オタ活界の新兵器！？ネップリで“千社札”作ったらシールで推しを大主張できて楽しすぎた！

「ネップリ」とは、パソコンやスマホのデータを登録し、それをコンビニエンスストアのコピー機などで印刷する「ネットプリントサービス」を略した言葉。

推しシールなどを作ったり、写真を印刷してキーホルダーを作ったり……と活用法は無限大。
特にオタ活では、自分の好きなデザインやキャラのステッカーが作れる、と密かに話題になっています。

2020インスタ流行語大賞「モノ・コト部門」10位に選ばれ、注目のサービスでもある「ネップリ」。
今回は、そんな「ネップリ」を活用できるアプリ『コンビニシール倶楽部』に搭載された千社札(せんじゃふだ)機能をご紹介します♪

紹介の前に、まず千社札について知っておきましょう。
もともと千社札とは、神社や仏閣に参拝を行った記念として柱や門に貼る、自分の名前や住所を書き込んだ札のこと。
（※近年千社札を勝手に貼ることを禁じている神社仏閣が増えているので貼付には許可が必要です。）

現代では、和風の名入りステッカーとして根強い人気があります。ゲームセンターなどに千社札作成機が設置してあることも。長方形の枠にインパクトのある書体で名前が入っているシール、見たことありませんか？
この千社札をネップリで簡単に作ることができるのです。

それでは『コンビニシール倶楽部』を使って早速千社札を作ってみましょう。
アプリを起動し、「千社札」をタップすると作成画面へ。
・差し札を作る
・ワンポイント素材を作る
・千社札を作る
の3つのメニューから機能を選択します。

ちなみに「差し札」は千社札の中に入れる小さな札のこと。
名前に加えて、グループ名やキャッチコピーなど短いフレーズを差し込むのに使います。使い方次第で面白くできるので、結構便利。

「ワンポイント素材」では、使いたい素材を登録しておくことが出来ます。

作成途中の千社札を中途保存することは出来ないので、使いたい素材があったら先に登録しておくのが吉。
途中で「あー、これ入れたかったのに！」となっても後の祭り（泣）。
最初に簡単にデザインしておくとよいかもしれません。

背景・枠線を選び文字を入れるだけで、それなりに千社札っぽいのが……できた！

絵心ない……、センス無い……という方も安心。自分で用意しなくても、渋い家紋等のワンポイントやキュートなスタンプまで豊富に素材が揃っているので手軽に作ることが出来ますよ！

フォントも数多くのものが用意されています。中国語や韓国語にも対応しているのでK-POPアイドルが推しというかたにもオススメ。

『コンビニシール倶楽部』で作れる千社札のサイズは5種類。サイズによって1回で印刷できる枚数が異なりますが、最大5パターンまで作成可能です。
というわけで、編集部内で作ってみた様々な千社札をご紹介！
推しの名前だけでなく、セリフや流行語、若者言葉などを利用して作ってみるのも面白いですよ。

4月を迎え、これから新生活を始める方も多いのではないでしょうか？

新型コロナウイルスによる影響で大人数での会話や食事などが難しい状況ですが、自己紹介代わりに千社札でアピールするのもよいかもしれませんね♪

ネタ的に使って場を和ませるもよし、もちろん推しを大アピールするもよし、友達とおそろいにするもよし……。
作成した千社札を共有・公開することも可能なので、友達同士で作成して見せ合うのも楽しいですよ。
（割と大喜利大会になりがちです・笑）

『コンビニシール倶楽部』では、2021年3月29日から4月11日まで、「ネップリで千社札を作ろうキャンペーン」を実施♪　公式アカウント（@BiziCard）をフォローして、作成した千社札画像とハッシュタグを添付してツイートすれば抽選でAmazonギフト券が当たります。（詳細はキャンペーンサイトにてご確認ください。）

これを期に千社札シールを使ってあなたなりの活用方法を見つけてみてくださいね♪