numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
本記事ではその結果を発表します。
『ヒカルの碁』の囲碁部、『ちはやふる』の競技かるた部など、みんなが入ってみたいマンガ作品の文化部は?
また、11月3日の「文化の日」に触れたい、ユーザーの好きなアートや芸術についても調査を行いました。
※総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ/画像はプレスリリースより
INDEX
これまでに3回に渡って実写映画公開もされた人気作品で、原作・アニメ・実写映画のすべてにファンが多く、「熱くなれる青春マンガ」として不動の人気を獲得しています。
今回のアンケートでも、「主人公たちの真っ直ぐ向かっていく姿が素敵で、自分もこんな風になりたい」「(主人公)千早ちゃんがキャプテンのチームに入りたい!仲間になりたい!」と、かるたに情熱を捧げる高校生の主人公・千早(ちはや)をはじめとする登場人物たちへの憧れの声や、同じチームに入って仲間になりたいという声が寄せられました。
週刊少年ジャンプで1999年から2003年にかけて連載された作品で、平安時代の天才棋士・藤原佐為の霊に憑かれた少年・ヒカルが、囲碁の世界に足を踏み入れ、才能を開花させて成長していく物語です。
若い世代にはなじみの薄い「囲碁」をテーマにした作品ですが、アニメ放送をきっかけに子どもたちの間で囲碁ブームを巻き起こしました。
今回の調査でも「『ヒカルの碁』に影響を受け、高校時代、友人と同好会を立ち上げた経験がある」「このマンガをきっかけに囲碁が流行って、わざわざクラブを立ち上げた」といった回答が集まり、当時から強い影響力を持っていたことが分かります。
今年はアニメ『ヒカルの碁』放送20周年にあたり、それを記念した特設サイトの開設が話題になるなど、今でも同作品の根強い人気がうかがえます。
⇒次ページ:好き、もしくは興味あるアート・芸術は?
部員が1名しかおらず、廃部の危機に瀕していた「箏曲部」に、中学時代札付きの不良だった愛(ちか)が入部するところから物語は始まります。
見るからに不良で箏とは縁の無さそうな愛ですが、強い熱意で箏や仲間たちに向き合う姿に、「なにがあっても自分よりも仲間。泣ける」「楽しそうに演奏する彼らをみて私も(一緒に)やってみたいと思うことが多々ある」といった声が寄せられました。
コロナ禍をきっかけに映像のサブスクリプションサービスを始めたという声もある一方、「大きなスクリーンで見るときの迫力がたまらない」「映画館で物語に浸る時間が好き」「自宅のテレビでは味わえない臨場感」など、映画館での映画鑑賞への熱い声が集まりました。
また、2位の「ミュージカル・舞台」(1,158票)では、「表現、うた、ダンス、生で見られる、心揺さぶられる感じ」「客席でその空間でその演目にどっぷり集中して浴びる時間が最高に好きです」といったコメントが集まり、3位「絵画(洋画・日本画)」(1,106票)では、「美術館に行くと落ち着くから」「美術館に行くと刺激がある」など、いずれも「本物を直接見られる空間」を切望する声が寄せられました。
【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】
ブックライブは、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。
●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR
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