『アイドリッシュセブン』ŹOOĻ初単独ライブ「ŹOOĻ LIVE LEGACY “APOŹ”」DAY 1公演最速レポートが到着！

『アイドリッシュセブン』内のグループ、ŹOOĻの初単独ライブ「ŹOOĻ LIVE LEGACY “APOŹ”」が2023年2月18日（土）・19日（日）武蔵野の森総合スポーツプラザ　メインアリーナにて開催！
DAY 1公演の最速レポートが到着しました。

『アイドリッシュセブン』、通称『アイナナ』は2015年にリリースされた大人気スマートフォンアプリ。キャラクター原案は少女マンガ家の種村有菜氏、シナリオは重厚なストーリーに定評がある都志見文太氏が担当し、アイドルものの作品ながらリアルな芸能界を描く、シビアな展開も見所です。

TVアニメの第3期では、ライバルではありつつも、仲良く活動してきたIDOLiSH7、TRIGGER、Re:valeの前に、新興勢力としてツクモプロダクション所属のŹOOĻが現れ、乱暴なやり口で彼らの存在を脅かしていきます。
亥清悠（CV：広瀬裕也）、狗丸トウマ（CV：木村昴）、棗巳波（CV：西山宏太朗）、御堂虎於（CV:近藤隆）で構成されるŹOOĻは“狂気と破壊のテトラルキア”と称される過激なユニット。TVアニメの第3期ではヒール役として登場しますが、そのクールなパフォーマンスに魅了されているファンも多数存在します。

初の単独ライブは、ŹOOĻらしいロックチューン「Utopia」で開幕し、その他、昨年12月14日に発売されたŹOOĻ初のEP（※）「Źenit」内に収録されている楽曲などを中心に楽曲を披露。途中、レトロなアメ車に乗り、ストリート系のキービジュアル衣装で登場するなど、ŹOOĻらしい攻めたライブとなりました。

※Extended Play：シングルよりも少し曲数が多いが、アルバムよりは少ないCDのこと。

2月19日（日）に開催されるDAY 2は現地・ライブビューイング会場のほか、リアルタイムでもアーカイブ配信でも楽しめる各配信サービスでの鑑賞も可能です。ファンもメンバーも待望の初単独ライブの模様をぜひお見逃しなく！

以下、プレスリリースより。

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この度、2023年2月18日（土）、19日（日）に武蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナにて開催のŹOOĻ初のグループ単独ライブ「ŹOOĻ LIVE LEGACY “APOŹ”」におきまして、2月18日（土）開催のDAY 1公演最速レポートが到着いたしました！

【　ŹOOĻ LIVE LEGACY “APOŹ”　】
＜日時＞
DAY 1：2023年2月18日（土）開演 18:00
DAY 2：2023年2月19日（日）開演 15:00

＜場所＞
武蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナ

＜出演＞
【ŹOOĻ】  広瀬裕也（亥清 悠 役）、木村 昴（狗丸トウマ 役）、西山宏太朗（棗 巳波 役）、近藤 隆（御堂虎於 役）

スマートフォン向けアプリゲーム『アイドリッシュセブン』に登場する4人組グループŹOOĻによる初の単独ライブ「ŹOOĻ LIVE LEGACY “APOŹ”」のDAY 1が2023年2月18日（土）、武蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナで開幕した。

本公演に出演したのは、広瀬裕也（亥清 悠 役）、木村 昴（狗丸トウマ 役）、西山宏太朗（棗 巳波 役）、近藤 隆（御堂虎於 役）の4人。

『アイドリッシュセブン』では、2021年7月の「TRIGGER LIVE CROSS “VALIANT”」を皮切りにグループ単独ライブを実施。本公演ですべてのグループが単独ライブを開催したことになる。本記事では、ŹOOĻらしい世界観でファンを魅了したDAY 1の模様をレポートする。

開幕とともにŹOOĻのグループロゴが暗闇に溶ける。一曲目は「Brand new world...」という伸びやかな歌声で口火を切る新曲「Utopia」。この楽曲は ディストピアにいるようなダスティさがありながらも、未来への情熱をのぞかせるŹOOĻらしいロックチューンだ。黒のジャケット姿は、スクリーンに映る「BLACK or WHITE LIVE SHOWDOWN」のパフォーマンス映像そのまま。ぴったり息の合ったパフォーマンスはŹOOĻの固い絆を感じさせる。

MCパートでは、広瀬（亥清 悠）が悠らしく「ついにこの日を迎えることができたぜ！ やっぱ、ライブできんのめっちゃ嬉しい…！」と気持ちを口にすると、メンバー全員がそれに同意するように言葉を重ねた。また、ステージから見えるペンライトやうちわに反応したり、ライブビューイングやライブ配信で参加しているファンに手を振ったりと、開始からサービス精神旺盛な姿を見せた。

続くセットリストはアクティブなサウンドが中心となった。なかでも「Źenit – EP」に収録されているダンスチューン「RIDING」では、4人が自由に身体を揺らしてリズムに乗ったり、客席に手を振ったりと会場全体の雰囲気を楽しむ様子に観客も手拍子やペンライトで応えた。

都会の高層ビルが印象的な幕間映像が明けると、「einsatZ」のジャケットビジュアル衣装を着た4人が登場。客席に近いアリーナ中央に移動すると、リフターを使った演出でファンの注目を集めた。ここから雰囲気を一変させたのはメロウなリズムが心地よい「Insomnia」だ。幻想的なレーザーライトが会場中を照らすなか、繊細な歌声をファンに届ける。

暗転したステージに登場したのは、なんとレトロなアメ車に乗った4人。ストリート系のキービジュアル衣装に身を包み、枠にとらわれない斬新な登場の仕方はŹOOĻらしいと言えるだろう。この演出にファンのボルテージは急上昇。束縛系ラブソングとして  絶大な支持を得ている「ササゲロ-You Are Mine-」を熱唱し、刺激的なパフォーマンスで会場を魅了した。

後半戦は「Źenit – EP」に収録された「BLACK TIGER」「SUNRIZE」を続けて披露し、ステージを見守るファンを大いに盛り上げた。終盤ではアッパーチューンを中心にセットリストを構成。本編最後のMCでは、木村（狗丸トウマ）が「お前ら、まだまだ俺たちの熱についてこれるよな！？」とファンをあおり、熱いパフォーマンスとあわせて会場を沸かせ続けた。

アンコールでは黒いライブTシャツ姿で現れた4人。広瀬が「魅力的な熱い応援をくださって本当に嬉しいです。ありがとうございます！ 」とDAY 1をともに駆け抜けてくれたファンに感謝を伝えた。「ŹOOĻ LIVE LEGACY “APOŹ”」DAY 2は2月19日（日）に開催される。現地・ライブビューイング会場のほか、リアルタイムでもアーカイブ配信でも楽しめる各配信サービスでの鑑賞も可能。4人が長年待ち望んだ単独ライブの模様をぜひ、ご自身の目で確かめていただきたい。

©BNOI/アイナナ製作委員会