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本企画は、「塩の魅力をもっと若い方にも伝えたい!」という思いから、伯方塩業株式会社が展開する、5つの塩(「伯方の塩(粗塩)」「伯方の塩・焼塩」「伯方の塩 DRY」「フルール・ド・セル」「されど塩 藻塩」)を塩男子に擬人化。
原作を夏生さえり、漫画を佐木郁が担当し、主人公・ユリコと5人の塩男子が織りなす胸キュンストーリーになっています。
<第1話>
フルール・ド・セルな彼:ショウマ編
ユリコとは大学時代から友達。華やかで目立つので幼い頃からモテる。おしゃれなスポットをよく知っている。一見“チャラい”タイプだが、周りが求めることに応えようとしてしまう健気な一面があり、そのため誤解されてしまうこともしばしば。
<第2話>
DRYな彼:シュン
ユリコの会社の上司。ユリコよりも7つ年上で、仕事ができるクールな人。穏やかな性格で、性格もサラリとしている。何を考えているかわからないとよく言われてしまうポーカーフェイスの持ち主。
<第3話>
焼塩な彼:ユウスケ
実家の近所に住むお兄さん。ユリコよりも10歳年上の独身。幼い頃はよく一緒に遊んだが、就職と共に実家を出てしまったためになかなか会えなくなる。カドのない、誰にでも好かれる性格。優しすぎて、自分の気持ちは後回しにしてしまう面も。
<第4話>
粗塩な彼:ケンタ
ユリコの幼馴染。元気で、お調子モノ。誰にでも好かれる明るいキャラ。自分の恋心に気付くのがいつも遅い。ユリコに思いを寄せているが、素直になれないでいる。
<第5話>
されど塩藻塩な彼:タケダくん
ユリコと同じ職場の後輩。周囲の人にすぐ馴染める、人懐こさをもっている。しっかりしていて、何事も“準備が完璧”。そのため頼られやすいが弱音を吐き出す場所を見つけられないでいる。
原作:夏生さえり(なつお さえり)氏
フリーライター。大学卒業後、出版社に入社。その後はWeb編集者として勤務し、2016年4月に独立。Twitterの恋愛妄想ツイートが話題となり、フォロワー数は合計18万人を突破。女性向けコンテンツを多く手がける。著書に『今日は、自分を甘やかす』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『今年の春は、とびきり素敵な春にするってさっき決めた』(PHP研究所)などがある。
漫画:佐木郁(さき かおる)氏
読んだら恋がしたくなる、女性から絶大な支持を誇る漫画家。Twitterでは20万超のフォロワーを持つ。商品タイアップ漫画なども手がけ、Twitterに投稿されたサイレントショート漫画を集めたコミックス『好きって言うのに、言葉はいらない』(ワニブックス)、『恋のかけら』(一迅社)発売中。
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