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1997年に刊行されて以来、世界中を魅了する『ハリー・ポッター』シリーズ(J・K・ローリング著)。そのオフィシャルの続編となるイギリスの2部作劇として、ローリングの監修のもとに作られたのが『ハリー・ポッターと呪いの子』です。「ハリー・ポッター」シリーズ本編から19年後、魔法省に務めるハリーと、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を控えたポッター家の次男、アルバス・セブルス・ポッターを中心とした物語が描かれています。
さらに、アルバス・セブルス・ポッターを演じるのは藤田悠さんと福山康平さん。ハリーの親友であるロンとハーマイオニーの娘、ローズ・グレンジャー・ウィーズリーは橋本菜摘さん、かつてはハリーのライバルだったドラコ・マルフォイの息子、スコーピウス・マルフォイは門田宗大さん、渡邉聖斗さんとフレッシュなキャスト陣が演じています(2023年1月現在)。
ハリー・ポッター役をつとめる石丸幹二さんは7月中旬、向井理さんは5月31日(水)に最終出演日を迎えることも発表されており、以降の公演スケジュール・出演者等の詳細は、1月下旬ごろに改めて発表予定となっていますので、ぜひチェックを!
以下、プレスリリースより。
***
2022年7月8日(金)に開幕した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演は、1月13日(金)の昼公演をもって総観客数が30万人(※延べ人数)を突破。これを記念してアルバス・ポッターを演じている藤田 悠と福山康平のコメントを発表した。さらに、大ヒットを記念して多くのお客様からご好評をいただいている、舞台中のハリー・ポッターらによる魔法シーンをふんだんに盛り込んだ新PVを公式SNS等で公開。
INDEX
世界で7番目、アジア初上陸となる東京公演においても、2022年7月8日(金)の本公演開幕以降、全席完売となる公演が続き、本公演開幕から約2か月となる9月16日(金)に総観客数10万人を突破。その後も多くのお客様に来場いただき、1月13日(金)の昼公演をもって総観客数30万人を突破。観客向けのアンケート結果では、観た人の98.2%が「満足」と回答し、さらに、95.5%の人が舞台を「もう一度観劇したい」と回答。
■アルバス・ポッター役:福山康平
30万人。数字が大き過ぎて実感が湧きづらいですが、これだけ多くの方に足を運んでいただき、愛されている作品の一員でいられること、改めてうれしいです。僕自身の公演回数は既に130回くらい?(途中で数えるのを諦めました。笑)さらに役を深めていきます!
まだまだ続くロングラン。これから先50万人、100万人の方に魔法を届けていきます! 是非劇場にいらしてください!
チケットに関するお問合せ:ホリプロチケットセンター 03-3490-4949
(平日11:00~18:00/定休日 土・日・祝)
【主催】TBS ホリプロ The Ambassador Theatre Group
【特別協賛】Sky株式会社
With thanks to TOHO
In association with John Gore Organization
[あらすじ]
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、
かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。
魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。
そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。
彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!
二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。
<キャスト>
ハリー・ポッター:石丸幹二/向井 理
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府 葵/早霧せいな
ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪山隼太
ドラコ・マルフォイ:松田慎也/宮尾俊太郎
ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆり
アルバス・ポッター:藤田 悠/福山康平
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/渡邉聖斗
嘆きのマートル:美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:宝意紗友莉/岩田華怜
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー:福井貴一
マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ
安藤美桜 安楽信顕 千葉一磨 半澤友美 川辺邦弘 小松季輝 前東美菜子 みさほ 扇 けい 尾尻征大 岡部雄馬 織詠 大竹 尚 大内慶子 佐竹桃華 佐藤雄大 篠原正志 鈴木翔吾 田口 遼 田中彩乃 手打隆盛 上野聖太 薬丸夏子 横山千穂
※名前の表記はアルファベット順
追加キャスト:髙橋英希 吉田 健悟
ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎
※石丸幹二の出演は2023年7月中旬まで、向井理の出演は2023年5月31日(水)までとなります。
<スタッフ>
オリジナルストーリー:J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー: ジョン・ティファニー
■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト
https://www.harrypotter-stage.jp
■公式SNS
[Twitter]@hpstagetokyo(https://twitter.com/hpstagetokyo )
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[YouTube]https://youtu.be/9i2PRUPvmzE
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