numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
お渡し会では、このお渡し会限定のポストカードが仲村さんから手渡され、訪れたファンを喜ばせていました。また、プレゼント企画用のポスターにも快くサイン。お渡し会が終わったあとも店内を見て回った仲村さんは終始笑顔を浮かべ、楽しそうでした。そんな仲村さんに、今回のお渡し会を終えての感想や気になるアイテムなどについてお伺いしましたのでご紹介します♪
INDEX
仲村:折りたたみ傘が気になりました。かわいいなって。いろんなユニットのカラーがあるんですが「QUELL」は水色で雨っぽいカラーですよね。ユニットのイメージと親和性が高いかなって。壱星の紅茶(PIUS/黒糖)は以前収録の際にスタッフさんにいただいておうちで飲ませていただきました。黒糖味の紅茶って飲んだことなかったのですが……うまいっすね。
フレーバーに中の人臭がにじんでますよね。黒糖って(笑)。
壱流の紅茶(SPES/ベリーミックス)は今日手に入れたので、早速おうちで飲みたいと思います。
――お渡し会開催日はクリスマスが近いということで、仲村さんの「クリスマスの思い出」を教えてください。
仲村:まだ沖縄に住んでいて、おじいちゃんが生きていたころは毎年おじいちゃんがターキーを丸々買ってきて家族みんなで食べるっていうのがクリスマスの行事だったんです。おじいちゃんは船で働いていた元コックで、ターキーには肉汁から作るグレイビーソースもかけてあって、マッシュポテトも作ってくれて、本格的でした。おいしかったですね。しかもあの味はおじいちゃんにしか出せなくて、家族の誰も作れないんです。あと、その料理を家族でひとつの食卓を囲んで食べたっていうことがいい思い出だなって。今はなかなかできないですから。僕の家族は仲がいいんですよ、従兄弟も含めて。それも込みでクリスマスのあのターキーの味は忘れられないんだと思います。
――改めて、ご自身が演じる「久我壱星」の紹介をお願いします。
仲村:久我壱星は久我壱流の双子のお兄ちゃんです。壱星はなんでもかんでも「自分の中で留めてしまえばうまくいくんじゃないか」って思って、感情を表に出さないように生活をしてきた子なんですけど、(和泉)柊羽や(堀宮)英知と出会って、壱星が壱星らしくあるために動いてくれる「QUELL」っていう存在があることで壱星自身が心の動きや感情のまま、自然に過ごせるようになったなと思います。今の壱星は可愛らしい一面と男らしくズバッと物事を決める一面が融合している感じがして、そんなところが壱星の魅力になっていると思います。
仲村:最初の頃のドラマCDでは撮影がうまくできなくて、「笑顔って難しいな」って思っていたこともあったんですけど、最近は弟の壱流との撮影で素敵な評価をいただくお仕事をしたし、歌ものびのびとやっているし、2017年に放送されたTVアニメの中では主演舞台も経験して、本当にめざましい成長がありました。これからいろいろなことに挑戦させていただくことでまた壁にぶつかると思うんですよ。最初の壁で成長につながる何かに気づけた分、行き詰まることとかもっとこうしたいとかの思いも出てくるだろうし。さらに成長するためには悩むって絶対に必要なので悩んでほしいっていう思いもありますね。その壁をまた越えるとさらに人間として成長した壱星が見られるんじゃないかなって思っております。
――「ツキプロ」ファンにメッセージをお願いします。
仲村:いつもありがとうございます。「ツキプロ」は僕らも一緒に一歩一歩階段を上っていくようにキャラクターの成長を見守ることができるっていうところが魅力的なコンテンツですよね。スタッフさんのキャラクターや作品への愛を感じます。タレント達が年齢を重ねていくので、一秒たりとも同じ時間は流れていないんですよね。だからキャラクター以上のものを感じられるというか一人の人間として感じられるし、みんなにキャラクターの成長を見てもらえるのも嬉しいし、素敵だなって思います。壱星は立ち止まらない男だし、壱流と一緒に兄弟でも頑張るけど、壱星が一人で越えるべきこともでてくると思います。そのときみなさんに応援していただければ絶対に壱星は乗り越えられると思います。なので、今後とも「ツキプロ」タレント一同を応援よろしくお願いいたします。
ツキノ芸能プロダクション公式サイト https://tsukino-pro.com/
ツキノ芸能プロダクション公式ツイッター https://twitter.com/tsukino_pro
numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024.11.15