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「星月夜」は、1889年にゴッホが精神病院にて治療中に描いた作品。右上の三日月や大きな星、渦巻く雲などが描かれているほか、大きな「糸杉」が手前に配置されているなど、美しい青色と相まって独自の存在感を持っています。
Truman Cheng氏は、レゴブロックをランダムに組み合わせるとゴッホのタッチに似ていることに気がついたとのこと。レゴブロックと曲線という、一見相反する要素について同氏は レゴ公式サイトにて「月や渦巻く雲など、タッチが様々な方向に広がっているので、「ブラケット」や「クリップ」といった要素もクリエイティブに使っています。」と語っています。
「ブラケット」は薄いL字型のブロック、「クリップ」はU字型のクリップがついたもののことで、それぞれ通常のレゴブロックではあまり見かけることのないブロック。Truman Cheng氏による、マニアならではの創造力が発揮されていることが感じられます。
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