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7万RTも!『スタミュ3期』第1話や『キンプリ』最終回で盛りあがるSNS、様々な"珍ワード"がトレンド入り

『スタミュ』|チームの垣根を超えた新たなカンパニーに注目

2019年夏アニメがいよいよスタート!
7月1日22時から先陣を切って放送された夏アニメの1つ『スタミュ』3期。

オリジナルミュージカルTVアニメ『スタミュ』は、星谷悠太(CV:花江夏樹さん)"チーム鳳"を中心に、綾薙学園ミュージカル学科でミュージカルスターを目指す男子達の青春が描かれ、個性豊かなキャラクターたちのやりとりに加え、キャッチーな楽曲が話題となり人気を得たシリーズです。

TVアニメ「スタミュ」カウキャッチャー + 次回予告集

第3期は、3年生の先輩たちが卒業公演を終えた後の物語。

星谷たち"チーム鳳"、辰己琉唯(CV:岡本信彦さん)たち"チーム柊"揚羽陸(CV:島﨑信長さん)たち"チーム楪"北原廉(CV:梅原裕一郎さん)"チーム漣"と指導者の3年生の名前を冠したチームごとに切磋琢磨してきた彼らですが、来たる"綾薙祭"のクラス公演では、チームの垣根を越えた新たなカンパニーで手を取り合い、最高のステージを作り上げようと気合を入れています。

そんな星谷たちの前に立ちはだかるのが、新生"華桜会"。登場早々に強烈な個性を見せる華桜会のメンバーたちに視聴者も釘付けに。
Twitterでは「スタミュ」「星谷くん」そして「サティスファイ」がトレンド入りしました! この「サティスファイ」とは……?

第1話恒例の"華桜会"のあの楽曲に大盛り上がり

1期の第1話では、鳳 樹(CV:諏訪部順一さん)柊 翼(CV:平川大輔さん)らで構成された"華桜会"が「我ら、綾薙学園華桜会」というキャッチーな楽曲をダンスと共に披露し、大きな話題となった『スタミュ』。
2期の第1話でも、鳳たちよりも先代にあたる月皇遥斗(CV:子安武人さん) ら"華桜会"OBたちの「我ら、綾薙学園華桜会~アンシエントVer.~」が披露され、若干アレンジされた楽曲にファンは大いに沸きました。

そんな流れの中、今回は鳳たちの後を継いだ新生"華桜会"のお披露目でもあった3期の第1話。
期待通りに披露された同楽曲の今回のタイトルは「我ら、綾薙学園華桜会〜Next-Generation〜」

新生"華桜会"のメンバーは、四季斗真(CV:浪川大輔さん)、冬沢亮(CV:斉藤壮馬さん)、春日野詩音(CV:山下大輝さん)、入夏将志(CV:逢坂良太さん)、千秋貴史(CV:小西克幸さん)

「我ら、綾薙学園華桜会〜Next-Generation〜」は、「我ら、綾薙学園華桜会」と歌っていたフレーズを「We are 綾薙学園華桜会」と歌っていたり、今までの華桜会の楽曲に大胆に英語アレンジを加えているのが大きな特徴。革新的な彼ららしい歌詞となっています。
また、5人が曲中に突然と砂漠に立っていたり、夜景を見下ろしていたりと、歴代に比べかなり豪華な演出になっていました。

そして話題の「サティスファイ」ですが、同楽曲でサビ入り前に必ず入るお決まりのフレーズ!
初代は「SATISFY!」のみ、アンシエントVer.では「GRAVITY!SATISFY!」でしたが、今回のNext-Generationは「INFINITY!SATISFY!」となっていました!

これに対しTwitterでは

・インフィニティ!からのサティスファイ!!
・グラビティの次はインフィニティだったか
・アレンジの度に唯一生き残り続けるサティスファイ……

などと様々な反応が。これが「サティスファイ」トレンド入りの真相でした。
そのほかにも、シリーズ集大成とされる今作のオープニング、エンディングには沢山のキャラクターたちが描かれており、「オープニング、エンディングがエモい……」などといった声も。

3期も掴みはバッチリな『スタミュ』。
"綾薙祭"のオープニングセレモニーに指名された"チーム柊"は、それに専念するためクラス公演の参加は辞退するようにと華桜会から命じられます。チームを越えて公演できると思っていた矢先に、一体どうなるのか――? 今後の展開、そして楽曲にも目が離せません。

『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』|感動の最終回

夏アニメが始まる中、7月1日深夜1時35分から最終回となる第13話「Shiny Seven Stars Forever!」がオンエアされたのが『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』
TVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』の派生作品として、劇場版2作品を経て、この春からTVアニメシリーズが放送されてきました。

12話では、自らの中に眠っていたプリズムの使者・シャイン(CV:斎賀みつきさん)に意識を乗っ取られ、圧倒的過ぎるプリズムショーで観客に畏怖の念すらを与えってしまったシン(CV:寺島惇太さん)
大好きなプリズムショーで他人の心を傷つけてしまったことを悔いて涙するシーンでは、「泣かないで」「シンは悪くないよ……」と励ましのツイートが寄せられていました。

その後、プリズムショーの失敗はプリズムショーで取り戻そう、とエーデルローズの7人揃って披露した楽曲は「ナナイロノチカイ! -Brilliant oath」
"誓い"の名の通り、楽曲中にまるで結婚式のような宣誓があり、まるで愛を誓うかのように、プリズムショーであなたの心を支え続けてくれることをプリズムスタァたちが誓います。

途中、プリズムワールドから世界が切り離されるというトラブルにより、煌めきを失いかけた7人でしたが、観客の温かい声援と歌声でプリズムの煌めきを取り戻し、最後までパフォーマンスをすることが出来ました。

大会には敗北してしまったエーデルローズでしたが、ライバル事務所であるシュワルツローズの総帥・法月仁(CV:三木眞一郎さん)も思うところがあったようで、今回の大会の件でエーデルローズが潰されることはなくなり、今まで通りの活動を続けられることになった7人。

大会を経て、より絆を強めた7人に改めてつけられたユニット名は「セプテントリオン」! 北斗七星を意味するラテン語です。

劇場版2作品では、先輩ユニットのOver the Rainbowと主人公のシンの活躍が中心に描かれていたため、今回のTVアニメシリーズで初めて掘り下げられた"セプテントリオン"のメンバーたち。
その尊さ故か、Twitterでは「セプテントリオン」だけでなく、「セプテントリオンさん」がトレンド入り。

・セプテントリオンさん結成おめでとう
・ありがとう、セプテントリオンさん……
・さん付けでトレンド入りするあたり、キンプリエリート流石すぎる

などといった声が聞かれました。
またエンディングでは畳みかけるような「ドラマチックLOVE」からの「BOY MEETS GIRL」が流れ、「ボーイミーツガール」も合わせてトレンド入りしました。

一方で劇場でのみ流れた「366LOVEダイアリー」をTVアニメでも聴きたかった……という声も。

TVアニメ版では、毎回ED楽曲が新しく流れていたので、「366LOVEダイアリー」は劇場に足を運んだ人へのプレゼントだったのかもしれませんね。

毎週、応援上映と合わせてTwitterでも盛り上がりを見せていた『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』がグランドフィナーレを迎え、いよいよ夏アニメが始まります。今期はどのアニメに"沼落ち"しそうですか? 

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numan編集部

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