numan編集部
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昭和・平成で人気を集めたヤンキー系漫画やドラマ、映画が令和になってから再び脚光を浴びているようです。そこでTVマガが300人に「好きなヤンキー漫画」についてアンケート調査を実施。
本記事では、ランキング形式で作品の情報と選んだ理由も紹介していきます。
3位には『クローズ』がランクイン。ブームを巻き起こした『東京卍リベンジャーズ』は何位?
INDEX
「友達の家にあったのでたまたま読んだのがきっかけだったけど、衝撃的に面白くてハマってしまった。ヤンキー漫画なのにケンカばかりではなく、恋愛や主人公の普段の姿などを描いた場面も多く、当時はかなり新鮮に感じた」(ときこ)
「私が学生時代に良く読んだ漫画です。主人公がリーダーを務める「湘南爆走族」の個性豊かなメンバーやヒロインの津山さん、敵対?チームのリーダー権田等、個性豊かなキャラクターが大好きでした。バイオレンス的な描写があまり無く恋愛や友情等の青春漫画的な要素もあり、適度なユルさがあって面白い漫画でした」(りいな)
「無駄なケンカのシーンがほとんどなく、湘南のきれいな海やバイクのフォルムの美しさなどにスポットが当たるような作りになっている点は一線を画すところです。リーダーの趣味が手芸という可愛らしい面と硬派な男の世界の対比がユニークで後にも先にもこのような作品はありません」(iori)
「ヤンキーではない普通の生徒が周りの勘違いも手伝って、どんどん男らしく成長していくところが面白い」(rei)
「拓のパシリからの成長。主人公が強くなるのではなく、周りに影響を与え、また自らも成長をして行く姿が良い」(eita)
「登場人物達の人間離れした強さと、族同士の抗争が面白いから」(haru)
「中学生の時に読んでいました。主人公がハッタリだけでヤンキー界を上り詰めていくのですが、そのハッタリが今でも好きでよく真似をしてるから」(ジーコ)
「下ネタ満載で当時笑いながら読んでいた。(続編もやっているし)今でもタイムレスに楽しめる漫画だと思う」(kota)
「古い漫画ですが、主人公の矢沢栄作の動きや顔の表情が面白すぎて良いです」(あい)
「もと最強の不良・鬼爆が中学校の教師になり、学校のイジメや体裁をきにする大人に、真っ向からぶつかる姿に感動できる作品であるため。また、感動の中に、思わず声がでてしまいそうな笑いもあり、ヤンキー漫画ですが、女性も楽しめる内容になっていると思います」(ami)
「今読んでも古臭さを感じないし、押しつけがましくない理想の教師像があって希望をあたえてくれるところが魅力です」(rei)
「ヤンキーを引退しているはずの鬼塚先生が、生徒を守るためにヤンキーだった時代の喧嘩技術を使ったり、バイクのドライビングテクニックを使うところがかっこいいからです」(roko)
「前作,ろくでなしブルースかのバトル路線から、一転野球漫画になったのは感動しました。キャラクターの名前も、古い野球ファンにはたまらない名前ばかりで新しいキャラクターが出てくるのが楽しみでした」(hamu)
「ヤンキーばかりの野球部が甲子園を目指す漫画で、ヤンキー漫画らしく燃える部分もあれば、感動する部分も多くある。最初は我が強く喧嘩ばかりのチームが最終的に一致団結する姿は涙なしには見られません」(ジーニー)
「ヤンキー要素だけではなく、スポーツ要素も含まれ、結果的に感動する」(トミー)
「元々はGTOの漫画にハマったのですが、湘南純愛組!の続編であることを知り、読んでみました。GTOの原点を知ることができるのに加えて、鬼爆コンビを中心としたキャラクターたちのハチャメチャ感が面白いです」(saori)
「主人公のヤンキーでありながらも、正義感のある様子が大好きでした。恋愛がなかなかうまくいかないことに個人的には共感しつつも男気がありスカッとする展開もあります。青春時代の男心をくすぐる全ての要素がそこにはありました」(ちえこ)
「GTOの前身であるストーリー。バイクの種類も詳しく描かれており、当時小学生か中学生だった私にとっては憧れの眼差しで見ていました。コメディ(特に序盤)要素もあり、楽しく見ていましたが、物語が進行するに際して登場人物が格好良くうつります。友情や恋愛も当然ながら存在しており、特に弾間龍二の恋愛においてはバイク同様に現実味があったため。他の作品と比較して印象に残っているシーンやワードが多いから選びました」(ぽぽ)
「小さい時に家に何巻も置いてあって、そのおかげでこの漫画を読んでいました。かっこよさとコミカルさがあってなんか印象に残っています。本物の不良自体には特にあこがれませんが、コミカルで時にかっこいいヤンキーものは好きです。子供だったので喧嘩シーンは刺激的でした。そして時代を感じる濃い絵は今でも好きです」(れいな)
「自分の年齢世代でもっとも人気のあったヤンキー漫画。ヒロシとトオルのツッパリ高校生に憧れ、制服も短ラン・ボンタンが流行っていましたね。実写版映画で、中山美穂・清水宏次朗・仲村トオルが出たこともさらに人気が出るきっかけになりました」(トンボ)
「主人公のヒロシとトオルがとても魅力的で笑える要素も多いので」(koko)
「ごくせんは、任侠集団の黒田組の跡取り娘の山口久美子が、学園の先生になるストーリーです。3年D組の生徒は、ヤンキーで問題ありの生徒が多いですが、彼女はこんな奴らにびびる私ではないと感じています。山口久美子は、ツインテールでジャージ姿、メガネスタイルですが、大切な生徒を守るために、不良集団と戦うシーンはとてもかっこいいです。テレビドラマ化、映画化もされており、大好きなヤンキー漫画です」(みなみ)
「私がごくせんを好きな理由は、主人公であるヤンクミがヤンキーばかりが集められたクラスを担当し、日々悪戦苦闘するが、生徒との関わりのなかで人として大事な価値観などを生徒たちに学ばせていくところがいいなと感じたからです」(なみ)
「ドラマを観たらめっちゃはまって、漫画を全巻購入しました。ヤンクミの生徒たちもだんだん正しい道に進み、いい男に成長していく姿にキュンとなりました」(wako)
「ヤンキーが主体の漫画であるが、一つ一つの話が人間ドラマ的な設定になっており、人として考えさせられることや人情を学ぶことができるため」(yuri)
「広島出身なので、広島弁でストーリーが進んでいくところに親しみを感じて高校生の頃に読んでました。最近懐かしく思い中古で全巻買って一気に読んでしまいました。不良たちがけんかをするシーンは迫力があってゾクゾクしますが、好きな女の子の前では恥ずかしがり屋だったり、仲間はとことん大切にするハートウォーミングなストーリー展開もあって、とても好きな漫画です」(hako)
「作画がとても綺麗で迫力がある。ギャグも適度に入っていて重くなりすぎず楽しく読めるのがいい」(aiko)
「中学生の時に初めて読み、ヤンキーのカッコよさや不良に始めて憧れを持ち始めるきっかけになった本です。登場するキャラクターの個性が本当に際立っており、この漫画を通して人間としての大切さを教わりました」(えいた)
「クローズを初めて知ったのは映画でした。とても面白かった印象あったので漫画も読むようになりました。鈴蘭の戦いも面白かったけど、対照的な鳳仙学園との戦争も本当に好きでした。全体的にキャラにいい味を感じます」(tomo)
「ヤンキー漫画を見た後は気分的に自分も強くなった気になるのはあるあるだと思います。クローズは映画版も観ましたが原作とはまた違った面白さで笑あり涙ありで最高です。私は男同士の友情に弱いので心にかなり刺さりました」(おおた)
「ドラマや映画にもなり話題になりました。ヤンキー漫画ではありますが、喧嘩だけでなく笑いあり涙ありなので幅広い層の方が楽しめると思います。そして、登場人物の一人一人のキャラが個性的で大好きです。中でも主人公の三橋は、卑怯者だけど喧嘩も強くてかっこいい、時として仲間思いだったりするので、誰しも虜になってしまうのではないでしょうか。単行本も38巻まで発売されているので読んだことがない人は、絶対に読んだ方がいいと思います」(ニーちゃん)
「こういうとこ!って話せるくらいどのキャラクターも個性があって憎めなくて良いです。そして、私は面白いな〜と思う漫画はたくさんあっても、思わず吹き出してしまった漫画は今日から俺は!!が初めてなんです。ほんとにギャグセンスがツボすぎて1巻から最終巻までほぼ笑ってました!この先生の漫画はほぼどれも集めたのですが、その中でもやっぱりこの作品がが断トツで面白いです」(kiki)
「主人公の三橋がとにかく好きです。卑怯と色々な人に言われても、基本はタイマンで、拳で戦う姿がカッコいいです。相手が複数であったり、武器を使う等敵の方が卑怯な場合も多い中、そのような相手を倒していくスカッとした内容が良いです」(yuko)
「元々ヤンキー漫画は好きではなかったのですが、東京リベンジャーズだけは別!流行っているときいたので暇つぶし程度に読んだのですがドハマりしました。ヤンキーの熱い友情だけでなく、タイムリープを絡めることで作品がさらに面白く深くなっていると思います。どんどん続きが読みたくなる素敵な作品なので選びました」(rumi)
「主人公が未来から過去に戻ってきて過去を変えていくお話なのですが、その変えていくストーリーが面白いので好きです。過去が変わっても未来がいいとは限らない。未来をよくしようとしているのに誰かが邪魔している気がする。ハラハラする感じが大好きです」(koike)
「初めて知ったのはネットフリックスの数分流れる作品紹介からです。主人公の武道が過去にタイムリープする場面が印象的で気になって、本編を観たらすっかりハマってしまいました。多数の個性的な東卍のメンバー達全てに魅力を感じました。今の若い年代じゃなくても受け入れやすいストーリーだと思います」(kumi)
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