ヤマコシ ショウコ
フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。
11月24日より開幕したミュージカル『東京リベンジャーズ』の舞台写真が到着した。
主人公・花垣武道が昔の恋人・橘日向の死ぬ運命を変えるため、タイムリープを繰り返して成長していくSFヤンキー漫画『東京リベンジャーズ』。2021年4月に初のアニメ化が実現し、現在第3期となる天竺編が放送されている。
本作はアニメのほかに実写映画や舞台など幅広いメディア展開を遂げており、2023年11月24日からは本作初となるミュージカルが開幕した。ミュージカルでは花垣武道役を竹中凌平さん、佐野万次郎役を北村諒さん、龍宮寺堅役を井阪郁巳さんが務めるなど豪華キャスト陣が出演している。
今回、そんな本作ミュージカルより東京公演の舞台写真が到着。それにともない、新たな情報も複数発表された。
まず、12月1日より開幕する大阪公演のアフタートーク情報が解禁となった。各公演日ごとに異なるキャストが登壇する。また12月3日の千秋楽公演のDMM TV独占ライブ配信が決定した。現在各公演ごとのチケットおよび特典付きの2公演フルチケットが発売されている。
そして2024年6月5日にBlu-ray&DVDの発売が決定。本円盤の予約受付が開始されたほか、公演パンフレットをはじめとした公演グッズのラインナップも公開された。上記以外に、ミュージカル&舞台のコラボ企画によるプレゼント情報も。
詳しくは以下、プレスリリースをチェックしてほしい。
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INDEX
2023年11月24日(金)ミュージカル「東京リベンジャーズ」東京公演が開幕した。2023年11月、12月に東京、大阪にて上演するミュージカル「東京リベンジャーズ」は、大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」(講談社「週刊少年マガジン」KC)を原作とするミュージカル化作品。東京公演は、2023年11月24日(金)〜11月26日(日)まで天王洲 銀河劇場(東京都品川区)にて計6公演、大阪公演は、2023年12月1日(金)〜12月3日(日)までメルパルクホール大阪(大阪市淀川区)にて計6公演を上演します。当日券情報は、公演日の当日朝までに公式X(旧Twitter)にて公開します。また、劇場窓口では千秋楽を除く各公演回終演後にリピーターチケット(大阪公演分のみ)のほか、2023年12月22日(金)より上演の舞台「東京リベンジャーズ 」-聖夜決戦編-の公演チケットも販売する。
ミュージカル「東京リベンジャーズ」は、花垣武道(タケミチ)役を竹中凌平、佐野万次郎(マイキー)役を北村 諒、龍宮寺堅(ドラケン)役を井阪郁巳が演じるほか、横田龍儀、佐藤信長、さらにアイドルグループより佐々木舞香(=LOVE)など、多くの注目株たちが名を連ね、ヒナを救うため、タケミチのリベンジの幕が開けるー。
本作の演出はミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンの演出を手掛ける三浦香、脚本に舞台「あんさんぶるスターズ」シリーズを描く赤澤ムック。音楽は、舞台『弱虫ペダル』シリーズ、舞台『刀剣乱舞』シリーズのmanzo、「ブルーピリオド」The StageのTAKA、振付はMANKAI STAGE『A3!』シリーズを担当する遠山晶司(梅棒)、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンのYOUと、2.5次元舞台を代表するスタッフ陣が名を連ねる。
原作の「東京卍リベンジャーズ」は、「週刊少年マガジン」にて2017年から2022年まで連載された和久井健による大人気漫画。主人公・花垣武道が人生唯一の恋人であった橘日向を救うため、12年前にタイムリープし自身の過去を変えていくバトルアクション作品で、コミックスのシリーズ累計発行部数は7,000万部を突破し、日本のみならず海外でも絶大な人気を誇る。2021年にはアニメ、映画、舞台化が実施され、2023年10月よりアニメ天竺編が放送中。
ヤマコシ ショウコ
フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。
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