numan編集部
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昨年3月、番組メンバー7人が考案したキャラクター「七人の妖」を元に、オリジナル作品を作るプロジェクト 『声優男子の!「七人の妖」ドラマCDプロジェクトですが・・・?』にてドラマCDをリリースし、その後初のイベントが実施されました
オフィシャルレポートをお届けします。
INDEX
番組のメンバーの上村祐翔さん、梅原裕一郎さん、河本啓佑さん、小林裕介さん、白井悠介さん、本城雄太郎さん、山本和臣さんによる「スタート!」の元気な掛け声から、舞台に登場した声優男子メンバーによる「七人の妖」のイベントオリジナルストーリーを生披露!
アンドリューから予期せぬ空間の転送を受けた「七人の妖」のメンバーたちが、別世界の遊技場らしき場所から、今のステージ上に転生するストーリー。突然客前に立つことになって慌てる「七人の妖」メンバーは道化を演じることを決意、そのキャラクターのまま「お絵描き伝言ゲーム」を挑戦することに。
お題「文化祭」から始まった伝言ゲームは、スタートを務める河本さんの「感じ取って!俺のパッションを!」という願いむなしく、最後の白井で「レコーディング風景」の絵となり大失敗! はじめは演じるキャラクターのまま始まったゲームも、ほとんど素になってゲームを楽しんでいる姿から、突如我に返り朗読会が再開しました。
必殺技や決め台詞の設定を改めてプレゼン!白井さんは考案した「しろー」について「過去色々な出来事を経てもう一人の人格を作ってしまう二重人格のキャラクター。もう一人の自分が出て性格がガラッと変わるんです」と解説、決め台詞「ま、嘘ですけどね」を披露しながら「この台詞は俺の方が先だからね(笑)」と指摘し会場は笑いに包まれました。
本城さんは考案した「ぽんたろ」について「変化が得意。かわいい寄りのキャラクターなので戦闘力は高くない。末っ子キャラ」とかわいい見た目とは裏腹に、内側にかかえるものを持つと説明するが、自ら描いたイラストについて他のメンバーから「頭に載せた辞典」を「ティッシュ箱」といじられる場面も。
梅原さんは「狗天」について戦闘能力が高いキャラクターと説明。梅原さんが描いた髭のあるキャラクター原画から、新イラストの口元がマスクで隠された絵について「髭があったとしても白いはず。サンタさんです(笑)」と会場を沸かしました。
上村さんは考案した「めいてぃむ」について、奇抜なイラストを描くことに定評な上村さんの絵に、6年前と今の絵を比べて「この間に何があったんだろう(笑)」と全員から総突っ込みを受ける場面も。キャラクターのポイントに「犬神さまなので人に懐っこい。好奇心旺盛な犬神で青年と出会うことでこういうビジュアルに。そこからストーリーが始まる二面性もある。ドラマCDにはシリアスな面も描かれているので人となりを楽しんでほしい」と解説しました。
河本さんが考案した「黒木天子」も、6年前と比べてあまりに差のあるイラストにメンバー一同、会場は大爆笑。笑い声が響く中、「哀しみを背負った目」のキャラクター会議では1時間半くらいアイデアを出したことを明かし、さらに、剣術を強いキャラクターに仕上げた経緯を話しました。
「ぶっちゃけアンケート リターンズ」は、番組「声優男子ですが・・・?」のミニコーナーで始まった企画をステージで実践。「ハロウィンを一緒に過ごすなら誰?」など自分以外のメンバーの名前を上げ、メンバー同士の仲の良さが垣間見られるコーナーとなっています。
河本さんから、「ハロウィンを一緒に過ごすなら誰?」の回答に「梅原」が上がり、さらに「ペットにしたいのは誰?」という問いにも「梅原」と回答。さらに上村さん、小林さん、山本さんからも「梅原」と追随され、戸惑う梅原さん。河本さんから「顔がカッコいいから」という単純な理由に、全員から「7年やってきて理由がそれ?(笑)」とあきれた突っ込みを受けます。梅原も照れながらも「ありがたいですね。ありがとうございます(笑)」とお礼を伝えます。
久しぶりに声優男子メンバー7人全員が集結した模様を見ることが出来る『声優男子の!「七人の妖」文化祭ですが・・・?』昼公演と夜公演の模様は、ここだけしか見られない特典映像を含めて、配信サービス「ファミリー劇場CLUB」にて11/30(火)18時より配信開始!
■梅原裕一郎
「一言コーナーはムチャぶりで地獄のコーナーでした。(笑)イベント自体も2時間というのは、はじめは長いと思っていたけど、物足りないくらい楽しみましたね。7年続いている番組って、自分が関わっている作品でもなかなかないのですが、これも応援してくれている皆様のおかげなので、感謝しております。これからもよろしくお願いします。」
■河本啓佑
「初めてみんな集まって、各々の作ったキャラクターを演じられたことは嬉しかったです。これが本業なわけなので、生朗読は楽しかったですね。これまでの付き合いはあるけれど、今回(各コーナーで)ここにきて「意外とそうなんだ」ということを知れたこともあったかも。7年経ってもまだ新しい発見があるのは、僕らも成長している部分があるからで、今後も年数を重ねても、きっとまだまだ新しい面をお見せできると思います。」
とも声優男子を宜しくお願いします。」
■小林裕介
「拍手が温かかったですね。年数を重ねるごとに、どんどん気兼ねなく話せるようになり、バラエティも共に楽しめるようになり、仕事のスタンスも話せるようになり・・・もう3年目ぐらいでだいぶ仲良くなったと思ったけど、まだそれよりも深く関係を深められることがあるのだなと。これからも年数を重ねて更に知れるのかと思うと楽しみです。」
■白井悠介
「今までの関係性があってこその、今回のイベントコーナーだったと思います。最初の頃なら、ここまで盛り上がる内容にはならなかったと思います。お客様の拍手がとにかく温かかった!1回2時間のイベント、がっつりと昼・夜とやりましたけど、劇場版の時に、僕は皆と集まれなかったので、7人揃って出来て嬉しかったです。次は劇場版第2弾をぜひ(笑)。」
■本城雄太郎
「僕ら自身も楽しめたイベントでした。七人の妖ロケクイズのコーナーでは「毒舌男」みたいになってしまっていましたね。(笑)それでも許してくれるような、みんなと一緒にこれからもやっていけたらいいなと思いました!」
■山本和臣
「今日のイベントを過ごしていると、みんなで体力測定したり、料理企画など番組の想い出が走馬灯のように巡ってきました。(笑)想い出いっぱいだなと改めて思いました。いつかメモリアルBOXが出せるくらい、皆とまたやっていけたらと思います。イベントの開催をまた是非やっていきたいと思っておりますので、今後とも声優男子を宜しくお願いします。」
■「声優男子の!「七人の妖」文化祭ですが・・・?」昼公演/夜公演~特典映像付き~
「ファミリー劇場CLUB」にて
11/30(火)18時より配信開始
https://club.fami-geki.com/
※「声優男子ですが…?」番組グッズ等プレゼントも実施中!
■「声優男子ですが・・・?」公式番組サイト
https://www.fami-geki.com/seiyu-danshi/
©東北新社
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