numan編集部
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大阪府にあるテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」には同作をテーマとしたエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」があり、同作の世界観に触れられる場として多くのファンから支持を集めています。
そんな同エリアに、新たな魔法体験が登場!ヒッポグリフやニフラーなどの魔法生物に会えるイベント「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」が3月17日より期間限定で開催されます。
またニフラー、ベビードラゴン、ピグミーパフと触れ合えるグリーティングも開催されます。ここでしか出会えない貴重な魔法生物と一緒に写真を撮れる、またとない機会です。かわいらしくて愛らしい姿でも、魔法生物のため接し方は慎重に。
以下、プレスリリースより。
INDEX
〇『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』
ハリーがホグワーツの森で出会った、奇妙キテレツで荘厳な魔法生物“ヒッポグリフ”が、目の前に!
4寮の生徒たちと一緒に触れ合い方を学ぶ、スリリングでワクワクする新たなショーが登場!
ハリーが魔法生物飼育学の最初の授業で出会った、鷲のような頭に、馬のような身体、鋭いかぎ爪に、うろこで覆われた羽根を持つ、半鳥半馬の魔法生物“ヒッポグリフ”が、ついに、あなたの目の前に現れ、羽を広げます。『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』は、4寮の生徒たちと一緒に、敬意の表示を重んじる誇り高いクリーチャーの機嫌を損ねないよう、近づき、触れ合う方法を学べるスリリングでワクワクする新たなショーです。「ホグワーツ魔法魔術学校」の生徒のように、荘厳なヒッポグリフと実際に触れ合う、活き活きとした魔法体験をお楽しみください。
〇『ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート』
ホグズミード村のあちこちに小さな魔法生物たちが出現!慎重に触れ合いながら、ここだけの思い出を残そう!
魔法使いが住む活気に満ちたホグズミード村のあちこちに、愛らしい魔法生物たちが出現。ふくろう便の前、カートの郵便物をあさっている、キラキラ光るお宝が大好物の“ニフラ―”。ホグズミード駅横の広場で、生き物商人がこっそり連れている、卵から孵化したばかりの“ベビードラゴン”。ゾンコの「いたずら専門店」の前で鳴いている、ふわふわピンクの“ピグミーパフ”。どれも賢くて可愛らしいけれど、魔法生物ゆえに予測不能なことが起きるので、慎重に触れ合いながら、写真も撮って、ここでしかできない思い出作りをしよう。
◆映画「ハリー・ポッター」造形美術監督 ピエール・ボハナ氏コメント
『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』では、魔法生物に本当に出会えます。ヒッポグリフは、どの動きも見てもまさに本物で、畏怖さえ感じました。機嫌を損ねてしまうかもしれないので、みなさんが会うときは、事前に映画で接し方のコツを確認してから触れ合いに来てくださいね!ニフラーとピグミーパフは、とくに感情が豊かでした。きっとゲストのみなさんと仲良くなれることでしょう。でも、気を付けないと、叱られたり拗ねたりするかもしれませんよ。僕が撫でたら、気持ちよかったようで、すっかり眠ってしまいましたけどね。ベビードラゴンは、生まれたばかりのようなので愛らしいですが、何をしてくるかわかりませんので、気を付けてくださいね。
魔法生物たちに実際に会ってみて、本当に魔法があるんだと強く感じることができました。みなさんも間近で見て触れ合って、その生命力を感じてください。「ハリー・ポッター」に出てきたものすべてが”ほんとうに存在するんだ”と感じてもらえることと信じています。
●ピエール・ボハナ氏について
映画制作で使用される、小道具、模型、特殊衣装などのコンセプト立案、デザイン、開発、制作を手掛ける造形美術監督。映画「ハリー・ポッター」全8作品、「ファンタスティック・ビースト」やハリウッド超大作の小道具制作に携わっている。
■ ウィザーディング・ワールドについて
今から20年以上前のこと、ロンドン・キングスクロス駅の9と3/4番線のプラットフォームへ突然に導かれた少年、ハリー・ポッター。そこから繰り出される作家J.Kローリングの創造世界“ウィザーディング・ワールド“へ、今まで世界中の読者たちが主人公、ハリーと一緒に旅立ち、その世界観に魅了されてきました。以来、小説「ハリー・ポッター」シリーズの7作はすべてベストセラーとなり、8つの超大作映画が生み出され、受賞歴を誇る舞台演劇へと成長するなど、幅広く展開しています。そして、その広がりは衰えを見せることなく、近年では映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズも続々と公開され、人気を集めています。年齢を問わず世界各国の人々に愛されるJ.L.ローリングが生み出したウィザーディング・ワールドは、とどまることを知らずどんどんと増幅し、人々はその世界で繰り広げられる非日常の冒険に心を奪われ続けています。過去や現在、未来をまたぐ、時空を超えた冒険に世界中の人々を巻き込み、さらなるファンを生み出しています。
ウィザーディング・ワールドは、これまでも、そしてこれからも本物の魔法をお届けし続けます。
■ハリー・ポッターについて
ハリー・ポッターは世界的現象であり続けます。 J.K.ローリングの小説全 7 作はそれぞれ販売記録を塗り替え、70 以上の言語に翻訳された本は現在までに世界中で5億万部以上売れています。ワーナー・ブラザーズ製作のハリー・ポッター映画シリーズの現在までの世界興行収入は 77 億ドルを超え、映画史上最大の興行成績を誇る映画シリーズとなっています。日本だけでも、興行収入は 960 億円を超え、観客動員数はシリーズで 7,700 万人を超えています。また、東京赤坂で絶賛ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』も開幕半年で30 万人を超える動員を記録するなど、日本はもちろん、世界中で愛され続けている作品です。
■ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの衛生強化対策について
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、常にゲストの皆さまとクルーの健康と安全の確保を最優先として、 国が公表している「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に準拠することに加え、国内外の情勢ならびに保健行政機関と医療専門家からの指導のもと、徹底した衛生対策を講じて営業しています。今後も、新しい生活スタイルの中で、パークでの一日を安心して過ごしながら思いきり 楽しみ、その体験をゲストの皆さまの明日への活力としていただける最高のテーマパーク・エンターテイメントとパーク運営を追求し、社会に貢献してまいります。
詳細は公式WEBサイト(https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/service-guide/safety)をご確認ください。
なお、人々が集まるすべての公共の場において新型コロナウイルスにさらされることは固有のリスクであり、来場中に曝露されないことを保証するものではありません。
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