。