佐藤流司主演 舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』12月上演決定!共演に寺西拓人、矢部昌暉(DISH//)ら

佐藤流司さんが主演を務める舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』が、2022年12月15日(木)より東京・大阪で上演されることが決定しました。

濱マイク役は、朗読劇でも同役を務めた佐藤流司!

原作は、映画監督の林海象氏による同名の探偵“濱マイク”を主人公としたハードボイルド探偵映画のシリーズ。1993年から1996年にかけて第1弾『我が人生最悪の時 THE MOST TERRIBLE TIME IN MY LIFE』、第2弾『遥かな時代の階段を The Stairway to the Distant Past』、完結編『罠 THE TRAP』の三部作が劇場公開されたのち、2002年にテレビドラマ化、2021年には朗読劇も上演されるなど、多くの支持を集める作品です。
舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』 画像1

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この度、映画を通して林監督が伝えたい「友情」「家族愛」などが詰まった本作が、“舞台”となって蘇ります。

今回脚本・演出を担当するのは観る人の心に刺さる人間描写や、殺陣、ダンスなどを取り入れたパワフルな演出を得意とする西田大輔氏

主人公・濱マイクを、朗読劇でも同役を務め大好評を博した佐藤流司さんが演じます。

そして、今作のキーマンとなる楊海平(ヤン・ハイピン)役にストレートプレイからミュージカルまで幅広く活躍する寺西拓人さん、濱マイクの幼馴染で相棒の星野役をダンス・ロックバンド「DISH//」のメンバーで、朗読劇でも同役を演じた矢部昌暉さんと舞台のみならずe-sportsでも活躍する宮本弘佑さんがWキャストで演じます。

さらに、楊海平の兄・楊徳健(ヤン・トッケン)役に椎名鯛造さん、濱マイクの妹・濱茜役に小泉萌香さん、楊徳健(ヤン・トッケン)の妻である王百蘭(ワン・バイラン)役に七木奏音さん、そして中山刑事役に数多くの舞台、映像作品に出演し、西田作品にもゆかりの深い和興さんが出演します。

また、上演決定にあたり原作者の林海象氏、脚本・演出の西田大輔氏、そしてキャストを代表して佐藤流司さん、寺西拓人さんからコメントが到着しました。

朗読劇ぶりに濱マイクを演じる主演の佐藤さんは「十人十色、みんな違ってみんな良いわけですが、特に私が憧れ、目指し続けている男がおります。それは「漢」です。それは時に不器用だったり、時にお茶目だったり、時に落ち込んだりする、一見普通の男に見えたりもしますが、紛れもなく「漢」である。そんな人間に憧れるわけです。今回演じさせていただく「濱マイク」まさに「漢の中の漢」で御座います。ご期待下さい。」と気合十分な様子。舞台で表現される濱マイクに期待がより高まります。

公演のチケットは11月12日(土)朝10時から一般発売がスタートするので、お見逃しなく。詳細はリリース全文よりご確認ください。

リリース全文は以下の通り。

2022年12月に舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』の上演が決定しました。

原作は、映画監督林 海象氏による、同名の探偵を主人公とするハードボイルド探偵映画のシリーズ。三部作として1993年から1996年までに、第1弾『 我が人生最悪の時 THE MOST TERRIBLE TIME IN MY LIFE』、第2弾『 遥かな時代の階段を The Stairway to the Distant Past』、完結編『 罠 THE TRAP』が製作・劇場公開されました。その後テレビドラマ化され、昨年は朗読劇も上演されるなど、多くの支持を集める作品です。

映画製作から約30年、テレビドラマ化から20年となる本年。
映画の中で林監督が一番伝えたい「友情」「家族愛」などを、今回“舞台”として蘇らせます。

本作の脚本・演出を担当するのは「AND ENDLESS」の主宰で、観る人の心に刺さる人間描写や、殺陣、ダンスなどを取り入れたパワフルな演出を得意とする西田大輔。

そして主人公・濱マイク役には、昨年の朗読劇でも濱マイク役を務め、大好評だった佐藤流司が主演致します。

共演には、今作のキーマンとなる楊海平(ヤン・ハイピン)役にストレートプレイからミュージカルまで幅広く活躍する寺西拓人、濱マイクの幼馴染で相棒の星野役をダンス・ロックバンド「DISH//」のメンバーで、朗読劇でも同役を演じた矢部昌暉と舞台のみならずe-sportsでも活躍する宮本弘佑がWキャストで演じます。

さらに、楊海平の兄・楊徳健(ヤン・トッケン)役には椎名鯛造が、濱マイクの妹・濱茜役には小泉萌香、楊徳健(ヤン・トッケン)の妻である王百蘭(ワン・バイラン)役には七木奏音、そして中山刑事役を、数多くの舞台、映像作品に出演し、西田作品にもゆかりの深い和興が出演します。

2022年12月、舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』にどうぞご期待ください。

また、今回上演決定にあたり、原作者の林海象、脚本・演出の西田大輔、そしてキャストを代表して、主演の佐藤流司、共演の寺西拓人からコメントが到着!

佐藤流司らからコメントが到着

<原作者>林 海象
今回の舞台は、映画版「濱マイク3部作」の第一話「我が人生最悪の時」である。
この3部作は1993年から1995年に制作された。全て私と天願大介氏のオリジナル脚本で、私の監督作品である。この映画は当時大反響を呼んだ。
しかしそれから29年の歳月が流れた。まさかこの映画を再び『舞台』で再現したい人が現れるとは思ってもいなかった。
しかし今回有志が現れ、あの映画を『舞台』で再現したいと言われた。最初はハテナ(?)だったが、その熱意は本物で、舞台化を了承した。
どんな舞台になるか、私が一番楽しみである。多くの若者に観てほしい。

映画監督 林 海象

<脚本・演出>西田大輔
この度、舞台「私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-」の脚本・演出を努めさせて頂きます。
あのモノクロの中に渦巻く圧倒的な世界観を、舞台という世界でどう魅せていくか?
緊張と同時に、とても心が躍ります。
濱マイクの世界観は、私達に根付くヒロイズムの原点がある気がします。
挑戦的に、そして繊細に、原作の世界を大切にしながら、素晴らしい俳優陣と望みたいと思っています。

<原作者>林 海象
今回の舞台は、映画版「濱マイク3部作」の第一話「我が人生最悪の時」である。
この3部作は1993年から1995年に制作された。全て私と天願大介氏のオリジナル脚本で、私の監督作品である。この映画は当時大反響を呼んだ。
しかしそれから29年の歳月が流れた。まさかこの映画を再び『舞台』で再現したい人が現れるとは思ってもいなかった。
しかし今回有志が現れ、あの映画を『舞台』で再現したいと言われた。最初はハテナ(?)だったが、その熱意は本物で、舞台化を了承した。
どんな舞台になるか、私が一番楽しみである。多くの若者に観てほしい。

映画監督 林 海象

<脚本・演出>西田大輔
この度、舞台「私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-」の脚本・演出を努めさせて頂きます。
あのモノクロの中に渦巻く圧倒的な世界観を、舞台という世界でどう魅せていくか?
緊張と同時に、とても心が躍ります。
濱マイクの世界観は、私達に根付くヒロイズムの原点がある気がします。
挑戦的に、そして繊細に、原作の世界を大切にしながら、素晴らしい俳優陣と望みたいと思っています。

公演概要

<あらすじ>
「俺の名前は濱マイク、本名だ。困った時は、いつでもきなよ。」

横浜・黄金町。映画館の 2 階に事務所を構える探偵・濱マイクは、ケンカから助けた台湾人の楊海平に日本にいる兄の捜索を依頼される。マイクはタクシー運転手の旧友・星野と共に捜査を進めていくが、背景にアジア系外国人で構成されている黒狗会と台湾マフィアの抗争があること、その組員の一人が海平の兄であることが分かる。師匠の宍戸と妹の茜は深入りしないようマイクに忠告するが…。

タイトル:舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』

原作:林 海象(濱マイクシリーズ 第一弾映画『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-』 )
脚本・演出:西田大輔

キャスト:
濱マイク役…佐藤流司
楊海平(ヤン・ハイピン)役…寺西拓人
星野役…矢部昌暉/宮本弘佑<Wキャスト>
楊徳健(ヤン・トッケン)役…椎名鯛造
濱茜役…小泉萌香
王百蘭(ワン・バイラン)役…七木奏音
中山刑事役…和興
ほか 
※矢部昌暉は東京公演のみの出演となります。

公演スケジュール:
<東京公演>2022年12月15日(木)〜18日(日)サンシャイン劇場
<大阪公演>2022年12月29日(木)・30日(金)森ノ宮ピロティホール

チケット料金:¥9,900(税込/全席指定)
チケット一般発売日:2022年11月12日(土)AM10:00〜

公式ホームページ:https://hamamike-stage.com/
公式Twitter:@hamamike_stage
ハッシュタグ:#濱ステ

(C)林海象/舞台『私立探偵 濱マイク』製作委員会

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numan編集部

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